2009年01月25日
旅する映画館 03~『霧につつまれたハリネズミ』
チョロン2Fスペースで、Kino Iglu(キノ・イグルー)さん主催の 移動映画上映会「旅する映画館 03」に参加してきました。 3回目の今回は、ロシアのアニメーター、ユーリ・ノルシュテインの 短編映画を上映ということでテンション上がりました。 You Tubeで観ていた『霧につつまれたハリネズミ』など短編映画4本を 上映してくれるんですもん。感激です。 上映作品は、『狐と兎』 『話の話』 『あおさぎと鶴』 『霧につつまれたハリネズミ』 CGを一切使わず、切り紙を使った手作業なのですが、立体的な映像は圧巻。 詩的な映像はスバラシイの一言です。 やっぱり「ノルシュテイン作品集DVD」買っちゃおうかなぁ。
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もう一つの楽しみがフードなのですが、今回は、itonowa(イトノワ) しぶやゆみさんの「白いポタージュと浅草ペリカンのロールパン」。 ジャガイモとカブを使ったスープがやさしいお味。美味しいっ。 お土産に「スコーン」を購入してきました。 次回は、春頃の予定らしい 楽しみ楽しみ。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2009年01月23日
映画 『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』
【ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー】 魔界の王子ヌアダは最強兵団「ゴールデン・アーミー」を復活させるべく、三つに 分割された王冠を探して、次々と襲撃を繰り返す。その頃、極秘機関・BPRDの エージェントのヘルボーイは、恋人のリズや水棲人のエイブと共に事件の首謀者を 探してトロールの市場へ足を踏み入れる。 またアメコミヒーローもの。 ルックスからしてちょっとねぇ。 2004年に公開された『ヘルボーイ』はスルー。今回もスルーと思いきやお誘いが。 ブラックファンタジー『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督ってことで 観賞してみることに。 アレ、面白いじゃない。 アメコミヒーローだからとか、食わず嫌いはよくないと反省。 なんといってもキャラクター(クリーチャー)が魅力的。 ヘルボーイは真っ赤なマッチョな体が赤鬼のようで、髪型はちょんまげ。 ブルーの水棲人エイブを演じていたのは『パンズ・ラビリンス』や 『ファンタスティック・フォー』にも出ていたダグ・ジョーンズ。 今作ではエイブの他にも2役やっていたらしい。素顔の演技も観てみたい。 レッドとブルーのコンビ、ヘルボーイとエイブが酔っ払ってラブソング歌う シーンはコミカルで人間臭くてお気に入り。 悪役の白塗りヌアダ王子が、DMCのクラウザーさんに見えるのは気のせい? 歯の妖精などのキモかわいいクリーチャーも見所。 笑えるコミカルなシーンもあり、ラストも良い。 ギレルモ監督の独創的な世界観、映像美にすっかりハマりました。 「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」公式サイト ユナイテッド・シネマ札幌 ほか全道で公開中 上映時間:1時間59分 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2009年01月23日
映画 『マンマ・ミーア!』 試写会
【マンマ・ミーア!】 エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、20歳のソフィは結婚式を間近に控えていた。 母子家庭で育ったソフィの願いは父親とバージンロードを歩くこと。母親ドナの日記を 内緒で読んだソフィは、父親の可能性がある母の昔の恋人3人に招待状を出すのだが...。 面白かった~! ミュージカル映画はニガテですが、ABBAの名曲にノリノリ。 楽しくて笑えて泣けるハッピームービーです。 圧巻は、母親ドナ役のメリル・ストリープのはじけっぷり。 オスカー女優があそこまでやるとは...さすがです。 