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(事務局Web広報担当:北村@人形劇団オペレ)


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雪の結晶の音楽が聞こえる…?

お他所の告知ばっかりしてどうすんじゃ、という声が聞こえてきそうですが… 

冬の祭典の照明に入っていただいている千年王國制作さんからのご紹介

作・演出/橋口幸絵
劇団千年王國:愛する人を失うという世界共通の悲しみについての物語

     

【日時】
2/25(水): 19:30
2/26(木): 19:30(※アフタートーク予定)
2/27(金): 20:00
2/28(土): 13:00/18:30
3/ 1(日): 13:00
3/ 2(月): 19:30(※アフタートーク予定)
3/ 3(火): 13:00/19:30
3/ 4(水): 19:30
※ 開場は30分前、受付開始は1時間前
【会場】
生活支援型文化施設コンカリーニョ
【料金】
一般 前売り2500円/当日3000円 
学生(小・中・高)前売り1000円/当日1500円
(平日昼割とかもあるらしい)
詳しくは http://www.sen-nen.org/

原子力の太陽が輝く白夜の街。 
大学院で雪の結晶の研究をするリュトーシュカは
結晶構造を音階に移行する研究の最中に
雪の結晶のひとつを音楽化した
誰も知らないはずの一小節のメロディが、ラジオから流れてくるのを聞く。
偶然の一致の謎を解きにメロディを作曲した人物を探して南海の孤島を訪れると
そこには雪の結晶のかたちを散りばめた古文書があった。

「どうやらこれは文字らしいのです。誰にも読めません。あなたが解読してくれますか?」

古文書を媒介に交差するふたつの家族とひとつの恋人たちの物語りは
世紀を超えたひとつの運命によって引き裂かれてゆく。

雪の結晶と南海の水底をめぐる、喪失と再生の神話。


…というお話らしい…です。
そんなに観ているわけではないのですが
福井岳郎さんが台詞なしで音表現していたり
とてもすてきに音楽を芝居に取り入れている劇団だと思っているので
期待して観に行きたいと思ってるのでした。

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