札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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『向井理』タグの付いた投稿

蜷川実花「月刊MEN」展@札幌PARCO



札幌PARCOの「スペース7」で蜷川実花さまの写真展を観賞。

旬な男の今を「アート&セクシー」をコンセプトに発表している
写真集「月刊MEN」シリーズ。

前回の「月刊MEN 向井理」展が贅沢ショット満載だったので
今回も目の保養です(笑)

被写体となったタレントは、向井理くん、真司郎くん(AAA)、
窪塚洋介くん、大東駿介くん、武田真治くん、綾野剛くん、
金子ノブアキくん、三浦翔平くん、松田翔太くん。

お目当ては、短髪にしてからお気に入りの綾野剛くんだったのですが
モノクロなのね...ちょっと物足りなかったのでメイキングでガマン。

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蜷川実花「月刊MEN」展
■会期:2013年3月16日(土)~4月1日(月)
     10:00~20:00(土曜日~20:30)
※入場は閉場の30分前まで/最終日は18:00閉場
■会場:スペース7(札幌PARCO 7F)
■入場料:400円(中学生以下無料)
      <PARCOカード>会員半額
      <PARCOカード>クラスS会員無料

映画 『JAPAN IN A DAY (ジャパン イン ア デイ)』

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「あなたの2010年7月24日の1コマを撮影して送ってください。」
というリドリー&トニー・スコット兄弟の呼びかけに、世界中から
動画が投稿された世界初のソーシャルネットワークムービー
LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語』。
映像編集が素晴らしく、なんでもない日常の1コマが妙に美しく、
ユーモラスで感動的な作品に仕上がっていた。

そして2012年3月11日。
「東日本大震災から1年後、あなたは何をしていましたか?」
世界12カ国から8000本もの動画をつなぎ合わせたら、
一本の特別な映画ができました。

本作 『JAPAN IN A DAY (ジャパン イン ア デイ)』は、
被災地を中心に編集されています。
一年前の出来ごとに想いを馳せる瞬間、ありきたりの日常を
過ごす瞬間、プロポーズをする瞬間、出産の瞬間...。
ありふれた日常が愛おしく、私たちが決して忘れる事のない
想いが詰まった作品です。

印象的なのが、子供たちが多く撮られていること。
ピュアでエネルギッシュな子供たちの笑顔に希望とパワーを
感じました。

JAPAN IN A DAY (ジャパン イン ア デイ) 
2012年3月11日。2011年のその日に起きた東日本大震災から1年後、
人々はどのような24時間を送り、どのようにそのときを迎えたのか。
1年前の出来事に思いをはせる瞬間、いつもの日常を過ごす瞬間、
そしてプロポーズをする瞬間。人々が迎えたいくつもの瞬間がつながり、
あれから1年後の1日の物語が出来上がる。


監督:フィリップ・マーティン、成田岳
製作総指揮:リドリー・スコット&トニー・スコット
ナレーション:向井理
上映時間:1時間32分
<公式サイト>japan-in-a-day.gaga.ne.jp

11月3日(土)より、シアターキノにてロードショー 


過去の映画レポはこちら★

蜷川実花「月刊MEN 向井理」展@札幌PARCO



楽しみにしていた 蜷川実花 「月刊MEN 向井理」展
観に札幌PARCOへGO。

写真家・蜷川実花さまと今一番人気俳優・向井理さまの
コラボに期待度MAX!

チャン・グンソクの時のように激コミかも...と心配していたら
拍子抜けするくらいすんなり入れました(笑)

去年のトークライブでますますファンになっちゃった♪ 蜷川実花さまの
写真展鑑賞は3年ぶりかしら?

期待通りの実花さまの映像美と、カッコイイ向井理さまにうっとり。

冬の北海道で撮った写真やあんなショットやこんなショットも
満載でうれしいじゃないのっ。



■会期:2011年9月15日(木)~2011年10月10日(月・祝)
     10:00~20:00(土曜日~20:30)
※入場は閉場の30分前まで/最終日は18:00閉場
■会場:札幌PARCO 7F・スペース7
■入場料:400円(中学生以下無料)
       <PARCOカード>会員半額
       <PARCOカード>クラスS会員無料
       ※混雑時は入場制限あり。

映画 『BECK』



ハロルド作石氏による人気漫画を実写映画化。
原作は未読。 試写会で観てきました。

原作が漫画なだけに、非現実感やツッコミ所も多々
ありますが、2時間半近い長尺を感じることなく、
それなりに楽しめました。

音楽という絆で結ばれた若者たちの友情と成長を描いた
青春ムービーなだけに、5人のメンバーの熱いロック魂が
ビシビシ伝わってくるし、臨場感あふれるLIVEシークエンスは
鳥肌もの!

