2002年に現在の美人姉妹に世代交代してから本格的に自社ビン詰めを開始した、

今日のブルゴーニュ新世代の象徴的な存在ルイ・シュニュ。

「私たち自身が毎日でも飲みたいと思うような、ナチュラルで純粋に美味しいワインを造りたい」

「娘を心から愛していますが、同様の愛情をブドウにも感じています。

栽培もワイン造りも、本当に楽しい」という彼女達は、

真剣なリュット・レゾネ栽培による心を込めた畑仕事と、

父から学んだクラシックで自然な醸造法によって、ピュアで美しいサヴィニーを造っています。

こちらは2010年時点で完全ビオロジー栽培5年目を迎えていた、

サヴィニー村西側のドシュ・レ・ゴラルドのぶどうのみで造った村名のBIOバージョン。

下の店長が心から愛するルイ・シュニュですが、

2012年は収量60％減という壊滅的な状況で通常のサヴィニーは入荷が無さそう・・・

なのでこれを逃したら村名飲めないかもしれません。

ルイ・シュニュファンの方是非飲み逃しなく！

グラス　　１４００円

？

先週に引き続き「下のお店の入荷が僅か4本と極少なので、

ホームページにも未掲載のワイン」第2弾です

（下の店長曰く「分けてもらえただけでありがたい」とのこと）。

「4人しか飲めないよりも皆でシェアした方が良いよね」という下の店長の判断で、

グラス売りすることになりました。

色々混乱を招くかもしれないので敢えて名前・画像は非公開ですが、

スペックを記載しましたので、この顔にピンときたら110番・・・じゃなくてUchiuchiへ。

グラス　　１３００円