札幌100マイル

ノーザンホースパーク

馬と大地と人との絆がテーマの自然公園です

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『ルーラーシップ』タグの付いた投稿

社台スタリオンレポートの続きです。

こんにちは♪*
乗馬スタッフのさとう☆彡です。

年を跨いでしまったのですが、
年末に社台スタリオンステーションへ行った際に、
オルフェくんの他に数頭、写真を撮ることができたので
ご紹介したいと思います(^ω^♪



さて、誰だかわかりますか?





いい身体つきですね(゜ω゜)
いかにも“種牡馬”といった
たくましい身体です(^∀^)/


正解は・・・





ネオユニヴァースくん!でしたヽ(*´v`*)ノ


お仕事のシーズンは、
馬たちも重々承知しているそうで、
この時期には、だいぶ性格が荒々しくなってくるんだそうです。


「噛みついてやるぞ~」という
ちょっとヤンチャな顔が、
これまたカッコイイのですが(>∀<人)♪





扱うとなったら大変なんだろうな~(゜ω゜)
と、感心しつつ、
厩舎を移動しようとしたら、


おやおや~??(゜ε゜)

気になるものを発見!!






へっ??(゜∀゜)

これ、子どもにお薬飲ませるための
甘~いゼリーですよね!?


「そうなんですよ。
種牡馬はね、パワーもあるし、プライドも高いから、
薬なんか嫌なものを無理やり飲ませようとしても
ケンカになっちゃうんですよ。
ケンカはダメだね!いろんな意味で効率が悪い。」

そうおっしゃるスタリオンのスタッフさん。

馬にストレスをかけずに
薬を飲ませる方法を
試行錯誤の末に見付けたのが、
この“ごっくんゼリー”


・・・(笑)

なんか、おちゃめでカワイイ(*´艸`*)

格式高い種牡馬さまが、
一気におちゃめに見えてしまいました(*´pq`*)


「中でも、一番人気なのは、リンゴ味なんですよ(笑)」と、
スタッフさん。

そして、このお薬を待ちわびていたのが、
キングカメハメハ!(@∀@;)

そ、そんなイメージないんですけどっ(汗)

残念ながら、写真がブレてしまったのですが、
何度も舌をペロペロと出しながら、
とても美味しそうに、お薬を飲んでいましたよ(^ω^♪





因みに、「おかわり」も要求していました(*´pq`*)

普段は馬房へ入ると、ジャレついて噛みつこうとするのですが、
ごっくんぜりーを準備しているときは、
じーーーっと大人しく待っているんだそうです(笑)

じーーーっ(゜ω゜)と待っている姿、
本当に可愛かったです(ノ∀≦。)ノ



さて、最後に会えた馬が・・・


ルーラーシップくんっ。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。





洗い場で、身体のブラッシングを
してもらっているところでした!

ですから、至近距離で
こんなに可愛い写真が撮れたんです(>ω<。)

嬉しいっ♪

ルーラーくんも、ファンの皆さまへ
「元気にしていますよ♪」と、言いたげな
とってもいい表情をしてくれました((・´∀`・))


今回の社台スタリオンでの写真は以上となりますが、
また、時間を見付けて写真を撮りに行ってきたいと思います。

種牡馬ファンの皆さま、お楽しみにっ(^∀^)/

そして、いつも快く撮影にご協力してくださる
社台スタリオンのスタッフの皆さま、
本年もどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m

社台スタリオンへ、おじゃましました!

こんにちは♪*
乗馬スタッフのさとう☆彡です。

先日、用事があって
社台スタリオンステーションへ
お邪魔しました(*^_^*)


(※社台スタリオンとは、競馬を引退した
サラブレッドの牡馬がいるところです。
関係者以外の方は、厩舎の見学はできません。)



さて、今回は
こんな馬たちに会ってきました!



まず始めに出会ったのは、
お手入れ中の
「ルーラーシップくん」






なんとも気持ち良さそう(*^_^*)
目がウットリ♪


生憎、カメラを持っていなかった私‥。
携帯のカメラなので
あまり綺麗に撮れていなくて
申し訳ございません。



「ルーラーくん、大人気なので
写真載せたら喜びますよ!
ありがとうございます。」と
担当のお兄さんへ話していると、

「そうですか!それなら
良い写真撮っていってくださいよ。」と、

なんと外へ連れ出して下さいましたヾ(*≧∀≦*)ノ


なんて、素晴らしいッ!
お兄さま、ありがとうございます!!


写真に撮られ慣れているルーラーくん。
『あぁ、写真ね。』と言った感じで
何もしなくても、ハイ、ポーズ☆*・





これまたブラボー(゜Д゜;)

お兄さんとルーラーくん、
本当に息がピッタリ!