歌声もなかなかだったし、親友の2人と熟女パワー全開ですよ。 娘ソフィ役のアマンダ・セイフライドは、歌が上手くて可愛い。 ベテラン熟女女優の中でフレッシュな演技が好感度大。 父親候補の3人の男優陣もノリノリで頑張っていますが、 5代目ボンドのピアース・ブロスナンの歌はちょっと...(苦笑) 「ダンシング・クィーン」「マンマ・ミーア!」などABBAの名曲に テンション上がりまくり。 一緒に歌って踊りたくなることまちがいなし。 特に女子にはおすすめ。 エンドロールもお見逃し無く。 「マンマ・ミーア!」公式サイト 2009年1月30日(金)より 札幌シネマフロンティア,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌東宝プラザ ほか全道で公開 上映時間:1時間48分 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2009年01月21日
映画 『ザ・ムーン』
【ザ・ムーン】 アメリカ合衆国が宇宙計画でソビエト連邦に後れを取っていた1960年代。ケネディ大統領の 強い意志のもと、人類初の月面着陸を目指してアポロ計画が発動。全世界が注目する中、 1972年までに9機のロケットが月へと飛び立ち、12人が月面を歩く結果となったが、 そんな当時の状況をアポロ計画に参加した宇宙飛行士たちが振り返る。 映像も美しく、思いのほか感動。観て良かった~。 アポロ11号のバズ・オルドリンや、アポロ13号のジム・ラヴェル船長など 10人の飛行士たちのインタビューや当時のニュース映像とNASAの蔵出し 映像によって綴られた、「アポロ計画」 ドキュメンタリー。 子供の頃、21世紀は宇宙旅行が当たり前になるんじゃないかと思っていたら、 いまだに月に降り立った宇宙飛行士は12人しかいない...。 アームストロング船長が月面に降り立つシーンにドッキドキ。 「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」 名言を聴けて満足したし、人類の偉業を改めて感じました。 イイ顔をした10人のおじいちゃん(失礼)達のコメントも素晴らしく 月へのロマンをかき立てられました。 ※宇宙飛行士のインタビューや心地よい音楽に、睡魔に襲われる可能性あり。 まわりに「zzz...」の人がいたので、お疲れの時は観ない方がベター。
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2009年01月19日
映画 『007/慰めの報酬』
【007/慰めの報酬】 前作で恋人ヴェスパーを失い、復讐を誓うジェームズ・ボンド。彼女を死に追いやった ミスター・ホワイトを追及するうち、クアンタムという謎の組織の存在を知る。そして諜報部の 中にも裏切り者がいたことが判明。調査の結果、ハイチに向かったボンドはカミーユという 美しい女性と出会う。親の仇討ちを胸に秘める彼女は、クアンタムの幹部であるグリーンの 愛人になっていた。ボンドはカミーユを通して、グリーンに近付くが...。 前作で、荒削りながら人間味溢れるブルーの瞳のボンド=ダニエル・クレイグに ハマり、公開を楽しみにしていた『007/慰めの報酬』を先行上映で観賞。 はっきり言って、前作『007/カジノ・ロワイヤル』を観ていないと楽しめません。 前作のエンディング一時間後から物語はスタート。 オープニングからアストンマーティンとアルファロメオの凄絶なカーチェイス。 見所は、シリーズ最高ともいえる陸・海・空のドハデなアクションシーン。 愛する人を失い、任務と復讐の間で揺れ動くボンドの心情が繊細に描かれている今作。 ボンドが機内のバーで写真を見ながら飲む「カクテル」やラストの「ネックレス」は 前作とリンクしているのでお見逃しなく。 ダニエル・クレイグは鍛え上げたバランスの良い身体にトム・フォードが 手がけたエレガントなスーツをスマートに着こなしていて相変わらずカッコイイ。 新ボンドガールは完璧な美貌&プロポーションのオルガ・キュリレンコ。 カミーユは、これまでのボンドガールとは一味違うだけに、『ヒットマン』を観て 期待していた人には物足りないかも。 実は私も(笑)。 悪役グリーンに『ミュンヘン』『潜水服は蝶の夢を見る』の演技が素晴らしかった マチュー・アマルリック。