札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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『千石涼太郎』タグの付いた投稿

ジンギスカン博士に導かれて、久々のジンギスカン!


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少し時間がたってしまいましたが~11月1日の道新の朝刊と一緒に
面白い広告特集が。ジンギス刊、ジンギスカンをテーマにしたものでした。
様々な著名人のジンギスカンにまつわる思い出などの特別コラム(特に
南極料理人の西村さんの文章に惹かれました)も面白かったのですが、
メインはジンギスカン博士によるジンギスカンについてのあれこれ知識!
ジンギスカンの歴史、肉(マトンorラム)、鍋、タレなどなど、さまざまな角度に
スポットをあてて紹介した盛りだくさんの記事を、とっても楽しく読んだあと~

「久々に食べに行きたいっ」って思ったのでした(笑)

というわけで、週末その願いをかなえてきました。
訪れたのは、八紘学園にある「ツキサップじんぎすかんクラブ」さん。
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こちらは北海道にて初めてジンギスカンをはじめた発祥の地といわれている
場所。創設者の栗林元二郎氏が満州から引き揚げ、会員制の「成吉思汗倶楽部」を
立ち上げたのがきっかけなんですって。

そんな背景を全く知らずに、前回訪れたのは、確か10年ほどまえ・・・
その頃は、新しくできたオシャレな店内での柔らかい生ラム&ちょっと甘めの
タレにはまっていたので、正直私にはちょっと~と思ったはずでした。

な、はずだったのですが~
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オーダーした3人前のお肉を家族3人で完食してまいりました。
「あれ、こんなに美味しかったっけ?」と思ったのは、広告特集を見たあとだったかしら(笑)?

ちょっと辛めのタレも「辛い!」といやがるのではと心配した我が家の4歳児も、
焼いたお肉をタレの入った皿に入れてあげるたびに、ペロッと次から次へと
食べるので、まるでわんこそば状態(驚)塩むすびも、「ジンギスカンと合うー」と
嬉しそうに食べて、ニコニコでした。

それでも最後はさすがに「もう無理」となったところで、目の前の旦那が、
「やっぱりマトンのほうが絶対ウマイ!」と満足そうに平らげてくれました。

こちらのお店、モクモクな煙の中で、すごーく立派なワインセラーがあったり
チーズ盛り合わせなどのお酒のおつまみも豊富にあったのですが、
私たちが食後に選んだのは~黒板MENUにあって気になったこちら。
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ブドウ3種食べ比べセット!こんなにオシャレに登場したことに驚きました。
そして期待以上に美味でした。八紘学園で収穫されたものなのかなぁ。
季節限定なのでしょうが、口の中がさっぱりして、大正解。おススメです!
今度は暖かい季節に、テラス席で味わいに行きたいなぁ。

さて、このお店に導いてくれたジンギスカン博士は、昨年の秋の出会い以来
お世話になってる作家&エッセイストの千石涼太郎先生でした。
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3月にこちらでも紹介した
「口癖の心理学」の次の著書は
「治る患者学」と幅広く、
独特の切り口で、読者を
千石ワールドへと惹きつけて
くれました。そのほかにも
北海道にスポットをあてた
シリーズが有名なのですが~

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この特集と同じ日に発売されたのがこちら。北海道はじめて物語

ジンギスカン発祥にふれているのはもちろんなのですが、様々なジャンルが
スポットをあてられていて、「へぇー、そうだったんだ!」と思わされるところがたくさん!

最初の章にて去年私も取材で訪れた「旧島松駅逓所」が取り上げられていたのも
嬉しかったです。あの取材にて、はじめて「大人になってから学ぶって面白い」と
強く思ったんですよね。また、ご一緒させていただいた石狩ツアーでの石狩鍋
缶詰作りも懐かしく読ませていただきました。
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ただ、観光地として成立しているところに楽しむだけではなく、その背景にある歴史や
文化を感じることが、更に面白さを増すということを、ここ何年かで実感している私には、
この本はまさにツボでした☆千石節ならではの軽快な語り口と、独特な見解に
「とっても読みやすくて、だけどじっくり読み返したい1冊!」って感じました。

さて、その千石先生のトークショー&サイン会が来週の金曜日、ステラプレイスの
三省堂書店にて行われるようですよ。ちょうど祝日にて、幼稚園が休みなので~
「ねぇ、サイン会って何するのー?」のオチビ連れで行かなくてはならないことに
躊躇してる私ですが(笑)ぜひぜひ、千石先生の生の姿に会いにいくことをおススメします。

石狩ツアー第2弾!?初めてのお茶会~主婦バスガイド花子さん宅にて~

私にとって先週一番の特別だった日・・・
人生初のお茶会を体験しました。

メンバーは昨年9月の石狩ツアーにて、石狩鍋を一緒に囲んだ4名
そう、お店の前ですっ転んで泥だらけになった私を優しく
なぐさめてくれたBIGな方たち~作家の千石涼太郎先生、プロ並みな
写真と文章力のBlackberry2さんを乗せて、石狩の主婦ガイド花子さん
お宅へ行き、ランチをいただき、ご自宅にある茶室にて、
お抹茶を立てていただくという一大イベント~

