札幌100マイル

冬プロレポート~冬の円山動物園から~

冬の動物園プロジェクト、略して冬プロのメンバーが冬の動物園の魅力を発信

冬プロレポート~冬の円山動物園から~

冬の動物園プロジェクト、略して冬プロのメンバーが冬の動物園の魅力を発信

2013年02月 の投稿一覧

冬プロ終了。次は春の円山動物園に注目!

こんにちは。今日は冬プロ最終日です。昨年12月1日から始まった冬プロの期間中、たくさんのお客様にご来園いただきました。本当にありがとうございました。今回の冬プロも職員がアイデアを持ち寄り、約30本の企画を実施しました。

「このイベントは楽しかった」、あるいは「これはイマイチだった」、「もっとこうすれば楽しめるのではないか」などなど、皆様のご意見・ご感想をお寄せください。次回の冬プロを検討する際の参考にさせていただきます。これからも円山動物園は常に新しい挑戦を続けてまいります!

さて、明日からは3月です。北陸地方では今月上旬に早くも春一番が観測されるなど、各地から春の便りが届いていますが、札幌の春はもう少し先ですね。まだまだ雪がたくさんあります。でも間もなく、ホッキョクグマのララが双子の子どもを連れて、母子ともに元気な姿をみせてくれるでしょう。本当に楽しみですね。

そして、ちょっと先ですが、GW頃には木製の遊具広場「まるっぱ(MARUYAMA ZOO KIDS PARK)」がオープンします。様々な動物の大きさや習性などを遊びながら体感できる遊具を設置します。プレーリードッグの巣穴やウサギのトンネルのほか、吊り橋やキリンの壁登り、ゾウの滑り台などがあるジャングルコンビネーションなどなど。春からも円山動物園は楽しさいっぱいです。



本日、冬プロ最終日を無事迎えることができましたのも、皆様のお陰です。本当にありがとうございました。そして、これからも円山動物園をどうぞよろしくお願いします。

さて、アジアゾーンもオープンから2か月半が過ぎました。動物たちも新しい環境に慣れつつあり、本来の生き生きとした様子を見ることができるようになってきたのではないでしょうか。アムールトラのタツオも雪の上で嬉しそうです。熱帯雨林館などの屋外放飼場も含めたグランドオープンまでもうしばらくお待ちください。



熱帯雨林館といえば、各所に動物の足跡、糞、木の実などのレプリカが隠されており、それらを探しながら館内を回ることができます。トカゲやヘビのレプリカも展示場内に密かに置かれています。12月16日の冬プロレポートの「円山動物園の暖かい屋内施設から」や、円山動物園オフィシャルブログの1つ、「動物病院だより メガネ獣医奮闘記」の12月10日の「愛蛇の行方」でも紹介しています。



ピントが甘くて見づらいかもしれませんが、写真の右肩に緑色や黄色の印が付いているものが展示されています。既にすべてを見つけた方がいらっしゃるかもしれませんが、宝探し的な楽しさも味わえる熱帯雨林館となっています。熱帯雨林の雰囲気を感じながら、館内をゆっくりと散策していただければと思います。 どうしても見つからない時には、職員に声を掛けてみてください。ついでに動物のことなども聞いてみてはいかがでしょうか。

冬はやっぱり円山動物園。

 
 いよいよ冬プロ・ブログも明日で終了です。

 今まで動物やイベントの事など色々と紹介してきましたが、僕が冬の動物園として

円山動物園を誇りに思えるのは、この寒い季節に快適に暮らす動物たちを真近で、

くつろいで見れることです。そして、環境や命の大切を学べます。







 サル山の展望レストハウスの中に入ると、







 靴を脱いでくつろいで猿を観察できるスペースがあります。







 その他、子供がくつろいで絵本を読んだり遊んだりできるスペースもあります。お父

さんやお母さんが猿を観察しながら、子供の様子を見る事が出来ます。







 同じ空間でこんな遊びもできます。







 熊の冬眠部屋もあります。


 2階に行くと、






 高い所から猿を観察することも出来ます。





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 チップの中に混ざっている穀物等を探して、食べる様子を見る事が出来ます。



 
 次はエゾシカ・オオカミ舎です。
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 中に入ると、





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 暖かいところからエゾシカを見る事が出来ます。ガラスの向こう側から見る事も出

来ます。





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 オオカミも真近で観察することもできます。


 2階に行きますと、



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 高い位置から鹿やオオカミを見る事ができます。(残然ながら写真にはオオカミが

写っていません。)