キャストの中では、ボーカル/MC・千葉を演じる
桐谷健太くんのパフォーマンスはお見事。
EVOLUTION」 がカッコイイ~!
クールなベーシスト・平役の向井理くんは、サービスショット
満載ですが、『ハナミズキ』 の北見先輩役の方が魅力的。
ヒロインの忽那汐里ちゃんが可愛かったし、最近俳優づいてる
カンニング竹山氏もイイ味出してます。

映画の核となる斬新な演出は、正直肩透かし...。

原作ファンの思い入れを大切にしていることは分かるが、
あそこまで盛り上げておいて、アノ演出はえっ?て感じ。
...消化不良。

■9月4日(土)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティアほか全道でロードショー
 BECK  
平凡な男子高生コユキは、ニューヨーク帰りの天才ギタリスト・竜介に偶然出会う。
竜介は、ラッパーの千葉とベースの平を誘い、そこにコユキとドラムのサクを加えて
バンド「BECK」を結成する。初めは戸惑うコユキだったが、バンド活動を重ねるうち、
天性のギターの才能を開花させていく。


監督:堤幸彦
原作:ハロルド作石
出演:水嶋ヒロ/佐藤健/桐谷健太/中村蒼/向井理/忽那汐里  ほか
上映時間:2時間24分
「公式サイト」

 
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映画 『ハナミズキ』 ガッキー&斗真くん舞台挨拶に登場!



一青窈さんの名曲 「ハナミズキ」 をモチーフに、10年
かけた本気の愛を描いた純愛映画を試写会で観てきました。

映画レポがたまっているのですが、主演のお二人が
舞台挨拶に登場するという嬉しいハプニングに恵まれ
テンション上がって、『ハナミズキ』 をお先にUP(笑)

9割以上女子で埋まった会場に、まさかの
新垣結衣ちゃん&生田斗真くん 登場。 
キャーっ、感激! 場内、大歓声(喜)

生・ガッキーカワイイ~! スラリとしたスタイルに清楚な感じがたまらん。
生・斗真くんは、TVで見る以上に端整な顔立ちでカッコイイ~!
声の通りも良く、トークが上手。 ワタシを含め、会場にいた
女性客のハートをがっちり掴んでましたよ。 

お2人とも爽やかで好感度大! 目の保養になり、蒸し暑い
札幌に爽やかな風が吹き抜けた幸せな一時でした。
 

さて、嬉し感激の舞台挨拶レポに続き、映画の感想をご紹介。

北海道・東京・NY・カナダ...美しい大自然と大都会を背景に
すれ違いながらもお互いを思い合うピュアなラブストーリーに
自然と涙がこぼれました。

特に高校時代の初々しい恋愛模様は胸キュンもの。

ちょっと詰め込みすぎて、後半急ぎ足な展開は気になりますが、
楽曲の歌詞を汲み取って描いている映画だと思います。

ガッキーは少女から大人の女性へ成長するヒロインを熱演。 
どんどん綺麗になっていくガッキーが印象的。

斗真くんの漁師役は無理があると思っていましたが、意外と
すんなり溶け込んでいて違和感なし。 たくましい姿にホレボレ。

脇を固めるキャストも魅力的で、母親役がハマっていた
薬師丸ひろ子さんや友人役の徳永えりちゃんが上手かった。
向井理くんがカッコ良くて、ガッキーが羨ましかったなぁ(笑) 
向井くん&斗真くんの指がキレーで、指フェチ・指萌え~。

道産子としては、ネイティブすぎる北海道弁が気になります。
頑張っているのは分かりますが、無理やり過ぎるでしょう。

エンドロールは、「ハナミズキ」を聞きながら余韻に浸れる
作りになっています。 エンドロール後の映像もお見逃しなく!



■8月21日(土)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティアほか全道でロードショー 

ハナミズキ   「公式サイト」
北海道で母・良子と2人で暮らす紗枝は、東京の大学に進学することを夢見る高校生。
若くして亡くなった父が紗枝へのメッセージとして庭に植えたハナミズキに見守られ
ながら受験勉強に励む紗枝は、ある日、漁師の跡取りで水産高校に通う康平に出会い、
互いに恋に落ちる。やがて紗枝が大学に合格し、遠距離恋愛が始まるが...。


監督:土井裕泰
主題歌:「ハナミズキ」一青 窈
出演:新垣結衣/生田斗真/蓮佛美沙子/ARATA/木村祐一/松重豊
    向井理/薬師丸ひろ子/小柳友/金井勇太/徳永えり ほか
上映時間:2時間8分


■過去の映画レポはこちら★

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