札幌100マイル

とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-

さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。

『ボランティア』カテゴリーの投稿一覧

ボランティア応援キャンペーン!【ボランティア】

さっぽろ雪まつり実行委員会では、各種ボランティアを募集していますが、
http://sapporo.100miles.jp/snowfes/article/183

首都圏から大雪像の制作に参加される方に朗報です!

茨城県の大洗ターミナルから苫小牧までフェリーでいらっしゃいませんか?
商船三井フェリーでは、「さっぽろ雪まつり応援!キャンペーン」として
大雪像制作ボランティアに参加される方に、船内レストランでのランチをサービスしてくれます。
実行委員会から参加者の方に送る「大雪像制作ボランティア活動日お知らせ票」を提示してください。
首都圏のみなさまも、札幌ならではの思い出づくりをしませんか?卒業旅行にもいいかもしれませんよ。


フェリーの詳細についてはコチラ
http://www.sunflower.co.jp/ferry/index.shtml

ボランティアの募集はコチラ
http://www.snowfes.com/volunteer/index.html
締め切りは11月30日です。お待ちしております!

大雪像を作ってみませんか?【ボランティア】

今年も雪まつり大通会場の大雪像制作ボランティアの募集が始まりました。
どさんこなら誰でも子どものころは雪遊びをしていたものですが、大人になると中々遊ぶ機会も少ないものです。
ところで、大雪像は芸術作品そのもの!作ってみたくなりませんか?

こちらは作業の様子。なんと高さ15メートルの雪像の天辺でやっています。
手づくりの枠にはめて、お城の塔の一部を作っています。
また、雪像の上から見る大通公園は絶景ですよ(^0^)/

こちらも型枠をあててお城のレンガを作っています。
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仕上がりはこんな感じ~
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ほかにもきれいに壁を作ったり、最後に文字を彫ったりと様々な体験ができます。
これぞ「札幌ならではの体験!」

最後はみんなで記念撮影を。ボランティアの中には本州から、道内から毎年来てくださる方もいます。
「今年も会えましたね」そんな雪まつりを通じた人と人との交流が図られるのも楽しいものです。仲間たちとやり遂げた達成感を味わってみませんか?
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ボランティアはほかにも、まつり期間中に会場内の案内を行うボランティアや迷子対応のボランティア、市民雪像制作グループへの用具貸出受付をするボランティアなど各種募集しています。
募集は11月30日まで。詳しくは公式サイトhttp://www.snowfes.com/volunteer/index.html

活動開始の前に・・【ボランティア】

今日はボランティアさんの実技講習会。
14日からの活動開始を前に、雪を削るノミの使い方などを練習しました!

午前中に行われたのは、4丁目会場に参加するボランティアさんの講習会。
2メートル四方の雪の塊にイラストを描いてレリーフ作りに挑戦。
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最初は、みなさんおそるおそる雪を削っていましたが、いつのまにか作業に没頭。。。

イラストのお題は自由だったので、
中には自分型レリーフに挑戦するボランティアさんも☆
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こちらはマジックで雪に人型を転写中。



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ケレン棒の使い方もバッチリですね!


そして、講習会終盤には・・・
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ミッキーマウスをはじめ、個性豊かな作品達が出現しました♪



続いて午後に行われた10丁目会場の講習会は。。。
まずは屋内で雪像の芯材づくりの練習。

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そしていよいよ雪を削る練習です。
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10丁目ではみんなで円錐づくりに挑戦!
単純な図形のようで、雪でなめらかな曲線をつくるのは難しい。。。

形が整ったら、きれいな雪をはりつけて完成!
(この作業を「化粧する」といいます♪)
もちろん仕上げに使うシャーベットづくりも練習あるのみ。
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4丁目&10丁目のみなさん、14日からよろしくお願いします~m(__)m

お久しぶりです!大雪像制作ボランティア説明会!

先程、大雪像制作ボランティアの説明会が終わりました!!





はじめて大雪像制作に参加する方を主な対象に開催する説明会ですが、
毎年参加してくれているベテランボランティアさんにとっては、1年ぶりの再会の場所でもあります。

ボランティアさん同士、ボランティア活動をきっかけに仲良くなる方も・・・。
雪まつりがそんなきっかけになっているなんて嬉しい限りです。
さすが世界の雪まつり!




また、今回作成する雪像の絵コンテ一足早く見られるのも、ボランティアの楽しみ。
1月からの雪像制作への期待が高まります・・・!




ボランティアのみなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします!!


模型発表まであと6日!
雪まつり開幕まであと47日!







雪まつりの大雪像制作・・・参加しませんか??【ボランティア】

 雪まつりは来年2月5日から・・・というと、まだまだ先のような気がしますが、
雪まつり実行委員会では、着々とその準備がすすめられています。
そのひとつがボランティアの募集。


 雪まつりが近づいた1月にもなると、大通公園でユンボー(ショベルカー)が雪を積み上げていたり、
高い足場の上で人が作業していたり・・・という風景を目にしたことがあるのではないでしょうか?

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実はあれ、市民も参加できるんです!!

毎年、雪まつり実行委員会ではボランティアの募集をしていて、
「大雪像制作ボランティア」では高さ15メートルにもなる雪像づくりに参加できます。

これこそ札幌ならではの体験!

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 この雪像づくりを毎年楽しみにしてくれているボランティアさんも多く、
幼稚園の送迎後に駆けつけてくれるママさんボランティアや、学校帰りの高校生、
休日に参加する会社員の方など、10代から70代まで参加者はさまざま。

なかには本州から毎週土日にかけつけてくれる常連ボランティアさんも!

もちろん初参加の方も大歓迎です。
はじめて参加する方には活動の説明会や技術講習会がありますのでご安心を。


 ボランティアを募集するのは大通4丁目会場と10丁目会場。
4丁目会場は駅前通沿いなので、制作風景を見たことがある方も多いのでは?

 ちなみに前回、4丁目会場でつくった大雪像は、
大きな口が特徴のジンベエザメ(雪像テーマは「沖縄美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)」)。

 ボランティアの申し込みは、制作期間中2回以上の参加が条件になりますが、
午前の部・午後の部を通しての活動が可能なら1日からでも参加できますよ。





 大雪像完成後は、雪まつり期間にさきがけて、苦労をともにしたボランティア仲間と「ハイ、チーズ!」。

雪像を独り占めできる記念撮影日には、家族を連れてきて一緒に写真を撮っているボランティアさんの姿も多く見かけました。

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 雪まつり実行委員会で募集するのは、今回紹介した大雪像制作ボランティアのほか、
雪まつり期間中に会場内の案内を行うボランティアや、市民雪像の制作グループに用具の貸出受付をするボランティアなど。
屋内で活動するボランティアもあります。


参加することで、雪まつりの新たな魅力を発見しませんか??
 詳しくは雪まつり公式ホームページでご確認ください。
(いずれのボランティアも、募集期間は19年11月30日まで)
http://www.snowfes.com/volunteer/

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