札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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『ベルギー』タグの付いた投稿

ショコラ・フランダース

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手作りベルギーチョコレート専門店 ショコラ・フランダース さんが
円山・鳥居前にOPENしました。

コチラのお店は、以前小樽にあった Chocolat du Nord
(ショコラ・デュ・ノール) のベルギー人ショコラティエさんが
仙台に移転して、また北海道へ戻ってこられたんです。

お帰りなさ~い!ということで
店内には美味しそうなショコラがいっぱい。


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大好きな 「オランジェット」 は外せません。


アソートものはビターをチョイス。

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大きめスコーンはふんわり系。
 
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ケーキなどの新商品も準備中のようなので、これからが楽しみだなぁ。

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ショコラ・フランダース
札幌市中央区北1条西26丁目1-15 円山鳥居前ビル1F
電話 011-611-5053
営業時間 11:00~18:00
定休日 月曜・火曜
<blog> http://chocolatflanders.blog134.fc2.com/

映画 『ロルナの祈り』

lorna

ロルナの祈り 
ベルギーでの幸福な生活を夢見てアルバニアから来たロルナは、国籍を得るために
闇ブローカーと手を組み、麻薬中毒者のクローディ(ジェレミー・レニエ)と偽装結婚する。
麻薬を断とうと苦しむ彼の面倒を仕方なくみていたが、彼女に生きる希望を抱くクローディの
純粋さが、彼女の心を動かしていく。


実はこの映画を観て、ヒロインの心理・行動が理解できず
モヤモヤした状態で2週間ほど経過。

物語が淡々と進むためか、偽装結婚相手のクローディと向き合おうとせず
無愛想だったロルナが突然とった行動に理解ができなかった。
後になって考えてみると、ロルナの想いも少しは理解できるけれど、
もっとクローディとの関係を長く描いて欲しかった。

繰り返し観るとまた違った感想になるのかも知れないけれど、
ダンデンヌ兄弟作品を堪能できなかったのは残念。

ロルナのとびっきりの笑顔と、ラストのベートーヴェンのピアノ・ソナタが印象的。
『ある子供』で赤ん坊を売ってしまう若い父親を演じていたジェレミー・レニエが
本作では麻薬中毒者のクローディを演じている。ダメ男役が良く似合う。

監督・脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
出演:アルタ・ドブロシ/ジェレミー・レニエ/ファブリツィオ・ロンジョーネ

公式サイト  上映時間:1時間45分  シアターキノにて公開中

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