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【第3話】 森とウオーキングと私 前編
Posted by sapospo on 2011年6月9日(木) 16:02
どうも、さぽクマです。
今回は、誰でも気軽に楽しめることが人気の「ウオーキング」を体験してきました。
体験してきたのはここ ↓ 。
6月5日(日)に開催された「第34回 北海道を歩こう」に参加してきました。
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「北海道を歩こう」とは?
札幌市や(財)さっぽろ健康スポーツ財団が主催するウオーキングイベント。
真駒内中学校をスタートし、真駒内カントリークラブがゴールの「10kmコース」と
支笏湖(ポロピナイ)をゴールとする「33㎞コース」の2コースが選べます。
詳しくはこちら>>>北海道を歩こうホームページ
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今回チャレンジしたのは、支笏湖(ポロピナイ)をゴールとする「33kmコース」。
・・・。
・・・・・気軽??
既に冒頭で言ったメリット(誰でも、気軽に)のうち、
大事な何かが欠けているような気もします。
けど、さぽクマ、細かいことは気にしません。
むしろ、やりがいがあるってもんですよ。
どんとこい、33km!!
そんな気合を入れていたところ、参加者の皆さんも続々と集まってきました。
今回の参加者は合計で2,073名(10km:514名、33km:1559名)もいるとのこと。
すごいですね!
結構な人気イベントなのでございます。
さぽクマも皆さんと一緒に頑張ります!!
そんなわけで気合も乗ってきたんで、早速ウオーキングしやすいよう、体毛を調整することにします。
・・・。
・・・・・。
ふんぬっ!!!
・・・ふぅ。
体毛調整完了。
※説明しよう!
「さぽクマ」は、体毛のカタチや色、大きさを自在に操ることができるのだ!
そんなわけで、画像では人間みたいだが、クマ(体毛)なのだ!
詳しくは>>>さぽクマプロフ
そうこうしているウチに開会式も終了し、スタートの時間がやってきました。
ボランティアスタッフの北翔大学の学生さんに見送られてスタート。
スタートゲート前でポーズ。
参加者がたくさんなので、「はやい」、「ふつう」、「おそい」の3グループに分かれて順番にスタートします。
さぽクマは「ふつう」グループを選択。
さて、行きますか。
それにしても、良いお天気。
前日の雨が信じられないような快晴です。
ま、さぽクマは日頃から善行を心がけてますしね。
当然っちゃ当然です。
この辺はスタートから1km付近。
まだ参加者も集団で歩いています。
とりあえずは、「10kmコース」のゴールでもある「真駒内カントリークラブ」を目指して、黙々と歩くことにします。
歩く。
歩く。歩く。
信号は止まる。
まるで初夏のような陽射しを浴びながら、もくもくと歩き、たまに止まります。
・・・。
ってか、暑い!
陽射しが強すぎる!!
これは・・・、日頃の行いが良すぎましたかね。
参加者の皆さん、スイマセン。
ウオーキング(スポーツ)は、天気が良すぎるのも考えものであること、学びました。
それでも、さぽクマはひたすら歩きました。
7km地点。真駒内カントリークラブまであと3km。
このあたりから、風景がガラリと変わってきます。
もくもくと歩き、10km地点「真駒内カントリークラブ」到着。
真ん中に見える赤いゲートが「10kmコース」のゴールです。
青空がキレイなんですけどね、この天気が体力を奪うんです。
とりあえず、小休止して水分を補給。
しっかりと休みをとることも大事です。
小休止のあと、次は「16km地点 ラルマナイ」を目標に再び歩き始めます。
12km地点。
14km地点。
このあたりになると、すっかり山の中。
マイナスイオンが心地よく、
昔住んでいた山を思い出し、ちょっぴり望郷の念にも駆られます。
父さん、母さん、ボクは元気でやってるよ。
そんなノスタルジーに浸りつつ、もくもく歩いてたどり着きました。
16km地点。
ラルマナイ到着!!
「16km地点ラルマナイ」は、山の中を流れる「ラルマナイ川」のこと。
ちょうど中間あたりでもあることから、参加者はここで30分の強制休憩に入ります。
さぽクマも、渓流を眺めながらお昼ごはんにします。
絶景かな。
さてさて、なんとかここまでたどり着きました。
ここ、ラルマナイを過ぎると、恵庭峠を越える登りが始まります・・・。
果たしてこの体力、ゴールまで持つのだろうか?
・・・と、長くなりましたので、今回はここまで。
さぽクマは無事に支笏湖にたどり着くのか?
次回、「森とウオーキングと私 後編」をお楽しみに!!
-つづく-