札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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ハーブ講座で女子力アップ

最近、こちらこちらに携わっていることもあって、
以前にも増して、美や健康に対する知識を高めたい
という向上心がムクムクとわいています^^

そんな時FBで、花粉症に効くハーブの講座
ロイトン札幌であることを知り、先日参加してきました

すごく開放的で個人的にも好きな空間であります、
カフェ トリアノンで、少人数制の講座

まずはハーブティーをいただきながら、
その知識をじっくり聞きます


ちなみにこちらのハーブティは
★ネトル(学名:ウルティカ ディオイカ)
★エルダーフラワー(学名:サンブクス ニグラ)
★ダンディライオン(学名:タラクサム オフィキナレ)

利尿作用の高いものばかりなので、講義中でも気にせずトイレに行ってくださいね
と、ハーバルセラピストの青井さん
普段、トイレはそんなに近い方ではないのですが、確かにいつもより近かった(笑)

さらに、このハーブティを飲んだ瞬間から、鼻の通りがよくなりました^0^
ネトルにフラボノイド類が含まれているので、少しスースーする感じです

ハーブって、西洋では薬と同じくお医者様が処方して使用しているんですよね
日本の病院で処方する薬を白い薬というのに対し、ハーブは緑の薬と言われているそうです^^

元々病院の薬が苦手なワタシとしては、ハーブや漢方で症状が軽くなるならそれに越したことはありません
と、今回学んだことの一つは、病気になる前に予防するというのも大事ということ
普段の生活から手軽にハーブを取り入れるのもその一つ

取り合えず、シラカバ花粉症が本格的に始まる前に、ハーブティを飲んでみることにします!


少人数なので、楽しい方向に話が脱線しながら、あっという間にランチタイム

    
ハーブ講座に合わせた、スペシャルランチ パスタの上にもハーブが^^

    
豆腐とゴマのアイス、すっごく美味しかった!!コーヒーのお供にはチョコレートがけのオレンジピール





実は会場に到着してすぐ、
30種類くらいあるハーブの中から
直感で気になったものを
3つ選んでくださいと言われ、
ウスベニアオイ・マリーゴールド
レモンバームをセレクト

一番最初に手にしたウスベニアオイは
粘膜保護の効果があると言われていて
無意識に、自分に必要なものを
セレクトしていたことに驚き


ハーブの香りも、今必要なものはいい香りと思い、必要のないものはクサイ!と思うそうです
実際にやってみましたが、確かにその通りでした^0^





今回はお料理に使える
ハーブソルトのお土産も♪

お肉用・魚用・サラダ用の3種
さっそくランチのサラダにかけてみましたが、
ハイビスカス・レモンピール・スペアミント
が入った岩塩、かなりモリモリと
生野菜が食べられます^^



今年はベランダガーデニングを再開して、身体に必要そうなハーブを植えてみようっと^^

26日も講座があるようです。詳細はこちら

帯広近郊の皆様、講演会のお知らせです

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3月14日(木)13:30~15:30、帯広東急インにて
『とかちの食の魅力をもっと感じよう!』
と題しまして、セミナーの講師としてお邪魔することになりました

講師と名乗れるほどの経験はないのですが、これまで食に関わってきた経験から、
今だから伝えたい事がありますので、皆様に聞いて頂けたら・・・と思います

また、今回は十勝の食ということで、絶対に外せない小麦+パンのことを
パンコーディネーターの森まゆみさんにもお越しいただき、教えていただく予定です

ふたりのトークセッション形式でお届けする予定ですので、
お時間のある方、気軽に遊びに来て下さい^^


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お申し込みは、北海道生産性本部十勝地区支部 (担当 古川さん)まで
お電話かFAXにて3月6日(水)までにお願い致します

定員になり次第、受付が終了いたしますので、お早めにお申し込み下さい

電話0155-24-6037
FAX0155-22-6529

北海道の【食】について考える

食クラスター連携協議体の事業『北海道の食!磨き上げ倶楽部』の磨き上げの女王から一つお知らせです^^


11月5日(月)14:00~16:30まで、札幌第1合同庁舎2階講堂にて、
『食クラスター 付加価値向上セミナー』が開かれます。



講師は・・・

第1部 北海道立総合研究所機構 食品加工センターの田村 吉史氏
     テーマ『公設試験場との連携による技術開発からビジネス化へ!』

第2部 味の素(株)東京支社 加工スタッフグループ 技術担当課長 河内 雅人氏
     テーマ『民間企業の技術部門との連携による技術開発からビジネス化へ!』
          ~味の素(株)独自加工製剤を活用した資源活用・付加価値化~




こうして字ズラにすると、ものすごく硬い感じですが、 北海道の豊富で良質な農水産資源を、
どのように売れる商品にしていくかのお話が聞けるそうです^^


どなたでも参加可能とのことなので、 お時間のある方はぜひ、足を運んでくださいね!!

7月5日AM7:00~朝活の講師やります!!

