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エステティック サ・エ・ラ

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アイスと防腐剤

アルニカでーす。☆-( ^-゚)v

28歳の時にアイスの食べ過ぎで、転げるほど胃が痛くなって以来、あまり食べなくなった氷菓類。

お腹が痛いということは子供の頃から多々あったけれど、胃が痛いという経験はその時がはじめて。

「胃って、ここにあったんだー」と、今までの胃の存在感のなさに驚きを覚えた日。


アレは仲間内でアイスの棒に当たりが出るまで食べ続けるという遊び(いい大人なのにぃ~)の結果、翌日に私は急性胃炎に。

私よりたくさん食べた他のみんなは全然大丈夫だったのに・・。(-x-;)


それ以来、年に一度もアイスを食べない年が多かった。

でも、今年は猛暑でもないのにいつもよりアイス食べる機会が多い。

一緒に温かい物を摂れば大丈夫ということが分かったので、食べ過ぎなければ問題なしなのよ。(* ̄Oノ ̄*)

温かいお茶とアイスの組み合わせ・・ちょっとおかしい??

これはお土産にいただいたシャーベットアイス



最初の一口で、ハンドクリームを食べたみたいな気分に・・。 (`ヘ´)

これ、何味?

半分くらい食べた頃には冷たさに舌の感覚が麻痺したのか、よく分からなくなったけれど、きっと香料のせいね。(・_・;)


化粧品だけではなく、食べ物にも合成香料や界面活性剤(乳化剤)がよく使われている。

ミミ子が「食べ物にも防腐剤って、入っているんですかぁ?」と聞いてきたけれど、加工食品にはほとんど入ってますよね。

特にドリンク剤には防腐剤の量が多いと聞いています。

医薬品情報21というサイトのこのページに防腐剤=paraben類として、下記のように書いています。

paraben類の摂取経路として食品に分類されない栄養ドリンク剤について調査をした結果、paraben類を含むドリンク剤の場合、平均で50ppm程度添加されており、比較的大きなparabenの摂取源であることが確認された。

なので、私はコラーゲンやヒアルロン酸などのドリンク剤を飲まないようにしているんですが・・。

本当は飲んで、体内から若返りたいけど。( ̄▽ ̄)=3


前にも書いたと思いますが、化粧品の防腐剤のパラベンについてはそんなに危険性を感じていない私ですが、量の問題は気になります。

医薬品情報21の同じページに↓のようなことも書かれています。

防腐剤は全ての化粧品に対して、配合制限(100g中の最大配合量の範囲内)が定められている。

paraben類を防腐剤として化粧品に配合する場合、合計量として1%までの使用が認められている(紫外線吸収剤としては合計量として 4%まで配合できる)。


防腐剤の配合量が多いと、やはり問題ありですよね。

紫外線吸収剤がたっぷり使われているSPF50などの日焼け止めクリームは色々な意味で、使いたくないものです。(><;)

色々な意味はこちらで・・アドバイスのページのバックナンバー正しい紫外線対策について  


胃腸の弱い私はもっと食品にも気を付けたいのですが、食品の添加物を気にし出すと、胃が痛くなりそうで・・。( ̄_ ̄ i)

せめて外食を少なく、手作りを心がけるようにしている。

農薬などの問題はあるかも知れないけれど、生野菜や鮮魚を使った手作り料理には防腐剤は入っていませんからね。(*^▽^*)

アイス食べてから食品添加物のこを考えるに至り、今日は長々書いちゃいました~。

パラベン☆防腐剤

雨上がりの庭で、西洋アイリスが斜めに倒れかけていたので、起こしたら・・。

その花弁にしがみついているミツバチ、発見ー。
 
危ない!

と、思ったけれど、動かない・・びくりともしないので、パチリ。



6/3のブログ「全成分」に化粧品の添加物について触れたけれど、今日はその続きを・・。


化粧品はお肌に良いものだけで作られていると誤解している人が多いけれど、本当はお肌(身体)には悪いけれど、仕方なく使われている成分もあります。

代表的なものは防腐剤(paraben類)。

せっかくの効果的な化粧品でも腐ってしまったら、返ってお肌に悪い。


昔々、増えるクリームの話があったそうで・・。

使っても使っても減るはずのクリームが無くならない。

それどころか、増えている!

クリームの栄養成分で雑菌が繁殖して、ブクブクと・・。
( ̄□ ̄;)!!


