北24条のワイン居酒屋Uchiuchiのブログです。 北24条で60年以上酒店を営む 田中商店の二階で週替わりのグラスワインを楽しめます。 パスタやおつまみなどの フードも充実しています! 皆様のご来店をお待ちしております! 北24条西4丁目田中ビル二階 ワイン居酒屋Uchiuchi ℡011-757-5152 営業時間 17:30~24:00 ラストオーダー23:00 定休日 日曜・祝日
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今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2015年3月30日(月) 19:02
もうすぐ4月ですね。
やっとコートを脱いで軽い上着に変えました。
さて今週はなんとグラスワイン通算300回の記念週間ということで、というか
毎週毎週締め切り前の漫画家のごとく「もうネタ無いわ(泣)」と言っていた下の店長が、
とうとうキレました・・・(笑)
「299面クリアしたんだから、次ボーナスステージだよね
(299回も頑張ったんだから、1回位好き勝手にやらせろ)」と申しておりました。
という訳で普段よりちょっと高級路線ですが、
ハーフグラスという飛び道具をご用意しましたので、
ある意味お財布にも肝臓にもやさしいと思われますので(笑)
是非この機会に色々お試し下さい。
そしてフードも新メニュー「道産ポークのカスレ風」
味にうるさい(?)下の店長にもお墨付きをもらったので、
こちらも是非お試しください!
① ドゥブル グレコ メトード・クラシコ・スプマンテ (イタリア、カンパーニャ地方) スパークリング白・辛口 ■ ブドウ品種 :グレコ100% シャンパーニュ好きの間でカリスマ的な人気を誇り入手難な「ジャック・セロス」が イタリアの「フェウーディ・ディ・サン・グレゴリオ」とジョイントで手がけた注目のスプマンテ! 醸造設備はセロスが使っているものと同じものを設置し、ブドウ栽培から醸造、熟成等、 何度も試行錯誤を繰り返し5年の歳月を経てやっとできあがったスプマンテは、 グレコ本来の特徴とミネラル感が感じられる芳醇な味わいです。 グラス ¥870 ボトル¥4600 |
② ドメヌ・デ・ザコル ル・カブ・デ・ザコリット (フランス、アルディッシュ地方) 赤・ミディアムボディ ■ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニョン77%、グルナッシュ23% ブルゴーニュのラルロで輝かしい実績を残したオリヴィエ・ルリッシュが自ら始めたドメーヌ・ザコル。 キュヴェ名のカブはカベルネの略称、アコリットとはギリシャ語で今日では友達や仲間を意味するそうです。 香り豊かで、カベルネの力強さとグルナッシュの丸みが渾然一体となり、甘みと熟度もあり、酸も適度。 円みのあるタンニンと狙い通りのフィネスがあり、とても飲み心地のいいワインに仕上がっています。 グラス ¥880(ハーフできます) ボトル¥3900 |
③ ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ・ルージュ (フランス、ブルゴーニュ地方) 赤・ミディアムボディ ■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100% かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けましたが、現在は樽の影響を抑える傾向にあり、 すっかりエレガンス路線になりました。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりで、樽香が抑えられたことによって、 よりピュアなフルーツを堪能でき、果実の甘みが感じられます。 グラス ¥800(ハーフできます) ボトル¥3500 |
④ ピエール・オリヴィエ・ボノームVdF キュヴェ蔵ブラン (フランス、ロワール地方) 白・やや辛口 ■ 品種 :ソーヴィニョン・ブラン100% 日本酒のあらばしりをヒントに造られたというキュヴェ蔵。 ヌーヴォーのように決まった解禁日を目指して仕上げるのではなく、 あくまで普通にワインとして仕込みながらも新酒ならではのフレッシュさを残したワインという感じです。 ほんのりとした甘さと酸のバランスが良く、ついついグラスが進んでしまいます。 グラス ¥800(ハーフできます) ボトル¥3500 |
⑤ ガングランジェ アルザス シルヴァネール (フランス、アルザス地方) 白・辛口 ■ ブドウ品種 :シルヴァネール100% ビオディナミ栽培、天然酵母での発酵、酸化防止剤も最小限に抑えた、 いわば自然派タイプのワインを造るガングランジェのシルヴァネール。 香りにフェンネルや青草など典型的な品種の特徴が表れていて、全体的にシャープでキレが良く酸に勢いがあり、 心地よい苦みのあるミネラルが食欲をそそります。 グラス ¥800(ハーフできます) ボトル¥3500 |
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