札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

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あさひかわラーメン村で烏骨鶏つけ麺

旭川中心部から車で15分。  ショッピングセンターパワーズ内に  あさひかわラーメン村があるということで向かってみた。  イメージとしては、大きな建物がドーンとあって、  ESTAにあるらーめん共和国のように  フロアの一部を占めているものだと思っていた。    ・・・が、パワーズは、複数店舗からなるショッピングモールだった。  広い敷地内をちょっと探して、ようやくそれらしき建物を発見!      路面店8店舗の集合体だったので、外周をぐるっと歩くと、  営業しているラーメン店の全体像が見えてくる。    今回気になったのは、旭川ラーメンSaijo(さいじょう)。      ここのウリは、烏骨鶏ラーメンなんだけど、  ひねくれ者なので、ストレートにそれは頼まず、  新登場の烏骨鶏つけ麺に目が・・・!    もちもとの太麺なので、食べ応え十分。      こちらは、見た目のインパクトが面白い、黒潮ラーメン。    表面が一面黒。  けど、見た目に反して?決してくどくもない塩味がイイ感じ!        

長さ17cmものロングシャウエッセンカレー

旭川にあるクレイジースパイスは、  1995年開業のオリジナルオムカレー・カレー専門店。  公式サイトには、しっかりと、  「支店、姉妹店等は一切ございません」  「旭川以外にあるクレイジースパイスカレー店は一切関係ございません」  と但し書きが書かれている。      アメリカンポップな店内は、古き良き時代の憧れを具現化したかのよう。  なんだかワクワクした楽しい気分にさせてくれる。    ベースボール好きなのが、インテリアやデザインなどに反映されている。      ランチメニューには、サラダとプレーンラッシーがついてくるので、オトク!  20121006-07.jpg    ここのオススメは、なんといっても、日本ハムとの共同企画メニューである  ロングシャウエッセンカレーでしょう。  長さ17cmものロングシャウエッセンは一般には流通していないもので、  それが2本もついてきちゃいます。  ごらんの通り、こ~んなになっがーい!!!    ベースはオムキーマカレー。  ロングシャウエッセンの味は、ザ・ニッポンハムって感じの味なので、  好みは分かれるところかな。      こちらは、直火焼きで、余分な油を落としたこんがりハンバーグを  オムカレーにトッピングした直火ハンバーグオムカレー    カレーは、富良野の麓郷にある尾崎農園の有機農法で生産される  糖度13度というとっても甘いタマネギをメインに、  多くのフルーツや野菜でとろみをつけているので、  「胃にもたれない、お腹に軽いローファットで低カロリー」というのがウリだそうです。      

メニューはこちら    20121006-09.jpg

旭川食べマルシェ=デパート物産展×おまつり屋台

旭川食べマルシェについて、感想をまとめてみた。

ベースとなっているのは、旭川と道北エリア中心の物産展の趣きで、
オータムフェスト8丁目会場の出展イメージに近い。

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それに、土着のおまつり屋台的な煙と匂い、
地元の飲食店の手作りっぽい展開が加味されて、
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いい意味で「田舎っぽさ」「素朴感」「あたたかみ」を出している。
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駅前から常盤公園ステージまで続くストリートは、
通りの片側にテントを張って食事・休憩スペースを確保しているが、
古来からの「神社へ続く参道での縁日」の色合いを出している。

道幅の狭さでの肩と肩が触れ合って行き交う喧騒とした雰囲気。
それを抜けて常盤公園会場に出た時の、広がりと解放感がある。


オータムフェストがヨーロッパ的で都会的な洗練された会場づくりを目指し、
出展内容、ブースの意匠や飲食スペースのあり方にもこだわって雰囲気作りをし、
単なる地元の経済活性化だけではなく、新しい文化の醸成をも見据えてしているのとは、
全く異なるコンセプトではあるが、従来型プラスアルファの食イベントとして
ますます成長していきそうな予感がする楽しみなイベントだ。

(...一体何さま・苦笑)


おまけ1

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今、旭川って
しょうゆ焼きそばが
流行ってる
(流行らせようとしている?)んですね。

普及をめざす会が
つい先日発足したばかりらしく、
旭川しょうゆ焼きそばゾーンをつくって、
必至にPRって感じでした。


おまけ2
オータムフェストでおなじみの紋別市の
炭火焼本ずわいがに甲羅盛も売られていると思ったら、
ちゃーんと、「オータムフェストで2年連続No.1」てことをウリにしていた。

勝手にオータムフェストのマークを使ってるけど、許可取ってるのだろうか?
ま、似たような甲羅盛が、いろんなところで売られているので、差別化を図る意味で重要なことだし、
オータムフェストにそれだけ影響力、ブランド力がついてきたって証拠だけどね。


稚内スペアリブ連合軍VS鹿児島焼豚

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旭川の食べマルシェでは、
目で引きつけられる
メニューも多い。
中でも、肉系は無条件によだれもの。

私はパブロフの犬。。。(^^;


稚内ブースに、スペアリブやフランクフルト。うまそ。

この日の気分は、とり足だったんですけどね !(^^)!


こちらは、鹿児島県南さつま市から参戦の焼豚。
黒豚モモと黒豚バラがありましたよ。
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こうやって、「魅せる」ツールを持っていると強いですね。
なんだ、なんだ?と関心を寄せるのは間違いなし。

なにつながりで鹿児島ブースがあるのかわかりませんが、
南さつま市のせごどんラーメン、阿久根ラーメンというのもあり、
珍しいこともあって盛況でしたねぇ。

手延べうどんのナポリタン



旭川食べマルシェの
市場調査?は続く。

下川町の手延べうどんで
作ったナポリタンだって。




ちょっと買うのを
迷った。

だってどうみても
田舎のまつりで
売られているような
お手軽ナポリタン
みたいなんだもの。

でもでも、200円って

非常に良心的な価格だ。

どっちに転んでも
許せる投資だ。

購入。

見た目は普通のナポリタンだけど、
「手延べうどん」はダテじゃない。

ちなみにこのダテって、仙台の武将、伊達政宗に由来しているって知ってました?
彼は派手好きというかオシャレ好きというか、
目立ちたがりの奇抜なセンスの持ち主だったことから、
伊達者という言葉が生まれたと言われてます。



・・・話を元に戻すと、

もっちりしていて美味い。

あ、話終わっちゃった(汗)

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