ずーっと前に何かの本で読んだだけなので、本当の話だったか、誇張だったかの記憶が曖昧ですが。

それにしても・・気持ち悪い話です。


私は以前からエステティックサエラのHPアドバイスのページ等で「私は今のところ、パラベンは大丈夫」

・・という書き方をしているけれど、化粧品は腐ってはいけないので、仕方ないか・・と。( ̄▽ ̄)=3

それが、パラベンかその他の防腐剤かの違いで、「防腐剤無添加」の方が恐いと思う。

6/3のブログに書いた「とても参考になるサイト・正式名称 医薬品情報21」にこう書いてあった。


防腐剤は全ての化粧品に対して、配合制限(100g中の最大配合量の範囲内)が定められている。
paraben類を防腐剤として化粧品に配合する場合、合計量として1%までの使用が認められている(紫外線吸収剤としては合計量として 4%まで配合できる)


私だけではなくほとんどの場合、微量のパラベンに反応する肌は少ないと思う。

ただ、食品や薬にも防腐剤が使われているので、大量にファーストフードを食べたり、薬や健康食品を併用している人達は合計すると微量とは言えないのかもしれませんが・・。


一般的にパラペンはコラーゲンよりアレルギー反応の出る確率が少ないと言われています。

(コラーゲンにも色々と種類があり、どれ・・との比較とは言えませんが・・。)

実際、私もコラーゲンパックで、かぶれた経験ありです。( ̄_ ̄ i)


医薬品情報21の「パラベン類の安全性」のページに上記の※の続きがある。


化粧品による皮膚障害(化粧品皮膚炎)は、1970年代後半以降、日本の化粧品メーカーが安全性を重視するようになり、
わが国における化粧品は低アレルギー性・低刺激性になっており、化粧品による接触皮膚炎の頻度は減少していているはずであるが、
海外で購入した化粧品によるトラブルや、「自然派化粧品」と称して配合されている正体不明の天然成分(植物エキス)によって起こるアレルギー性接触皮膚炎は、依然として報告されている。

化粧品皮膚炎の原因として報告されているのは、基礎化粧品に使用されている殺菌防腐剤や乳化剤、美容液等に配合されている保湿剤、増粘剤による刺激反応が多い。


まだ続きがあるのでも興味のある方はこちらで、ごゆっくり~。
(古泉秀夫先生にはブログヘの使用許可を得ていますので、ご安心を・・)


パラベン以外にフェノキシエタノールも防腐効果があります。

これは旧厚生省の表示指定成分に入っていなかったので、あまり気にしないかもしれませんが、これも添加物ですね。

毒性は弱いようで、私は気にしていませんが・・。(*^▽^*)

詳しくは「フェノキシエタノール添加の意味」へどうぞ。

化粧品の添加物は防腐剤だけではないので、気にした方が良い成分もたくさんあるけれど、あまり神経質にならなくてもいい成分もあると、私は思います。☆彡


最後の桜

今日は久しぶりに旧道庁の中庭を通って、漢方薬のからさわ薬局へ。

糸錬功(医療気功)で、私の今の体調に合う漢方薬を見繕ってもらいました~。

「今、一番気になることは?」と聞かれたので、「アレルギー」と答えました。

一週間くらい前からマスクをやめていたら、昨日くらいからアレルギー性鼻炎が悪化。

くしゃみ連発です。ε=ε=(`Δ´)

お客様、うるさくてすみません・・。 m(_ _ )m

最近、胃腸の調子も良くわりと元気ですが、今年の花粉は強力ですねぇ~。

今日から、新しい処方の漢方薬を飲んで、様子をみましょ。


旧道庁の中庭の池でくつろぐ鴨。



これ以上近づくと逃げられてしまいそうだった。(・_・;)

一羽の鴨が立ち上がった時にパチリ・・。


池に垂れ下がった枝に花がついていた。



咲き遅れた最後の桜ねー!


今日は薬の関連で、もう少し書きたかったけれど、この辺で・・・。

ちょっとだけ、予告しちゃおうかな。☆彡

とっても参考になるサイトを見つけたのよ。

薬にも防腐剤が使われているので、化粧品と共通のパラベンことが詳しく書かれていたりして、面白い。。

こんなの面白がる人って、私だけ? (;´▽`A``

では、又の機会に・・。



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