札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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『タイ』タグの付いた投稿

MR.JONES’ORPHANAGE(ミスター・ジョーンズ・オーファニッジ)の日本1号店が札幌PARCOにオープン

MR.JONES’ORPHANAGE

 

タイ・バンコクで人気のスイーツレストラン「MR.JONES’ORPHANAGE(ミスター・ジョーンズ・オーファネージ)」さんの日本1号店が札幌PARCOにオープン!

アラフォーには少々気が引ける、4Fヤング?レディスフロアの奥へズカズカと潜入してきましたよっ。

 

MR.JONES’ORPHANAGE MR.JONES’ORPHANAGE

個人的に甘過ぎなのは苦手だけれど、色鮮やかなスイーツにテンションUP♪

MR.JONES’ORPHANAGE MR.JONES’ORPHANAGE

ビビットな色合いの『クッキーモンスターのカップケーキ』や『レッドベルベットケーキ』はとっても気になるけど手が出せない小心者です。

 

 JONES'ORPHANAGE

「これ甘い?」「どれが人気?」「オススメは?」とは聞きまくるワタシに笑顔で答えてくれる感じの良いSTAFFさん。

迷いに迷って、店内でしか食べることができない(テイクアウト不可)『ポップオーバー』をオーダー。 ストロベリー・メープルをチョイス。

見た目がシュー生地のようなデニッシュがサックサク。クリームもたっぷりでボリューム満点。

 

 JONES'ORPHANAGE

セットのドリンクはブレンドコーヒーで。 カップが大きくて少々飲みにくい...。
※本当は本日の紅茶(日替り)が飲みたかったのですが売り切れで断念...他の紅茶も選ぶことができないのは残念。(アイスティーはあり)

 

至る所にテディベアが飾られたガーリーなインテリアが可愛く、イスの座り心地も◎
次回は女子会利用しようかしら?

 

どうもごちそうさまでした。

 

 JONES'ORPHANAGE

MR.JONES’ORPHANAGE(ミスター・ジョンズ・オーファニッジ)】
札幌市中央区南1条西3丁目 札幌PARCO 4F
電話 011-350-3673

 

映画 『プール』/舞台挨拶付先行特別上映会



先日、舞台挨拶付先行特別上映会に参加してきました。
張りきって前方端の席をキープしてみたら、すぐ側の通路から
小林聡美さん&もたいまさこさんが登場。
本物ホンモノ...あまりの近さに嬉しビックリ(笑)

スパンコール付の羽織物がキラキラまぶしく、マッシュルームヘアが
キュートな小林さんと、独特の雰囲気をかもし出すもたいさん。
「サワディーカー」とタイ語の挨拶で始まった舞台挨拶は、
お二人の仲の良さが伺える楽しいトークに終始ほのぼの。

うれし楽しい舞台挨拶でしたが、映画鑑賞にはスクリーン近すぎっ(泣)

 

さて映画ですが-
ファン待望、『かもめ食堂』『めがね』のスタッフによる新作。

タイ・チェンマイのゲストハウスを舞台に、様々な事情を抱えながら
小さなプールの周りに集まる5人の6日間の物語。

これまで同様、セリフが少なくシンプルに淡々と描かれています。
抜群のロケーションと役者さんの存在感や美味しそうな料理に
魅了され、最後まで飽きずに観ることができました。

先日観た『南極料理人』に引き続き、フードスタイリスト飯島奈美さんの
美味しそうな料理(タイ料理?)に釘付け。揚げバナナ食べたい!
アジアンなインテリアやさりげない小物、ファッションも魅力的。

キャストや設定が『めがね』とかぶっていたのは新鮮味に欠け
ますが、チェンマイのゆる~い空気感が心地良く、ふと自分の
生き方を見つめ直したくなる不思議な映画でした。