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 靴を脱いで休憩したり遊んだり出来ます。

 ここから鹿の姿を見る事も出来ますよ。





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 次はアジアゾ~ンの高山館・レッサーパンダです。

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 靴を脱いでくつろげます。黒板に絵を描いたり本を読んだり出来ますし、ガラス越し

に屋外にいるレッサーパンダも見れます。この部屋にもレッサーパンダがいるんだ

よ。

 





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 真近で見れます。





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 こういう施設があると子供も飽きなくていいですね。




 雪がたくさん降り、寒い季節。

 暖かいところから、くつろいで動物たちを観察できる。

 冬はやっぱり円山動物園。


アジアゾーンの裏側

皆様、こんにちは。
冬プロレポートもいよいよ、最終番となってきたこの時期に初登場の管理係職員です。
本日は、オープン以来人気を博しているわくわくアジアゾーンの裏側をご紹介いたします。

実は、このわくわくアジアゾーンの裏側ですが、昨年の12月、オープン間もない
頃に「裏側探検ツアー」を2回ほど開催いたしましたところ、大変ご好評を頂きました。


まずは、熱帯雨林館のペレットボイラーの外観です。


そして、この正面の扉を開けると・・・


御覧の通り、轟轟と燃え盛っております。燃焼音をお聞かせ出来ないのが残念です。

ちょっと暗くして写してみました。
燃え盛る炎の下に、ペレットの粒粒が見えますか?
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この燃焼で作った温水が、熱帯雨林館を熱帯らしい温度に温めてくれています。
そして、その温水を制御しているのが、こちらです。
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右下に見える温度が、ボイラーへの戻ってくる水の温度で、この温度が低くなると、
燃料をたくさん入れるように自動で制御されてます。

お次は、動物園には初導入となった、糞尿処理装置です。
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この装置に動物の糞を入れて、2週間ほど発酵させると、こんな感じになります。
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さらさらになって、匂いも無い、肥料としても使える状態になって出てきます。

そしてこちらは、高山館の裏に設置した「雪冷房システム」の雪貯蔵庫です。
一見、タダの雪山に見えますが、しっかりと蓄えられております。
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こうして貯めてある雪を夏の間に融かしながら、レッサーパンダの屋内展示場を冷房します。
館内には、雪で作った冷風を体験できる場所も作ってありますので、夏には実際に体験してみて
ください。

このシステムの系統はこうなっています。
ちょっとわかりずらいと思いますが、アップにしてみてください。
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このシステム、時々の季節や、水槽の量によって、4種類の運転パターンで動きます。
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貯めておいた雪という資源を出来るだけ有効に活用できるように工夫されています。

こんな風に、円山動物園は、施設の建設時にも、運営面でも環境への配慮を欠かさないように
心がけております。
施設の裏側探検、また開催することもあるかと思いますが、その時には皆様のご来場を
お待ち申しあげております。

最後に、現在、建設中の遊具広場です。
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今年の春のオープンを目指して、この大雪にも負けずに作業されてます。
遊具もこれから続々と搬入、据え付け作業となります。
こちらのオープンは、もう少しお待ちください。

以上、本日が??回目の誕生日となる、ヘビ年男でした。

1羽でもコンドル.

例年以上の積雪と寒さに包まれている今冬の札幌。





そんな中、元気と食欲を失ってしまったコンドルのウルスラ。
年齢は56歳以上、国内最高齢のコンドルです。


「冬」は老齢個体にとって過酷な時期です。
動物園という安全で食料に困らない環境下で暮らしている個体は、野生下においての寿命を大幅に超え極端に長生きする場合があります。
そのような場合、本来持っていた様々な条件(気候、飢えなど)に適応する能力はすでに失われています。
元々耐えうる事ができるはずの「熱さ」や「寒さ」であっても生命を脅かすほどの原因となってしまうのです。
だからウルスラに限らず極端な老齢個体には、熱くもなく、寒くもなく、さらに雨風雪を凌げる生活環境が必要となってきます。
ウルスラの場合も春から秋にかけては大丈夫でも、冬場の屋外暮らしは厳しくなってきているようです。

現在、ウルスラはとっても元気です。
室内に入ったとたん元気を取り戻し、食欲も旺盛。
収容当初は人間が近づいても逃げもしませんでしたが、
今は人の接近をいやがります。
元気が出た証拠です。


人間を許容する野生動物は、すごく馴れているか、すごく弱っているか、すごく腹が減っているかのどれかです。

ウルスラの好物はヒヨコとウズラ。すごい量を食べています。
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とりあえず元気ではありますが、この冬に動物舎に戻すことはないでしょう。
今後は冬のみ室内飼育という形にもなるかもしれません。
このまま元気で長く生きてもらうために動物園も万全な対応をしていきます。
今後ともウルスラをよろしくお願いします。

