札幌100マイル

2011年09月 の投稿一覧

【第11話】第1回さぽクマオープン開催! 中編

どうもどうも、さぽクマです。



前回からお届けしている「スナッグゴルフ」体験。


「第1回さぽクマオープン」と名付けられた、
3人(頭)のクマによる熱戦の続きをお伝えします。




1番ホールを終えた3人(頭)のスコアがコレ↓。

<1番ホール(39m パー3)の結果> 
クマ太  4打(+1)
 クマ夫 11打(+8) 
クマ吉 10打(+7)




1番ホール首位のクマ太



クマ吉(この体験記を書いています。)は、
1人(頭)別次元のスコアを出すクマ太からの勝利は早々に諦め
クマ夫に勝つことのみを目標に定め、
2番ホール目以降に臨むことにしたのでした。







そんなわけで、続きの2番ホールから。

○2番ホール(36m パー3)

1番ホールに続き、打ち上げのショートホールです。







クマ夫のティーショット。









打ち上げホールをせっせと登ります。









1打目後の位置。




1番ホールで大崩れしたクマ夫クマ吉
なかなかの位置につけました。



まぁ、我々さぽクマ、
ダテにスポーツサイトのナビゲーターを名乗ってません。


ちょっと試したら、ちょちょいと上達しますよ(エッヘン)。










グリーン上では「芝目」も読んじゃいますよ。







・・・スイマセン。調子乗りました。


さすがに芝目は読めませんでした。
ま、雰囲気で










それでも・・・、
<2番ホールの結果>
 クマ太 4打(+1)
 クマ夫 4打(+1)
 クマ吉 5打(+2)




2番ホールでは、クマ夫クマ吉とも1番ホールの半分以下のスコア!

上達したでしょ?











その後は、順調にラウンドをこなします。

○3番ホール(57m パー4)

クマ太 3打(-1 バーディー!
クマ夫 4打(±0)
クマ吉 5打(+1)








○4番ホール(92m パー5)

クマ太 4打(-1 またバーディー!
クマ夫 6打(+1)
クマ吉 7打(+2)





クマ太はさすがのスコアを並べます。
クマ夫クマ吉もそこまで大崩れはせず。




ただ、じわじわとクマ夫クマ吉(筆者)に差をつけはじめ、
4番が終わった時点でその差2打
クマ吉(筆者)的には、これ以上離されたらキケンです。









しかし、ドラマ(1回目)は次のホールに待っていたのでした・・・。







○5番ホール(94m パー5)

4番に続きロングホール。





クマ太のティーショット

クマ太のティーショット。
なんかもう、フォームからできる人(クマ)って感じで、
クマ吉(筆者)的にはお手上げです。







ロングホールはできるだけ飛距離を出せるよう
それぞれ思いっきりティーショットを打ちます。












・・・そして、案の定ボールを見失います


ボールを捜すクマ

「どこだ~??」




クマ太クマ吉のボールはすぐ見つかったものの、
「ライバル」クマ夫のボールがなかなかありません









しばらく探して・・・











コース左のラフに入った、というか埋まったクマ夫のボールを発見。








ここからクマ夫の悪夢が始まります。





打って~♪









打って~♪









もがき苦しむクマ夫

打っちゃって~♪








哀れクマ夫が果敢にも挑んだ「鬼ラフ地獄」。


簡単に逃がしてなるものかと、立ちはだかる鬼(草)たち。



ガンバレ、クマ夫w。









その後、しばらくもがき苦しみ、
息も絶え絶え、地獄からの生還を果たしたクマ夫




ようやくここまで来た~。







果たしてそのスコアは・・・?






<5番ホールの結果> 
 クマ太 8打(+3)
 クマ吉 7打(+2 クマ太に勝った!
 



 そして、生還者クマ夫 









 16打(+11)










ズ~ン。




衝撃のスコア!!



いやいや、クマ夫さん、
体験記のためにそこまでネタ提供してくれなくてもいいのにw






ちなみに、2打リードされていたクマ吉(筆者)との差は、
一気に逆転しクマ吉(筆者)の7打リードに。



これは、クマ吉(筆者)の勝利(あくまで2位)が見えてきましたね。







「ドンマイ、次は大丈夫だよ!」と、
内心ニヤニヤしつつ、落ち込むクマ夫に声をかけ、
次のホールに向かうのでした。










・・・さてさて、
そんな衝(笑)撃の展開でラウンド半分を終えた「さぽクマオープン」



クマ吉(筆者)は、このリードを死守し、
(準優勝の)栄冠を手にすることはできるのか!?





長くなりましたので、
栄光の結末は次回「後編」にてお伝えしたいと思います。




それでは、お楽しみに!!


