①　ﾒﾃﾞｨﾁ･ｴﾙﾒｰﾃ　ｸｲﾝﾃｯｾﾝﾂｧ　ﾋﾟﾆｮﾚｯﾄ･ｽﾌﾟﾏﾝﾃ
(イタリア、エミリア・ロマーニャ地方)　

スパークリング白・辛口　　　

■ ブドウ品種 ：ピニョレット１００％

ランブルスコのトップ生産者メディチ・エルメーテが、ボローニャの丘陵地帯で主に栽培され

2010年にはDOCGも誕生するなど近年注目されている白の地品種「ピニョレット」100％で造るスプマンテ。

レモンやグレープフルーツの爽やかな香りと引き締まった酸が特徴的で、柔らかな果実風味も感じられます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥５００　　　ボトル￥２２００

②　ﾄﾞﾒｰﾇ･ﾏｯｽ　ﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭ･ｺｰﾄ･ｼｬﾛﾈｰｽﾞ･ﾙｰｼﾞｭV.V.
(フランス、ブルゴーニュ地方)　

赤・フルボディ　　　　　　　　　　　

■ ブドウ品種 ：ピノ・ノワール１００％

「レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」誌で「設立からたった10年で、

彼はジヴリのアペラシオンにおいてトップに躍り出た」と絶賛されるマッスが造るベースの赤。

価格高騰のブルゴーニュにおいて圧倒的コスパを誇るこのワインは、

過度な抽出のない柔らかな果実味にほんのり樽のニュアンスも感じられます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥７２０　　　ボトル￥３１００

③ ｼｬﾄｰ･ﾌｫﾝ･ｼﾌﾟﾚ ｺﾙﾋﾞｴｰﾙ　2005 (フランス、ラングドック&ルーション地方)

赤・フルボディ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■ブドウ品種   ：シラー、グルナッシュ、カリニャン

シャソルネイとのコラボを経て、現在すっかり自然派生産者といった感じのフォン・シプレがストックしていた、

かつてのクラシカルさが残るコルビエール。良い熟成状態で正に飲み頃、大人の事情で大々的には販売できない為、

下のお店のHPにも載っていない隠し玉。輸入元在庫も残り僅か！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥６００　　　ボトル￥２５００

④　ﾎﾞﾃﾞｶﾞｽ･ｲ･ﾋﾞﾆｪｰﾄﾞｽ･ﾎﾟﾝｾ　ﾚﾄ　(スペイン、マンチュエラ地方)　

白･辛口　

■ブドウ品種 ：アルビーリャ・デ・マンチュエラ１００％

スペインの新時代を担うポンセが始めて挑戦する白ワイン。

低収量が故に見捨てられた幻の品種「アルビーリャ・デ・マンチュエラ」を100％使用し、樽発酵・樽熟成できっちり醸造。

程よく主張し過ぎない絶妙の樽感、フルーティできれいな酸に支えられた厚みのある複雑な味わい。

とてもガストロノミックなワインで、世界一のレストラン「カン・ロカ」でも愛用され、WA誌でも93点と価格に見合わぬ高評価！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥８２０　（ハーフできます）　　　ボトル￥３６００

⑤　ﾊﾞﾙﾃﾝ　ﾘｰｽﾘﾝｸﾞ　ﾄﾛｯｹﾝ　QbA　　(ドイツ、モーゼル地方)　

白・辛口

■ ブドウ品種 ：リースリング１００％

バルテンは辛口に攻撃的な酸はいらないと考えており、

こちらはモーゼル地方では大変珍しいマロラクティック発酵（リンゴ酸が乳酸に変わる発酵）をした白。

品質に納得するまで7年の月日をかけた、バルテンにしか出来ない

心地よいまろやかな酸が特徴の新しいスタイルのモーゼルワイン。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥５８０　　　ボトル￥２４００