独特のゆる~い世界観が好きな人にはおすすめです。


プール 理由なんて、愛ひとつで充分だ。
さよは、4年前に自分と祖母の元を離れタイのチェンマイでの生活を選んだ母・京子の
もとを訪れる。母は小さなプールのあるゲストハウスで、オーナーの菊子や、仕事を
手伝う市尾、タイ人の少年ビーと楽しそうに過ごしていた。


監督・脚本:大森美香
原作:桜沢エリカ
出演:小林聡美/もたいまさこ/加瀬亮/伽奈 ほか
上映時間:1時間36分
「公式サイト」

■9月12日(土)より、札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー


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映画 『チョコレート・ファイター』



チョコレート・ファイター
日本人ヤクザ・マサシとタイ人女性ジンを両親に持つゼン。母に引き取られたゼンは
自閉症だが、アクション映画のビデオを見ただけでその技を習得できる並外れた
身体能力を持っていた。そんなある日、母が癌に侵されていることが発覚。ゼンは
母を救うため、母から全てを奪ったマフィアとの抗争に挑む。


もう、すんごい映画。 予想以上に面白かった。 
ノーCG、ノーワイヤー、ノースタント!
アクション好きなら絶対ハマル、生身の本物アクション映画。

監督は、トニー・ジャー主演の『マッハ!』『トム・ヤン・クン!』などで
知られるプラッチャヤー・ピンゲーオ。
 
ハッキリいってストーリーは二の次...。 
見所は、ヒロイン・ゼンを演じたジャージャーちゃんのアクション!
華奢で可愛い顔して、めっぽう強い。 久しぶりに痺れたねっ。
彼女は、元テコンドーの選手で4年間猛特訓したという。
華麗で迫力ある生身のアクションは必見。  

なぜか日本人ヤクザの父親役で出演の阿部ちゃん。
出番は少ないですが、あんな姿まで披露しちゃってます。

※エンドロールの痛~いNG集もお見逃しなく。

原題:CHOCOLATE
監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ
出演:“ジージャー”・ヤーニン・ウィサミタナン/阿部寛
    ポンパット・ワチラバンジョン/“ソム”・アラシー・シリポン ほか
上映時間:1時間39分  PG-12
「公式サイト」

6月12日(金)まで、札幌シネマフロンティア にてロードショー

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映画 『バンコック・デンジャラス』 100マイル試写会



バンコック・デンジャラス
世界を股にかけるプロの暗殺者ジョーは、自身で決めたルールを徹底し100パーセントの
成功率を誇っていた。プラハでひと仕事を終えた彼はその本能で引退の時期を悟り、
最後の仕事場所としてタイの首都バンコクを選ぶ。4件の暗殺を成功させるため彼は
現地のアシスタントにコンを選ぶ。


ニコラス・ケイジ主演のアクション映画。
ダニー&オキサイド・パン兄弟監督のタイ映画『レイン』のセルフリメイク。

オリジナルは、耳の聞こえない殺し屋が主役で香港ノワールを思わせる
スタイリッシュな作品だったはずが、大胆なハリウッド・リメイクで予想通り
の別物になっている。

テンポ良く仕上がっていて、タイのエキゾチックな街並みや水上マーケットなど
楽しめるシーンもあるが、ジョー役のニコラス・ケイジが世界をまたにかける
クールな暗殺者に見えないし、作品自体もデンジャラス感がうすい。
アクション映画として観るとオリジナルより面白いかも知れないが、
ニコラス・ケイジが特別出演したVシネマといった感じでもったいない。
 
このところアタリがないニコラス・ケイジ...いつからこうなっちゃったんだろう。
『リービング・ラスベガス』が懐かしい。

監督:オキサイド・パン/ダニー・パン ( 『the EYE』 『レイン』 )
出演:ニコラス・ケイジ/チャーリー・ヤン/シャクリット・ヤムナーム

「バンコック・デンジャラス」公式サイト

2009年5月9日(土)より、ユナイテッド・シネマ札幌 ほか全道で公開。
上映時間:1時間40分

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