冬のせかくま館

スニッカーズは1日2本まで、こんにちは世界のクマ館担当しみずです。
今日は「まるどう」並みに呼び名が浸透していない冬の「せかくま館」を紹介します。

現在世界のクマ館では
ホッキョクグマの「デナリ」
アメリカクロクマの「フーコ」
ナマケグマの「ゴマキ」
の3頭をご覧いただけます。

デナリ

遭遇率95% 
館内での作業時以外は基本室内扉を開放している為、稀に室内で寝ながら顔だけ出している時もある。
担当者がいる時は午前11時〜12時の間に屋外での給餌を行っていますので機会があれば是非ご覧ください。
近日引っ越し予定です、お早めに!

フーコ

遭遇率10%
丁度観覧通路から死角に穴を掘って冬眠状態。
外で完全に冬眠してしまうと生存確認が難しくなる為、穴を壊したいが中々出てこないので様子見中@@
1日に必ず一度は室内に戻りエサを食べ排便をしているので運が良いと見られる。いつ戻ってくるかわからないのでこちらも扉は開放中。

ゴマキ

遭遇率20%
元々寒いのが苦手なうえ、高齢ということもあり室内で寝ている事が多い。
寝ている時は真横で呼んでも全く起きない。
担当者がいる時は午前中に扉付近で給餌するのでタイミングがあえばエサを食べているところが見えるかも。
国内でナマケグマを見る事ができるのは円山だけです!

昨年マレーグマとヒマラヤグマがアジアゾーンへ引っ越ししてからもはや世界の半分ぐらいのクマ館となっていますが、まだまだかわいいクマ達は健在です。

来月頭には観覧通路を除雪し、更に奥のホッキョクグマのキャンディが公開、その後はキャンディとデナリが繁殖の為の同居、そしてそして3月末には待ちに待ったホッキョクグマツインズの公開と注目度満載でございます。

お得な年間パスポートを使って(←ココ大事)日々変化してゆく動物達の様子を見に来てくださいねー!


担当動物番外編
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昨年クマ館から動物病院に引っ越したエゾヒグマの「栄子」
確認できている範囲では国内最高齢の40歳
腰を悪くし、下半身が動かないため暖かい病院で療養中。
上半身はとっても元気。
獣医さんの動物病院ガイドに参加すると会えるかも?

寒いのはイヤ

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アジアゾーンからこんにちは・・・

 久しぶりのブログです。

 アジアゾーンの動物たち、まだまだ、完全には落ち着かず・・・

 なので、飼育員も落ち着かず・・・

 飼育作業とマレーバクの展示訓練にバタバタしている麦ワラです。


 今日はレッサーの初夏のお楽しみについて↓



 木登りが特技のレッサーは、アジアゾーンで能力を発揮中!




 まあまあ、高いところへ登ります♡

 恐らく6月になると!

 皆様が「感動」することがあると思います。


 それは体色について↓




 お腹はクロ、背中はダイダイっぽい茶色というか金色にも見えます。

 この意味が、「ビタビタ」に理解できるのは、

  


 登っているハルニレの葉が生い茂った季節に!

 木陰にいるレッサーは見つけるのが困難になりますよ♡

 えーマジで・・・という方もいると思いますが、

 木漏れ日の下にいるレッサーは、

 その体色から自然と同化しちゃいます。

 色の意味が「なるほど~」と、ご理解できると思います!

 なので、今のうちに樹上の好みの場所をチェックしておいて下さい♡




 話は変わりますが、トラのアイちゃんは発情中♡

 オスのタツオとタイミングを見ながら、ペアリングをしております。




         「いつも楽しい心のふるさと―札幌市円山動物園―」



       ちょっと写真が暗いですが、テナガのタロウちゃん!

    2週間ほど前から、8~10時半ころまで、動きが活発になってきました♡




                 レッサーもテナガも・・・、
  
         図鑑では、ネットでは・・・、決して解らないことがあります。

                動物園は実物教育施設。

      動物たちが終生を通して、人間へ伝える役目をしょってくれています。
          

            動物たちの色々な発見があればと思っています。



      
 

アメワシ

この冬の体制から猛禽舎も担当することになりました。

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1956年来園のコンドルのウルスラ。
ワシタカよりコウノトリに近縁だそうです。足指や嘴、貫通した鼻腔などネタが多いうえに、
群れ行動をするため調教しやすいそうです。

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ウルスラは高齢なのでさらなるフリーフライトの充実のため、
手ごろなサイズのヒメコンドルの導入を提案したところ・・却下されました。2秒で。