石狩を歩きながら、「今度我が家でお茶会しましょ。yukihanaさん、
先生を連れてきてね」と可愛くおっしゃられたときには、まさか
それが現実になるとは~当日、お二人を乗せて、まんまと石狩の
住宅街を迷ってぐるぐるしながら、花子さん宅にたどり着いたあとも
何度か「これって現実?」と思った一日でした。

千石先生との待ち合わせ時間11時半頃に「さっきパジャマから着替えたわ、
くれぐれも12時前には着いちゃ駄目よ!」と念をおされていましたが~
到着したときには、キレイに片付けられたお部屋のテーブルに
様々なご馳走が並んでいました。


自家製ミートソースパスタ、サンマの煮付け、切干大根の煮物、
ポテトサラダ、春巻き、黒千石ご飯・・・想像以上の品数に驚きと感動が。
「あたし、本当に料理は自信ないのよ~」とおっしゃっていましたが
どれを食べても、温かい家庭を思わせるホッとする味。

特にミートソース、今度作り方を教えてくださいねっ!

お茶2名とビール2名で乾杯し、良く食べ、良く笑い、半年ぶりとは
思えないほど、様々な話で良い時間が流れていました。
私にとっては年上の3人のどんな話も未知の世界で、刺激的。
大人しく聞き役に徹していました~(っていうのは大嘘です)
「お酒は、ちょっとしか飲めないのよ」とおっしゃってた花子さんが
千石先生と美味しそうにビールを飲んで「昔、酔っ払って一晩中
ソーラン節を踊ったことがあるの」という武勇伝を披露したときには
びっくり。頭のなかで、その姿がぐるぐるまわったのでした(笑)

けっこうな量を飲んでいたはずなのに、「そろそろお茶の時間に
しましょうか」と席を立って、お茶室に向かった花子さん。
そこから別人に変身されたのでした~

さて、茶道の知識も経験もなければ、正座でいつづけることにも無理ですと
言っていた私。「お茶会ごっこだから気にしなくていい」と言われて
いましたが、花子さんのブログで、この日のために、お抹茶を購入したり
お舅さままで登場し、釜の準備をされたりしている光景を知り、
当日になって自宅で「はじめてのお茶会~作法HOME」というページを
開き~5分後、頭がくらくらして、ため息をついて閉じました。
最初の最初で挫折です。「これだけは用意しましょう、扇子、懐紙、楊枝」
えーっと・・・懐紙って何ですか?

こちらです。なんと京都御所で購入したという高貴な逸品・・・ひぃ・・・
誰もそんなものを用意していないでしょうとお見通しな花子さん、
ニッコリと差し出してくださいました。

茶室に入室し(入り方にも作法があり~しかも表と裏やら何やらで
全て作法が違う)千石先生を先頭に(正客というんですって)
私、blackberry2さん(こちらは末客というんですって)の順番で
並んで座りました。何とお母さまがお茶の先生だったという驚くべき
経歴を持つ千石先生があぐらで座られたことに一安心(笑)

歩き方も着物姿のときのように変わって、美しい動きで準備を
されている花子さんとお部屋のあちこちに見とれます。


春を喜ぶ短冊まで飾られていました。桃と春風だけは読めました~

お抹茶のまえに登場したのは茶菓子。虎屋の「御代の桜」という最中。
懐紙に引き続き、茶菓子も高貴な逸品。一同、一口食べて「美味しい!」
本当はお茶のまえに全て食べなくてはならないのですが、どうせなら
お抹茶と一緒に味わいたいよねと、一口残して懐紙のうえに置きました。
(呆れてる人、ごめんなさい。花子さんに許していただきました!)

さて、いよいよ抹茶をたてていただきます。
流れるような動作の花子さま~ 


す、すてきー。この方は一体何足ものワラジを持っていらっしゃるのでしょう。
何一つ芸を持っていない私は、ただただ見とれるばかり。


最初は千石先生から。この空間にいるあいだに色々思い出してきた!と
おっしゃってた先生。実は知ってらっしゃる感じ。何より知識量が
多方面にわたって半端ないんですもの。
私とblackberry2さんは、お二人に動きを教えていただきながら
味わうことができました。お抹茶を一口飲み、「けっこうなお手前で」と
いうところを「美味しい!」と言ったり、しっかりお茶のあとに
最中を味わって幸せ気分になったりと、かなり自由でしたが(笑)

一つひとつの動作に意味があり、おもてなしに通じること、
相手に敬意を示すこと、季節を愛でる心、出かける前に
パソコンの前で斜め読みした情報とは別に、すーっと入ってくるものが
ありました(とはいえ、覚えたのかと聞かれれば、ゴメンナサイですが)

