①　ｻﾝﾃﾛ　ﾌﾞﾘｭｯﾄ　(イタリア、ピエモンテ地方)　

スパークリング白・辛口

■ ブドウ品種 ：グレーラ５０％、シャルドネ３０％、ピノビ・アンコ２０％

日本で最も売れているスプマンテ・ブランド「サンテロ」が

コストパフォーマンスを追求して造った辛口のスパークリングワイン。

泡立ちは力強く、スッキリとしたニュートラルな味わいは食事との相性も抜群。

今までのポップなラインナップとは一味違う、リーズナブルながら本格的な味わいのスプマンテです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥５００　　　ボトル￥２０００

赤・ミディアムボディ　　　　　　　

■ ブドウ品種 ：ピノ・ノワール１００％

ブルゴーニュを中心に取扱いピノ・ノワールに並々ならぬこだわりを持つ輸入元が、

100を超えるピノ・ノワールのワインを試飲し、その中から選んだ旨安な１本。

南仏やニューワールドがピノ・ノワールの繊細な酸を表現しきれていない中、

このワインは正にブルゴーニュを思わせるしなやかでエレガントなスタイル。

果実味と酸の均整がとれたナイスバディで、輸入元でもプティ・ジュヴレと評する仕上がりです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥６４０　　　ボトル￥２７００

③ ﾘﾝﾄﾝ･ﾊﾟｰｸ　ｶﾌｪ　ｶﾍﾞﾙﾈ･ｿｰｳﾞｨﾆｮﾝ (南アフリカ、パール地区)　

赤・フルボディ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■ ブドウ品種 ：カベルネ・ソーヴィニョン１００％
エ

レガントなスタイルでハイコストパフォーマンスなワインを造る、南アフリカの老舗生産者リントン・パークのカベルネ。

強めにトーストしたアメリカン＆フレンチオーク由来のコーヒーやチョコレートを思わせる風味豊かで香ばしい香り、

カシスやブラックベリー、プラムなどの果実味、豊かなタンニンが特徴です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥５４０　　　ボトル￥２２００

④　ﾌｪﾙﾑ･ﾄﾞ･ﾗ･ﾓｯﾄ　ﾎﾟﾜﾚ　(フランス、ノルマンディ地方)

シードル・辛口

■ 洋梨品種 ：プラン・ド・ブラン

｢地球に優しい農業｣を志すフェルム・ド・ラ・モットが全ての農園を有機栽培に転換し、

自家栽培・自家醸造で造り上げるノルマンディ・ドンフロン産のオーガニック・ポワレ。

新鮮な洋梨の瑞々しい香りと爽やかな酸味を心地良い塩気と苦みが包み込むドライで滑らかな口当たり。

食前だけでなく食中でもOKです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥５４０　　　ボトル￥２２００

⑤　ﾐｯｼｪﾙ･ﾄﾘﾉ　ｸﾏ　ｵｰｶﾞﾆｯｸ　ﾄﾛﾝﾃｽ　(アルゼンチン、カファジャテ地方)　

白・辛口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■ ブドウ品種 ：トロンテス１００％

アルゼンチンの至宝と呼ばれる産地「カファジャテ」を代表する生産者ミッシェル・トリノがつくるオーガニックワイン。

アルゼンチンの有機認証機関「アルゼンサート」認定の有機栽培葡萄を100%使用したこの「クマ」

(クマとは現地語で「クリーン、ピュア」という意味)の白は、バラ、ジャスミン、オレンジピール、

フレッシュな桃や花の香り。豊かな果実味があり、心地よい酸がトロンテスらしさを感じさせる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラス　￥５００　　　ボトル￥２０００

ﾘﾀﾌｧｰﾑ　風のｳﾞｨﾝﾔｰﾄﾞ　ﾒﾙﾛｰ　ﾛｾﾞ2015

2013年9月、余市ワイン特区第1号、余市町で3番目、

北海道で20番目のワイナリーとして誕生したリタファーム。

余市町登地区の最南端に位置し、なだらかな傾斜地の自社畑には

シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランなど白品種を中心に植栽しています。

こちらのワインは自社畑「風のヴィンヤード」の南斜面で

健全に育ったメルローを野生酵母によりゆっくりと醸しました。

2015年は収穫期に爆弾低気圧が上陸したことからブドウが完熟する前に収穫した為、

本来赤ワイン用のブドウですがロゼとしてのリリースになりました。

しかしタンニンも多く、骨格もしっかりした仕上がりなので、

ワイナリーでも冷やさず赤ワインと同じ位の温度で飲むことをお勧めしています。

グラス　　１１００円　　（ハーフできます）　

さっぽろ藤野ﾜｲﾅﾘｰ　ﾊﾞｯｶｽ2015

「10Ｒワイナリー」での修行を終え2015年から醸造責任者に就任した

「浦本忠幸」氏が手がける新生「さっぽろ藤野ワイナリー」。

こちらは三笠市達布地区「信田道男農場」、「LOHAS CLUB」産のバッカスを使用した白。

バッカス種は熟期が早い品種で、華やかさを重視して早取りすることもありますが、

今回はしっかりと熟期を見極めブドウが適熟した状態で収穫し、

その「ブドウらしさ」や「畑らしさ」を表現しています。

果実味や香りを捕まえること、微生物をコントロールすることを意識して

房ごとに優しくプレスし、微量ですが20ppm亜硫酸添加。

ステンレスタンクやステンレス樽、木樽を用い、それぞれの味わいの変遷や

バランスを感じながら、ワインを管理しブレンド・瓶詰めをしました

（瓶詰め時にも20ppm亜硫酸を添加）。

ワインはハーブ、洋梨の香り、硬質な果実感がありながらオイリーさも感じられ、

余韻には酸とほろ苦さが感じられます。

口あたりのよさから、するりとからだに入り込むようなワインです。

グラス　　９００円　　（ハーフできます）