~つづく~



☆☆☆さぽスポネットナビゲーター さぽクマ☆☆

【第10話】第1回さぽクマオープン開催! 前編

どうも、さぽクマです。


ずいぶんご無沙汰してしまいました。

気付けば夏も終わり、スポーツの秋に突入です。
今までの遅れを取り戻せるようにガンバリマス。






さて、今回は「スナッグゴルフ」というスポーツを体験してきました。

=================================== 
 スナッグゴルフとは? 
 スナッグゴルフはアメリカで生まれ。
 プロゴルフ選手の方が、気軽にゴルフの基本を学べるように開発したスポーツです。
 2種類のクラブを使用し、カップの代わりに、マジックテープのついたターゲットに
ボールをくっつけます。
 詳しくはこちら→スナッグジャパン株式会社ホームページ
=================================== 


今回の会場は、ノルディックウオーキングに続き、
再びFu’s(藤野野外スポーツ交流施設)



Fu’sには夏期間、9ホールのスナッグゴルフコースが設置されているのです。







早速レンタルコーナーで道具を借ります。





レンタルコーナーの横には「スナッグ」の意味も書いてありました。

ふんふん、なるほど。





借りた道具(クラブ)はコレ。

通常のショット用(白)とパッティング用(赤)の2種類のクラブがあります。
ボールはテニスボールに似ています。







天気はあいにくの曇り空
ただ、陽射しが強くないので、スポーツには良いかも。







今回は、「第1回さぽクマオープン」とそれっぽい名前をつけて、
さぽクマ同士、勝負することにしました。



それでは、選手を紹介しましょう。
まずは、体毛を調整してから・・・。



※説明しよう!
「さぽクマ」は、体毛のカタチや色、大きさを自在に操ることができるのだ!
そんなわけで、画像では人間みたいだが、クマ(体毛)なのだ!
詳しくは>>>さぽクマプロフ





・・・。


・・・・・。


ふんぬっ!!!


・・・ふぅ。






1人目の選手。

エントリー№1 クマ太(仮)。
ゴルフ経験豊富なクマ太は断トツの優勝候補






続きましては、

エントリー№2 クマ夫(仮)
ゴルフは未経験ながらも、並はずれた運動神経を持つ。対抗。






最後は、
3頭目の選手

エントリー№3 クマ吉(仮)
ゴルフも未経験なうえ、運動神経も並。大穴。



以上、3人(頭)で熱戦が繰り広げられます。
ちなみに、この体験記を書いているのはクマ吉(仮)です





そんなわけで。
<<<第1回さぽクマオープン>>> 
 会 場 Fu’s(藤野野外スポーツ交流施設)
 ホール 9ホール(トータル594m パー36)


 
○1番ホール(39mパー3)

さぁ、いよいよ開幕した「第1回さぽクマオープン」



各選手の記念すべき第1打をご覧いただきましょう。




クマ太 第1打

クマ太、打つ。







クマ夫 第1打

クマ夫、打つ。








クマ吉 第1打

クマ吉、打つ。







第1打後、それぞれのポジション。
1打目のポジション

クマ太、1オンならずも流石の飛距離。
クマ吉(筆者)もラフながら、なかなか。
クマ夫は推定飛距離5メートルw。



第1打を終えた段階で、
クマ吉(筆者)的にはクマ太からの勝利は諦め、
クマ夫に勝ち、2位獲得を目標にすることにしました。







第2打目以降。

クマ夫 第2打

クマ夫、打って、打って、打ちまくる。







クマ吉 第2打以降

クマ吉、負けずに、打って、打って、打ちまくる。







クマ太 第2打

クマ太、サクっと打つ。






そして、パッティング。
パッティング

スナッグゴルフの「スナッグフラッグ(ターゲット)」は、
画面の黄色く太い部分がマジックテープになっており、
ボールをマジックテープにくっつけると1ホール終了になります。


ちなみにクマ吉、赤いボールなので、
パット外してるんですけど・・・、何か?






とまぁ、そんなこんなで、1番ホール終了

○1番ホール(39m パー3)結果 
 クマ太  4打(+1)
 クマ夫 11打(+8) 
 クマ吉 10打(+7)




ガッツポーズ、クマ太

クマ太、貫禄の首位スタート。




クマ夫、クマ吉は序盤からとんでもないスコアが飛び出しました。


「第1回さぽクマオープン」最大の見どころは、
この2人(頭)の2位争い(最下位争い)と言って間違いないでしょう。


てか、クマ吉(筆者)的には、クマ夫に勝つことしか眼中にありません。
否、入れられません。



「よし、クマ夫、絶対負かす!!」と心に誓い、
2番ホールのティーに向かうのでした。


・・・というところで、今回はここまで。


まさかの展開(スコア)で幕を開けた「第1回さぽクマオープン」


さぽクマたちの争いはどのような結末を迎えるのか!?

次回、お楽しみに!!


~つづく~




☆☆☆さぽスポネットナビゲーター さぽクマ☆☆☆

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