①　ﾒﾃﾞｨﾁ･ｴﾙﾒｰﾃ　ｸｲﾝﾃｯｾﾝﾂｧ　ﾋﾟﾆｮﾚｯﾄ･ｽﾌﾟﾏﾝﾃ
(イタリア、エミリア・ロマーニャ地方)　

スパークリング白・辛口　　　

■ ブドウ品種 ：ピニョレット１００％

ランブルスコのトップ生産者メディチ・エルメーテが、ボローニャの丘陵地帯で主に栽培され

2010年にはDOCGも誕生するなど近年注目されている白の地品種「ピニョレット」100％で造るスプマンテ。

レモンやグレープフルーツの爽やかな香りと引き締まった酸が特徴的で、柔らかな果実風味も感じられます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥５４０　　　ボトル￥２２００

②　ﾃﾞｨ･ﾚﾅﾙﾄﾞ　ﾛﾝｺﾉｰﾚ (イタリア、フリウーリ・ヴェネツィア・ジューリア地方)

赤・ミディアムボディ   

■ ブドウ品種   ：ﾒﾙﾛｰ50%、ﾚﾌｫｽｺ25%、ｶﾍﾞﾙﾈ･ｿｰｳﾞｨﾆｮﾝ&ｶﾍﾞﾙﾈ･ﾌﾗﾝ25%

メルロー、カベルネ・フランといったボルドー系品種に地ブドウのレフォスコをうまくブレンドし、

アメリカンオークの樽で１２ヶ月間熟成。

力強さと上品さをあわせもった高い次元でバランスの取れたワインです。

この品質で、イタリアでは一番下のテーブルワインのクラスというのは「イタリア七不思議」の一つです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥７００　　　ボトル￥３０００

③ ｼｬﾄｰ･ﾍﾟｽｷｴ　1912m　(フランス、ローヌ地方)　

赤・ミディアムボディ

■ブドウ品種 ：グルナッシュ７０％、シラー３０％

南部ローヌ地方の名峰、標高1912mのヴァントー山の中腹、

標高300mにある畑で栽培されたブドウで造るシャトー・ペスキエの新しいキュヴェ。

冷涼な気候から生まれる溌剌とした酸、繊細な果実味、優雅なタンニンが印象的で、

南部ローヌの新たな可能性を感じさせてくれる一本です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥５６０　　　ボトル￥２３００

④　ｼﾞｮｾﾌ･ｸﾞﾘｭｽ　ﾋﾟﾉ･ﾌﾞﾗﾝ　ｸﾛ･ｻﾝ･ﾃﾃｨｴﾝﾇ
(フランス、アルザス地方)　

白・辛口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■ 品種 ：ピノ・ブラン１００％

アルザスの地で3代に渡ってワイン造りを行っているジョセフ・グリュスの最もお手頃なワイン。

このクラスでもブドウは全て手摘み、さらに自然発酵にこだわり、

葡萄栽培も極力薬剤を使用しないリュット・レゾネで行っています。

ワインは王道の「ザ・アルザス」な味わいですが、アルザスらしからぬお手頃価格！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥６８０　　　ボトル￥２９００

⑤　ｳﾞｨﾉｳﾞｧﾘｰ　ｱﾝｼﾞｭ･ﾌﾞﾗﾝ　(フランス、南西地方)　

白・辛口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■ ブドウ品種 ：ソーヴィニョン・ブラン１００％

ワイン名を直訳すると「白い天使」（姉妹品にデーモン・ノワール＝「黒い悪魔」もあります）で、

南西地方の温暖な気候で育まれたソーヴィニョン・ブランを100％使用。

レモンを中心とした柑橘系の香りに加え、どことなくエキゾチックなフルーツの香りも加わり、

フレッシュかつジューシーな味わいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥５６０　　　ボトル￥２３００