「ほんと、大人しくって
可愛いんですよ~(*^_^*)」と
嬉しそうに話してくださいました。




さて、続いて会えたのは、
「ダノンシャンティくん」






ダノンシャンティの担当さんが
口元へ手を当てているのですが、
何をしているのかと言いますと・・・


こうすると「あっかんべ~」を
するんだそう(>▽<*)

しかし。(-"-)
こんなときに限ってしてくれない。

「あれ、おかしいなぁ‥。
さっきは、やってくれたんだけどなぁ。」
担当さん、悔しそう(^皿^)

ダノンシャンティくんは、
昔から本当に気性が荒かったようで、
現役の頃は、競馬場で
頭絡(馬の顔に着けるもの)を
外すことですら難しかったんだそう。

「それが今は、こんなに
いうことを聞くようになったんだ♪」と
嬉しそうに説明してくださいました。



近くでは、
「ヴァーミリアンくん」も
顔を出してくれました。







鼻筋に入った二本の
「= =」という白いマークは、
現役時代に着けていた
メンコ(レースのときに着けるお面)ズレの痕
なんだそうです(・ω・)

メンコの下は、こんなに
イケメンさんだったんですね!



突然のお邪魔だったにも関わらず、
社台スタリオンのスタッフさんは
相変わらず、皆さん快く話しを聞かせてくださいました。

本当に皆さん、素敵で
優しい方たちばかりです。

ここにいる馬たちは
本当に幸せですよ(*^_^*)


最後は、幸せ溢れる表情の
ルーラ―シップくんの写真で
おしまいです♪*






社台スタリオンの皆さま、
ありがとうございました!

また、お邪魔します♪

スタリオンにお邪魔しました♪

こんにちは♪*
乗馬スタッフのさとう☆彡です。


先日、用事があり
社台スタリオンステーションへお邪魔しました♪


社台スタリオンとは、
ホースパークから車で15分程のところにある
引退した競走馬のいる施設です。

一般開放はしていませんが、
特別に厩舎の中へ入れてもらえました(*^_^*)


競馬ファンの皆さま、
それではお披露目です♪


まずは、お食事中の
ルーラーシップくん





「なぁに?なにか用?」
と、近くへ来てくれました(>_<)






網越しではありますが、
キラキラの瞳が素敵です(>_<)♪


そして、お隣の部屋には
フレンチデピュティくん

と思いましたが、不在。

お出かけしてるのかぁ。と
諦めて外へ出ると・・


いました!
放牧地で日向ぼっこしていましたよ♪





自分専用の出入り自由な
放牧地があるなんて
幸せですよね(^^♪


それから、別の厩舎へ移動すると、
運動が終わったばかりの馬が
帰ってきました。





この馬は、
メイショウサムソンくん でした。


部屋に戻り、担当のお兄さんに
馬具を外してもらっている
サムソンくん。





ずいぶん大人しく
じーっとしていますね。





「そうなんですよ~。
この子は大人しいです。
 そうですねー、
メメちゃんくらい大人しいかな♪」


なんとっ(*゚Д゚*)!!

まさか、ここでスタリオンのスタッフさんから
「メメちゃん」の名前が出てこようとは!


嬉しいですね~(*´▽`*)


なんでも、サムソンくんの担当さんは
ホースパークへ来る度に
メメちゃんを見にきてくださるのだそう♪


一流のホースマンの風格漂う
スタリオンのスタッフさんに
そんなことを言われると、
一気に親近感がわいてしまいますね(>∀<)♪


スタリオンのスタッフさんは
本当に皆さん親切なんですよ♪

次回のブログでは、
ついに、ディープインパクトくんも
登場します(^^)/

お楽しみに♪

社台スタリオンへ行ってきました。

こんにちは♪*
乗馬スタッフのさとう☆彡です。


本日 私は、ホースパークから少し足を伸ばして
「社台スタリオンステーション」へ行ってまいりました。

ここは引退した競走馬で
「お父さん」となる馬たちがいるところです。

有名な馬がい~っぱい!

特別に敷地内へ入れてもらい
たくさんの写真を撮ってきました。


ですが、張り切って良いカメラを持って行ったあまり
使いこなせず(+_+〝)
写真の質としては残念なものばかりです。

夕暮れどきで難しかったんです(>_<)
お許し下さい。。。



さて、本題!!!

まずは、先日引退したばかりの
ルーラーシップくんに会えました!!

なんと、本日スタリオンに到着したばかりだそうです。





ご飯を食べ終わったばかりで
馬房でウトウト眠っていました。


旅の疲れもあったでしょうし、
そのままそろ~り退散・・。



続いて、
身体をブラシッングしてもらっていた
タニノギムレットくん。





かわいいっ(^ω^♪
私好みです。

寒かったのか、鼻先がピンクですね~。


続いては、
これまたブラッシング中だった
キンシャサノキセキくん。





逆光でわかりずらいですが、
温厚そうな表情でした。


担当スタッフさんも手をとめて
快くカメラに応じてくれました。


スタリオンのスタッフさんは
皆さん本当に親切な方ばかりです。


馬を触っている姿を見ると
その人がどんな気持ちで
馬に接しているのかがわかりますが、
スタリオンの方たちは
皆さん馬への愛に溢れています。


見ているだけで
馬の幸せな気持ちが伝わってきました。



さて、スタリオンレポートは次回へと続きます・・・


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