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コンドルのウルスラ以外にも,オオワシのペアは1973年、1979年に保護などと

ご長寿の多い猛禽舎ですが、今まで名前がなかったので順番に付けてます。

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まずはイヌワシ。
剰水(せせなぎ)です。
出生地の秋田市大森山動物園の近く?横手市の地名から付けました。


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昨年生まれのオオワシは瞬と雅です。
命名者は熱狂的オオワシファンの札幌市在住スガワラさんと岩手の妹さん姉妹。

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なぜか名前が付いていたタカオ。タカオの写真は。うまく撮れませんでした。
同居の嘴の曲がった個体が襲ってくるので。
襲われてる感は伝わるでしょうか?
実はこの個体が猛禽舎一の人気者

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今月に入り、アメリカワシミミズクに繁殖行動が見られるようになりました。

最近、巣箱の中にいることが多いです。

春にはミミちゃんに兄弟ができるでしょうか。

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冬も元気いっぱい!

みなさんこんにちは^^

連日のように寒い日が続いていますが、みなさんは風邪などひかれていないでしょうか。


さて、わくわくアジアゾーンがオープンして2ヶ月が過ぎました。

今日は、そんなわくわくアジアゾーンにいる動物たちの様子をご紹介したいと思います!

昨日写真を撮りに行ったのですが、午前中はとても天気が良くて写真日和でした♪


まずは、昨日屋外デビューしたアムールトラのタツオ!






雪がよく似合います。

二年ぶりの札幌の雪はどうだったかな。


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屋外放飼場に少し慣れて落ち着いた様子。




今後、アイちゃんとのペアリングがうまくいくといいですね☆



そして、お隣のユキヒョウのシジム♪





この日はガラスの近くにいたので真近で見ることができました!
キリっとした表情がステキです☆


高山館へ移動しまして、レッサーパンダ!


ふわっふわの雪にテンションMAXのキンとギン♪


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じゃれあったり・・・

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ころがったり・・・

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雪のかたまりをゲットしてみたり・・・

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ねそべったり・・・

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さらに雪まみれになってみたり・・・

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枝をかじってみたり・・・


とにかく楽しそうに雪と遊んでいました。



お次は熱帯雨林館!

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インドオオコウモリ!
目が大きくてかわいいですね☆


マレーグマ^^

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遊びに夢中~☆


そして今日は熱帯動物館へ!

午前中のリッキー&ティモン

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ライオンはアムールトラと違って寒さが苦手><
室内に早く入りたそうでした。


それから猛獣のワイルドタイム~♪

ライオンやブチハイエナなどは寒くなると食欲が落ちてしまうそうです。

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モリモリ食べてね^^


写真いっぱいのブログになってしまいましたが、まだまだ紹介しきれない
かわいい動物たちがたくさんいます!

いろんな表情の動物たちにぜひ会いに来てください☆


☆おまけ☆

サル山をのぞいてみると、とても気持ち良さそうにしているおサルさんを発見!

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癒されます(*^^*)

春はすぐそこ?

例年、雪祭り期間中には暖かい日が必ずあり、雪像が融けるニュースが流れて、その後はゆっくりと春に
向かうというのが札幌の冬だと思っていましたが、今年のこの雪は本当に融けてなくなるのでしょうか?

ダチョウの屋外展示場の雪山を高くしすぎたことを後悔してきた、ダチョウ・猛獣担当の柏ヴェチです。

さて、まだまだ雪の日は続きますが、冬ブロもそろそろ終盤となり春は確実に近づいています。
円山動物園のダチョウも産卵期に入り順調に卵を産んでくれています。
昨年の12月初旬から発情行動が見られ2月9日に産卵が始まり、その後11日、13日、15日、17日、19日と
みごとに(?)一日おきに6個の卵を産んでくれました。


ダチョウの発情行動(フラッタリング)

昨年は1月14日が産卵初日だったので今年も1月から始まるものと思ってましたが、なかなか産んでくれず、
今年も懲りずに巣を作ってみたりしてました。


柏ヴェチオリジナルダチョウの巣

この巣が気に入ってくれたのかどうかは、わかりませんが、いつもなら産んだ卵はほったらかしなんですが、
今回はめずらしく巣の中に入れてました。


なかなかかわいい仕草ですよね。



今年もこのダチョウの卵を使って皆さんに、ダチョウや卵のことを色々と伝えていきたいと思いますので、
どんどん見に来てくださいね。

このところお昼前後に卵を産む傾向があるので、お昼前後に熱帯動物館にお越しくださいね!

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