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実は頭は朝の方が冴えているというのは、
試験や受験勉強を体験したことのある方なら、一度は聞いたことがありますよね~

そんな朝の一時間を利用して行う、ちょっとした講習会が朝活!!
7回目となる今回、私・オサナイも講師として立つことになりました~



いやぁ~、正直ワタシの話がどれだけの人に響くのか、
しかも朝の内容としてふさわしい話が出来るのか、不安でいっぱいなのですが、
(何せアルコールの話に行きやすいので^^;)

でも、一時間の中で一つでもみなさんの人生のヒントになるようなことが伝えられたら。。。
と思い、少しだけ携わらせていただいた、SAPP‿RO SMILEをベースに
朝から笑顔になれるようなお話をさせていただくつもりです^^

ホットペッパー時代の営業マントークから、ブログネタの裏話なんかも
あまり脱線しない程度にお話しさせていただきます(笑)

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みなさん、7月5日(木)はちょっとだけ早起きして、
キャリアバンクセミナールームにお越し下さい^^


内容の詳細やお申込み等はこちらでご確認を

お初にお目にかかりました・・・カリフォルニアチーズ

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先週末、カリフォルニアチーズの試食セミナーがありまして、タイミング良く参加できることが出来ました^^
なんでもカリフォルニアミルクアドバイザーリーボードという団体があるそうです

チーズの試食会を行うならやっぱり北海道は外せないでしょう!ということで、
今回、フェルミエ石川尚美チーズサロンが中心となって、この会を開くことになったそうです


最初にかなりユニークなご挨拶や説明のトークがあった後、いよいよ試食


試食とは思えないほどのボリューム。。。
そして美味しそうなチーズの香りが漂ってきました。。



今回は3社7種のチーズが並びました
  
左側の白いのは【Foggy Morning】~フレッシュタイプのチーズ
じかに伝わってくる乳の甘みとほどよい酸味のバランスが◎!
そしてフレッシュだけど、かなりしっかりした食べ応え。その辺がアメリカンな感じを醸し出していたかも^^
シャルドネと合うとの説明を受けたけど、個人的にはケンダルジャクソンのカベルネとの相性も
良かった気がしました^^

真中は【Loma Alta】はソフトな熟成タイプのチーズ 45~60日くらい熟成しているのだそうです

バターのようなクリーミーさを感じ、かなりどし~んと存在感のある味わい
実は今回の中で個人的に一番気に入ったチーズがコレ^^
その証拠にあっという間に完食してしまいました(笑)

右側は【San Geronimo】 
ウオッシュタイプでフォンティナとラクレットを掛け合わせたような風味と説明してます
このウォッシュにはホエイやハーブ、白ワインなどを混ぜたもので行っているのが特徴だそうです
塩味がしっかり感じられるので、このまま頂くより料理に合わせてみたいチーズ 




【Lionza】~イタリアアルプスの小さな村に
300年以上も昔から伝わるレシピを再現したチーズ
パルミジャーノ系の旨みの中にコクがあるチーズで
個人的には2番目に好きなチーズ^^

【Toma】~シンプルでミルキーな
イタリアンスタイルのセミハード
クセが全くないから色々な食べ方が出来そうなチーズ

【San Joaquin Gold】
~こちらもイタリアのフォンティナをイメージして
作られたようですが、出来上がってみると、
カリフォルニアチーズならではの
バターのような風味が出て、
独特の食感を持つチーズになったそうです
今日のチーズの中で一番熟成していて
個人的にはかなり燻製的なおつまみな感じのチーズ

【Original Blue】~Poit Reyes Farmstead Cheese Company社の看板商品だそうです
牛たちが海から吹きそよぐ、軽い塩分を含んだ風の中で育っているので、
牛乳そのものがイイ感じの塩味かつ、まろやかなものなので、
それを最大限に生かしたと言っていいほどのブルー

個人的にはちょっとしょっぱすぎる気もしましたが、
今まで食べたブルーの中では、かなりミルキーさを感じます

まぁ、最後に食べたので身体全体がチーズだったから、ちょっとしょっぱく感じたのかもしれませんけど^^;









と、カリフォルニアチーズを身を持って体感しましたが、なんとなく
カリフォルニアチーズというジャンルがあって良いよなぁと思いました

というもの、ヨーロッパ産とは全く違うタイプの美味しさがあって、
さらに北海道とも全くジャンルの違う感じもしたのです

さすが、酪農大国&ピッツアの国!  そんならしさの感じられるチーズたちでした
だから、個人的にBBQやキャンプなどのアウトドアでワイルドに食べたい感じがします^^



  
ワインももちろんカリフォルニア~シャルドネ、ジンファンデル、カベルネ
やっぱりチーズを味わう時にワインは必需品だって実感しました(笑)




カリフォルニアチーズデュードのMark Todd氏
チーズ関連業界の仕事に20年以上携わっているプロフェッショナル

私は英語は全く持って聞きとれませんが、彼のチーズに対するトークの情熱さは
なんとなく感じとることが出来ました

そしてかなりユニークなところもイイ感じ^^
彼のキャラクターだけでもカリフォルニアチーズが広まりそうです(笑)
 

ぜひ近々、北海道のチーズとカリフォルニアチーズの食べくらべイベントなんかをして欲しいです^^



最後にもらったバッヂ
どことなくジュラシックパークっぽくないです?^^

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