パッと見のインパクトはあったのですが、彼の組織の 設定がイマイチで残念。 なんだかんだいっても、007シリーズは大好き。 エンディングに移動したガンバレル・シークエンスを観たら、また新たなボンドが 楽しみになりました。ハードボイルド路線を貫くのか、セクシー&ユーモア復活か? 『007/カジノ・ロワイヤル』を予習してから大画面スクリーンで観賞することをおすすめします。 「007慰めの報酬」公式サイト 1月24日(土)より スガイシネプレックス札幌劇場,札幌シネマフロンティア ユナイテッド・シネマ札幌 ほか全道でロードショー 上映時間:1時間46分 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2009年01月18日
映画 『エレジー』 試写会
【エレジー】 大学教授のデヴィッドは、教え子のコンスエラと一夜を共にする。彼は30歳も年の離れた 若く美しい女性との情事に有頂天になり、親友ジョージにも彼女のことを打ち明ける。やがて 二人はお互いをかけがえのない存在だと認識するようになるが、デヴィッドの態度は煮え切らず…。 どっぷり官能的なラブストーリーと思いきや、男と女の感情を シンプルかつリアルに描いた大人の物語。 オヤジ?世代はいろいろ考えさせられる映画なのではないでしょうか? 女の私からすると、男はいくつになっても...(苦笑) 完璧な美貌とセクシーさで、体当たり演技のペネロペ・クルス。 作品ごとに美しさと演技に磨きがかかっていますね。 それにしても『ボルベール <帰郷>』でたくましい母親を演じていたペネロペが、 女子大生はきついでしょう?と思ったけど、弁護士事務所で秘書をした後 大学に入ったという役柄に納得。 パッツン前髪がかわいいっ。 デヴィッド役は名優ベン・キングズレー。濃厚な演技が見所。 デヴィッドの親友を演じた、デニス・ホッパーがイイ。セリフに重みあり。 印象的だったのが、パトリシア・クラークソンが演じたデヴィッドと大人の 関係の女性。切なすぎ。 「エレジー」公式サイト 上映時間:1時間52分 2009年1月24日(土)から、札幌シネマフロンティアでロードショー ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2009年01月15日
映画 『画家と庭師とカンパーニュ』
【画家と庭師とカンパーニュ】 男は画家として成功を収めるも、自身の浮気が原因で妻と別居。パリを離れ 故郷のカンパーニュへ戻る。そんな彼が雇った庭師は小学校時代の幼なじみだった。 ふたりは瞬く間に友情を取り戻し交流を深めていく。 とても心地よい映画でした。 対照的な人生を歩んできた画家と庭師、 エスプリを効かせた2人のやりとりが実に面白い。 会話の中に人生観や本質が見えてきて、自然と互いを認め合う姿が味わい深い。 「常にナイフを持ち歩くといい。紐も一緒。必ず役に立つから。」など 庭師の名言が心にしみる。 ラストシーンもお気に入り。 『サン・ジャックへの道』でアル中役が印象的だったジャン=ピエール・ダルッサンが、 純朴な庭師を演じていて、これがとっても良い。 ちなみに、ダニエル・オートゥイユ演じた画家役って『ぼくの大切なともどち』と 似ている気がした。(友達はいるけどね) 美しいフランス片田舎の風景とワイン、カフェオレボウルにバゲット... 何気ない光景がいちいち素敵で、憧れてしまいます。 「画家と庭師とカンパーニュ」公式サイト シアターキノ にて公開中 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2009年01月13日
映画 『チェ 28歳の革命』
