札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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『フランス』タグの付いた投稿

北海道初登場!「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ」販売会@札幌三越

モンジュ

 

パリで人気のブーランジュリー
ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュさんが北海道初登場と
いうことで札幌三越さんへGO!

仕事帰りのため、初日は売り切れゴメンでしたが、
この日はなんとかパンを購入。

 

モンジュ

バゲットモンジュ

クラストはパリっとクラムはもっちりでしたが、
小麦の香りや風味は弱めに感じました。
...う~ん、期待しすぎたかも。

モンジュ

クロワッサンが売り切れだったので、『オ・ザマンド』を
お試し購入。

大きめサイズでバターの風味が良いしっとり系。
美味しいのですが、ワタシには甘さが強いなぁ。

モンジュ

6月29日まで札幌三越B2Fで販売中。
どうもごちそうさまでした。

 

PAUL(ポール)札幌ステラプレイス店

PAUL

 

おフランス生まれのブーランジェリー・PAUL(ポール)さん。

ステラプレイス店のOPENを楽しみにしていたので、
ついつい行列に並んで購入。

仕事帰りの夕方の為、比較的行列は少なめでしたが
パンの種類も少なかったのが悲しい...。

 

PAUL

バゲットねらいだったのですが、『フルート・アンシエンヌ』が
売り切れのため、ポールの代表的なパン『アンシェン・ポール』を
チョイス。 ハーフサイズがあるのは嬉しいなぁ♪

香ばしいクラストにもっちりクラムが◎

 

PAUL
パン・フラマン・2オリーブ

ブラック&グリーン2種類のオリーブがたっぷり練り
込まれていて、ワインのお供にもピッタリの大人味!

 

PAUL
ブール』...正式名称は忘れちゃいました。

アンシェン・ポール』も好みでしたが
ブールの方が味わい深いかも。 美味し~♪

 

PAULさんのパンは期待通りに美味しくて
リピしたいのですが、あの対面販売は時間が
かかりすぎ...これは今後に期待かな。

 

PAUL

PAUL(ポール)札幌ステラプレイス店】
札幌ステラプライス EAST 1F
電話 011-209-5189
営業時間 8:00~22:00
http://www.pasconet.co.jp/paul/

 

Danys Restaurant(ダニーズ・レストラン)

ダニーズ・レストランさんへ本場のガレットを食べに
おじゃました日のこと。

ダニーズ

ダニーシェフをパチリ。

ダニーズ

そば粉100%の日替りガレット「ガレット・コンプレット」。
美味し~♪

ダニーズ
サラダ付き。

ダニーズ
フランスから取寄せたアイスは濃厚なのに後味サッパリ。

次回はデザート系をいただいてみたいなぁ。
どうもごちそうさまでした。

ダニーズ

Danys Restaurant(ダニーズ・レストラン)
札幌市中央区大通西18-2-5 小島ビル1F
電話 011-615-4420
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:30)/18:00~22:30(L.O.21:30)
定休日 日曜
http://danysrestaurant.blog.fc2.com/

映画 『クリスマス・ストーリー』



-上映は終了しましたが、備忘録として-

フランス映画界を代表する豪華キャストが出演し、2008年
のセザール賞で9部門にノミネートされた家族ドラマ。

とあるクリスマス、カトリーヌ・ドヌーヴ演じる母ジュノンの
病気をきっかけに、長女のエリザベート(アンヌ・コンシニ)、
三男イヴォン(メルヴィル・プポー)がそれぞれの家族を伴って
やって来る。そして絶縁状態だった問題児の次男アンリ(マチュー・
アマルリック)もガールフレンド(エマニュエル・ドゥヴォス)を
連れ登場する...といったストーリー。

キャストや全体の雰囲気は良いのですが、おフランスらしい?
自己主張のぶつかり合いなど、複雑な家族関係がなんとも
理解しがたい作品でした。

日本とは違うクリスマスの過ごし方が素敵なのですが、
できれば12月に観たかったなぁ。

クリスマス・ストーリー
クリスマス。ヴュイヤール家では、母ジュノンの病気をきっかけに、長女エリザベート、
三男イヴァンら、子どもたちが集まっていた。しかし、絶縁されていた次男アンリの
登場で、穏やかなクリスマスに波風が立ち始める。


原題:Un Conte De Noel
監督・脚本:アルノー・デプレシャン
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ/マチュー・アマルリック/アンヌ・コンシニ
    メルヴィル・プポー/ジャン=ポール・ルシヨン/キアラ・マストロヤンニ
    イポリット・ジラルド/ローラン・カペリュート/エマニュエル・ドゥヴォス ほか
上映時間:2時間30分
「公式サイト」

■シアターキノ にて鑑賞


過去の映画レポはこちら★

映画 『冬の小鳥』



大好きな父親に捨てられ、孤児となっ た少女の物語。

監督は、これがデビュー作となるフランス在住の
韓国人女性ウニー・ルコント

自身も養子として韓国から渡仏した経験を持つだけに
リアリティと深みがある素晴らしい作品でした。

なんといっても、可愛く健気な主人公の少女・ジニを
演じたキム・セロンちゃんが素晴らしい。
映画初出演とは思えない存在感と情感あふれる
演技に釘付け。 

ジニが大好きな父親への愛情を徐々に断ち切っていく
繊細な心の変化や葛藤が胸を打つ。

小鳥を埋めた場所を掘り返し、自らを埋葬するシーンは
衝撃的。 ラストシーンに救われたなぁ。

冬の小鳥
1975年、よそ行きの格好をした9歳のジニは、父と一緒にソウル郊外にある
カトリックの児童養護施設の門をくぐる。彼女がシスターに施設の案内をして
もらっているうちに、父親は黙って去って行ってしまう。そのことにショックを
受けたジニは食事にも手をつけず、周囲に溶け込むことも頑として拒んでいた。


原題:Ye Haeng Ja
監督・脚本:ウニー・ルコント
出演:キム・セロン/パク・ドヨン/コ・アソン/パク・ミョンシン
    ソル・ギョング/ムン・ソングン ほか
上映時間:1時間32分
「公式サイト」

■シアターキノ にて上映中 


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