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鯛のゆず蒸し

アルニカで~す。☆-( ^-゚)v 

サエラではお客様へのアドバイスによく活用するのが、アジュバン化粧品の季刊誌、ヒポクラテス。


平成22年の冬号は初めてのお客様には差し上げることが多いです。





最新号は三年後・・今年の冬号ですけれど・・。(*^∇^*)


この中の記事に基本的なお肌のしくみや老化の原因などが分かりやすく書かれているからです。


そして、安心な化粧品選びのコツも・・。

あくまで危険の少ない選び方の参考例なので、絶対ではないのですが、お知らせしますね。


① 目的に応じて「弱酸性」のもの


② 「石油系界面活性剤」が入っていないもの


③ 「殺菌剤」が出来るだけ入っていないもの


④ 「油分」の少ないもの


⑤ 「旧表示指定成分」のはいっていないもの


⑥ 「アルコール」が出来るだけ入っていないもの



ここで全部を説明するとかなり長い文章になってしまうので、1つだけ。


目的に応じて弱酸性のもの・・これはお肌が弱酸性なので、刺激が少なくて良いのです。


ただ、洗うもの・・石鹸や市販のシャンプー類は弱アルカリの場合がありますので、これは??


弱アルカリは洗浄力が高いので洗うものには適しているかもしれません。


そして、健康な皮膚は恒常性があるので、洗った時にいったん弱アルカリになったとしてもすぐに元の弱酸性に戻すことが出来ます。


困るのは健康な人でも疲れやストレスが大きい時期にお肌も弱って、なかなか弱酸性のお肌に戻すことが出来ないことです。



弱酸性のお肌は雑菌などに強いので正常なお肌を保ちやすいのですが、元に戻るまでに時間がかかるとトラブルの心配が・・。


ということで、普段から弱酸性の洗顔料やシャンプーを使っていると少しは安心かと思います。(*^∇^*)



あ、タイトルの「鯛のゆず蒸し」ですが、ヒポクラテスの裏表紙には必ずお料理レシピが掲載されています。


この時のレシピです。





電子レンジで作れる簡単お料理なので、紹介しますね。


鯛をタラにしても美味しいのではないでしょうか?


【材料】2人分


鯛 一切れ(120g)塩 少々 酒 大さじ1

昆布(7~8cm)2枚 豆腐1/2丁(150g)シイタケ2個
 
ねぎ1本 柚子の輪切り 2枚 酒 大さじ2 

(ポン酢しょうゆ)しょうゆ 大さじ1 ゆずの絞り汁 大さじ1


【作り方】

1、鯛は骨を除き、2~4つのそぎぎりにして、塩・酒をふります。

2、豆腐は二つに切り、シイタケは軸を取って飾り切りをし、ねぎは7~8mmの斜め切りにします。

3、1人分の盛り鉢に昆布を敷き、ゆず、ねぎ、豆腐、しいたけを盛ります。
  鯛の汁気を軽く取って加え、全体に酒をかけます。

4、ラップをして、電子レンジで1個につき2分加熱します。(2個一緒なら、3分30秒~4分加熱)
合わせておいたポン酢しょうゆをかけます。


三年前にこのレシピを見て、いつか作ろう・・と思って実行できていない私です。( ̄∇ ̄+)





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