【チェ 28歳の革命】 1955年7月、貧しい人を救いたいと医者として南米を旅するゲバラは、故国キューバの革命を 計画するフィデル・カストロと出会い、彼に同調。そして1956年、28歳の若さで革命に 乗り出したゲバラは、キューバの独裁軍事政権を打倒する。 キューバ革命を率いた指導者エルネスト・チェ・ゲバラの生き様を2部作で描く 大作の第1部。 ゲバラの偉業を緊迫感のあるドキュメンタリー・タッチで 描いているが、心理や人間性が描かれていないので、少々魅力に欠ける。 ※人間性は第2部の『チェ38歳別れの手紙』に期待。 ガエル・ガルシア・ベルナルが若き日のゲバラを演じた 『モーターサイクルダイアリーズ』は、青春ロードムービーとして楽しめる 作品でしたが、スティーブン・ソダーバーグ監督が描くゲバラは、 ドラマチックに作っていない分、逆にリアル。 伝記映画として淡々とストーリーが進むので、ゲバラのことを知らない人は 事前の予習が必要かも。 25キロの減量と、7年間に及ぶリサーチの末にゲバラを演じた ベニチオ・デル・トロは本当に見事。 「観るべき作品」だと思いますが、個人的に第1部はちょっと消化不良だったので、 2部に期待。 それまでにもっと勉強しなくっちゃ...。 2部は1月31日(土)~公開 「チェ 28歳の革命」公式サイト 札幌シネマフロンティア,ユナイテッド・シネマ札幌 ほか全道で公開中 上映時間:2時間12分 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2009年01月12日
今年はピンク
シアターキノさんで、【2009年度KINOビンテージ会員】に申し込んだ。 おー、今年の手帳はピンク。 カワイイ~! キノさんが現在の場所に移ってから、ビンテージ手帳をだしているから、 もう12冊目かな? 2008年は青、2007年は赤、2006年は緑...。 ピンクは、2009年風水のラッキーカラー(あとゴールドとイエロー)でもあります。 2009年もたくさんの良い映画に出会えるかな? ■ビンテージ会員とは■ 年会費/11,000円(10回まで無料、11回目から1,000円で鑑賞できます) シアターキノさんで10本以上映画を観る人は、会員に申し込んだ方が断然お得。 手帳に映画チケットを貼ってくれるのも、記録になってお気に入り。 シアターキノ <ホームページ> ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2009年01月12日
映画 『マルタのやさしい刺繍』
【マルタのやさしい刺繍】 スイスの小さな村、トループ村に住む80歳のマルタは、9か月前に最愛の夫に先立たれ、 悲しみから立ち直れずに毎日をただ何となく過ごしていた。そんなある日、彼女は忘れかけていた 若かりし頃の夢、“自分でデザインして刺繍をした、ランジェリー・ショップをオープンさせること”を 思い出す。しかし保守的な村では、マルタの夢はただ周りから冷笑され軽蔑されるだけ。それでも マルタは仲間とともに夢を現実のものとするために動き出す。 待ってましたっ。ずっと公開を楽しみにしていたんです。 もぅ期待通りの心温まる作品で、パワーをいっぱいもらっちゃいましたっ。 なんといってもヒロインのマルタおばあちゃんがとってもキュート。 最愛の夫に先立たれ、ずっと落ち込んでいたマルタおばあちゃんが、外出先の 生地屋さんでレースを見付けて目をキラキラ輝かせていたのが印象的。 マルタの若い頃の夢はランジェリーショップを開くこと。 保守的な小さな村で、夢を実現しようと奮闘するマルタを応援したくなるし、 その姿にパワーをもられること間違いなし。 映画を観ていると、手作りの温かさを随所に感じることができます。 個人的には、手作りのアップルパイやマフィンが美味しそうでしたけど(笑) きっかけと勇気と支えてくれる友達がいれば、人生いくつになっても 夢はあきらめちゃいけないことを教えてくれる素敵な映画です。 女子には特におすすめですよ。 「マルタのやさしい刺繍」公式サイト シアターキノ にて公開中 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2009年01月10日
映画 『誰も守ってくれない』 試写会
【誰も守ってくれない】 ごくごく一般的な4人家族の船村家の日常は、未成年の長男が小学生殺人事件の容疑者として 逮捕されたことにより、終わりを告げる。事件を管轄する東豊島署は、刑事の勝浦を容疑者家族の 保護として派遣。船村家へ向かった勝浦は、新聞記者やカメラマンなどが大挙して取り囲むなか、 船村夫婦の娘・沙織を連れて現場を脱出する。しかし、どこまでも追いかけてくるマスコミや、 悪意あるネット上の掲示板の書き込みが二人を追い詰めていく…。 上映前に君塚良一監督、佐藤浩市さん、志田未来ちゃんの舞台挨拶がありました。 正月明けダルダルモードだったのですが、シャキッとしましたよ。 佐藤浩市さんは『ザ・マジックアワー』以来の二度目。やっぱりカッコイイです。 未来ちゃんは小柄で可愛くて、控えめながらしっかりした女優さんという印象。 君塚監督は噺家さんのような軽妙なしゃべりにちょっとビックリ。 第32回モントリオール世界映画祭で最優秀脚本賞を受賞した本作、 容疑者家族の保護をテーマに、これまで表に出ることのなかった殺人容疑者 家族の苦悩と、その家族を守ろうとする刑事の物語を描いている。 重そう...と思いつつ、あまり身構えずに鑑賞したのですが、情報社会の 恐ろしさをまざまざと見せつけられた衝撃的な作品でした。 容疑者の妹を演じた、志田未来ちゃんの演技がすごく良くて、彼女が泣き叫ぶ シーンはもらい泣きしてしまいました。 トラウマを抱えた勝浦刑事を演じた佐藤浩市さんは期待通りの演技だったし、 勝浦の相棒・三島を飄々とした演じた松田龍平さんはバツグンの存在感。 ネットの掲示板での中傷の恐ろしさに、やりきれない思いが残りましたが、 人を守るということ、家族の在り方を深く考えさせられる作品でした。 「誰も守ってくれない」公式サイト 2009年1月24日(土)より 札幌シネマフロンティア,ユナイテッド・シネマ札幌 ほか全道で公開 上映時間:1時間58分 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2009年01月09日
2008年の映画を振り返る①
年末なにかとバタバタしてしまい【映画レポ】を忘れておりました。 12月後半は下記の映画を観ましたよ。【この自由な世界で】 舞台はロンドン。シングルマザーのアンジーは仲間と職業紹介所を 興すが、不法移民を斡旋すればもうかることを知り...。 労働者階級の目線で鋭く描く社会派ドラマ。 女性のたくましさを感じたけど、胸が痛い...。 ケン・ローチ監督作品はいつも手厳しいなぁ。 <公式サイト>
【その土曜日、7時58分】 兄弟が企てた強盗計画が、とある誤算を引き金に 思いがけない秘密が明らかになる。 冒頭のシーンは見苦しいけど、フィリップ・シーモア・ ホフマンの演技はさすがの一言!イーサン・ホークの ダメダメっぷりも見事!父親を演じたのは名優 アルバート・フィニーを含め、キャストが演技派揃い。 救いようがないくらい後味が悪いけれど、スリリングな 展開は見応え十分。 やっぱりシドニー・ルメット監督はスゴイ! 映画好きにはおすすめです。 <公式サイト>
【ワールド・オブ・ライズ】 中東で作戦を展開する死と隣り合わせのCIA工作員フェリスと、 安全な場所から指令を下す上司のエド。彼らの潜入捜査を描く。 臨場感があって、上司と部下のやりとりも見所だが 無難にまとめた感じ...。 ディカプリオ×ラッセル・クロウ×リドリー・スコットと いうことで期待しすぎたかも。 役作りだと思うけどラッセル・クロウのメタボ体型が 気になる気になる。 <公式サイト>
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2009年01月09日
2008年の映画を振り返る②
札幌映画サークルさんのチラシに2008年札幌市内&近郊都市で 公開された作品リストが載っていたので、チェックしてみました。 【日本映画】 47本(内 試写会19本) 【外国映画】 82本(内 試写会20本) 合計 129本 めずらしく日本映画を沢山観たなぁと思っていたのですが、 トータル的にもけっこう観てますね。自分でもビックリ。 ベスト10をつけるのは迷いますが、無難にまとめすぎたかな? 【日本映画】 【外国映画】 おくりびと イントゥ・ザ・ワイルド ぐるりのこと。 ダークナイト ガチ☆ボーイ ゼア・ウィル・ビー・ブラッド クライマーズ・ハイ ノーカントリー アフタースクール ラスト・コーション 崖の上のポニョ 胡同の理髪師 闇の子供たち 潜水服は蝶の夢を見る ザ・マジックアワー 12人の怒れる男 歩いても 歩いても つぐない ハートフルな映画がスキなので、『テラビシアにかける橋』『最高の人生の見つけ方』 『奇跡のシンフォニー』『ラースと、その彼女』なども捨てがたいし、 『onceダブリンの街角』『アクロス・ザ・ユニバース』『ブロードウェイ♪ブロードウェイ』 『ヤング@ハート』は音楽が良かったし、『アイアンマン』『ウォンテッド』 『レッドクリフ』『ハッピーフライト』『WALL・E/ウォーリー』は素直に面白かったし、 『青い鳥』『その土曜日、7時58分』は深いし、『フローズン・タイム』『イースタン・プロミス』 『バンク・ジョブ』はスタイリッシュな作品だったなぁ...。 話が尽きないのでこの辺で終了。 2009年も素敵な映画に出会えますように! ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2008年12月22日
映画 『ラースと、その彼女』
【ラースと、その彼女】 雪が降り積もる田舎町。そこに住むラースは優しくて純粋な心を持ち、町の人気者だが 極端にシャイで女の人と話すのが苦手。ずっと彼女がいないために家族は心配していた。 そんなある日、ラースが「彼女を紹介する」と兄夫婦のもとにやってくる。 しかしラースが連れてきたのは等身大のリアルドールだった...。 ピュアだ~、期待以上に良い作品で感動(涙)。 人のぬくもりが、じんわり沁みてくるほっこりムービーです。 リアルドールといっても、いかがわしい話でも、オタク男性のコメディでも ありませんので、ご安心を。 青年の心の成長と、それを見守る周囲の人々との心の交流を描いた ハートフル・ストーリー。 ラースのような男性は日本にもいそうで、ちょっとリアル。 お気に入りは、ぬいぐるみを蘇生するシーン。 とってもキュート。 キャスティングが本当に良くって、ラースを演じたライアン・ゴズリングが 『きみに読む物語』に出ていた人とは全然気付かず...。 こんなに演技の幅が広い役者さんだったとは正直ビックリ。 主演女優?は、ちょっとアンジー似のリアルドール「ビアンカ」。 微妙に表情が変化してなかなかの演技派(笑) ちなみに「リアル・ドール社」は実在するそうですよ。 冬にピッタリの心温める映画なので、カップルにもおすすめです。 ※キノさんでは、12月24日(水)・25日(木) 2人で2000円のカップルデー。 <ラースと、その彼女:公式サイト> 札幌は「シアターキノ」にて公開中 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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2008年12月19日
映画 『地球が静止する日』
【地球が静止する日】 ある日、猛スピードで地球に向かって飛んでくる謎の巨大な球体が発見され、そこから 降り立った宇宙からの使者は自らをクラトゥと名乗る。地球人たちは彼らが何のために この星を訪れたのか理解するため奔走する中、彼らは人類に対して攻撃を開始する。 1951年に公開された『地球の静止する日』をリメイク。 最先端VFXを用いて描くSF大作...ということで、張り切って「前夜祭上映」へ。 う~ん、ちょっと期待しすぎたようです。 タイトルもよく分からないのですが、観てるこっちが静止しちゃいました(苦笑) とてもわかりやすいメッセージを訴えているのですが、オバマさんのようなセリフを 連呼され、引きまくり。 米国ではこれがウケたのでしょうか? VFX映像はすごいですが、新鮮さは感じられませんでした。 ドキドキハラハラすることもなく、あっさり終わったしまったのは残念。 表情の乏しいキアヌ・リーヴスには、何を考えているのか分からない宇宙人はハマリ役。 国防長官役のキャシー・ベイツが、婦人会長レベルに見えるのは私だけでしょうか? スクリーンで観るべき作品ですが、過度の期待はしないように...。 こうなるとオリジナル版が気になるところです。 「地球が静止する日」公式サイト 2008年12月19日(金)より 札幌シネマフロンティア,札幌東宝プラザ,ユナイテッド・シネマ札幌 ほか全道で公開 上映時間:1時間46分 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: PÀTISSERIE FRANÇAISE PARIS 16e WEBスタッフ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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