茶道はいいわよー。全てに通じるから、と花子さん。穏やかな気持ちに
なれるしね、と。

習ってみたい!という気持ちになりかけましたが、終了と同時に
足のシビレも襲ってきて~その場で必死に足踏み。
千石先生に「ここにペンギンがいるよ」と笑われました。
まず、ここからですわ~

その後、心地よい天気のなか、石狩の住宅街をお散歩して~
再度ご自宅にて、お茶タイム。ってか、相当な量を食べていますが…

blackberry2さん持参の「北かり・桜味」&南平岸の福屋本舗で
購入した今年初の柏餅と~

このときに購入した楼蘭の中国茶「八宝茶」を味わいながら
最後までゆったりと楽しい時間を過ごすことができました。

花子さん、本当にたくさんご馳走さまでした。
メンバーを思い浮かべながら用意してくださった心に感謝します。
そして千石先生、blackberry2さん、いつでも運転手になりますので
またの機会を心待ちにしております。「千石村」の話の続きは、また次回に!

思い当たること多し~千石涼太郎先生の新刊「口癖の心理学」~

先日、外食した際に、背中(仕切り有り)越しの女性グループが
「かわいい~」を連発。「10分間のうちに30回は言ってるぞ」と、
旦那が突っ込んでました。

私の頭に浮かんだのは~こちらの本。

女性が使う「かわいい!」は本当にかわいいという意味なのか?

さすがです、先生・・・そう、こちらの本は先月末に出た千石涼太郎先生
新刊。主婦バスガイド花子さんに誘っていただいた昨年の石狩ツアーにて
一日、石狩の魅力溢れるスポットをご一緒させていただきました。

最初は緊張でガチガチでしたが、先生のユーモア溢れるお話や、優しい人柄に
ふれて、すっかりリラックスして楽しませていただきました(ってか、石狩浜にて
先生の真後ろですっ転んだ瞬間から、何かが吹っ切れたのもありますが)

あのイベントをきっかけにfacebookやmixiでも交流させていただいていましたが
先日久しぶりにリアルに先生と会えるチャンスが。
3月3日、三省堂書店さんにて開催された新刊記念サイン会です。

先生との出会いのきっかけを作ってくださった花子さん、そして
「サイン会ってなにー?サイン会ってなにするの?」と大きな声で言うムスメとともに
列に並んでいましたが~目の前の花子さんの番になると~当たり前のように
トコトコついていったムスメ。呼び戻そうとしても振り返らず・・・あわわわ・・・

ちゃっかり記念写真まで撮ってもらって満足そう(本当にごめんなさい!)

ズルイ!と思っていたら、書店の方が撮ってくださったのを後日先生から送って
いただけました。(もっとちゃんとした格好で行くべきだったと後悔)


こちらの本、日常、まわりにいる色んな人に当てはまることができますよと
なってますが~ワタクシ、自分にも思い当たる節が色々ありました。

まずは前職のロープレにて「とりあえず」を連発してると突っ込まれましたが~
「とりあえず」連発の人は、何事も真剣に考えない人~うっ。
更に 「とにかく」を言う人は結論を焦っている? うっ。

子育て真っ最中の今の自分に響いたのは
「人の気持ちを考えなさい」という人は、「オレの気持ちを考えろ」が本音の人
先生も、相手の立場になって考えることの重要性は、子育てや教育の必須項目と
おっしゃってますが、最近、これを連発してました。そして、これを言いつつ、
母の気持ちやら立場を押し付けてることも多々あり~かも。
今は「わかった」と素直に納得してくれる4歳児ですが、近い将来、微妙な
母の身勝手な本音を読み取りそうな予感大・・・ちゃーんと自問自答してからに
しなくっちゃ(汗)

ただ、この本、口癖だけではなく、メールの文面や文章の本音も追求しており~
あんまり深く読みすぎると、あわわわ~と、どうしたら良いか分からなくなり。
実際にサイン会のあとに、スピーチしていらっしゃった こちらの方も
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「え~あの~」とか言いそうになるのをこらえていらっしゃるそうです(笑)
そんなことをニコニコしながら打ち明けてしまうところも魅力的。
「この本を買ったら、いろんな人が幸せになるから、悪いことは言わないから
買って広めてください」・・・だそうです。

3月5日に、HTBのイチオシ!にて、こちらの本が特集に。
スタジオ内の方の口癖の回数まで突っ込まれて、タジタジになってる方が
いらっしゃいましたが~
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「この人、知ってるー。この本持ってるー。」と幼稚園帰りのムスメは大興奮。

まだ漢字いっぱいの本は読めませんが~
「わらったおかおが やさしくて、すてきー」と仰せになった4歳児に母は
タジタジなのでした。

海と鮭と歴史と夕日…石狩大満喫ツアー(その1)

あれは、7月のおわり・・・1通のメールが。
送り主は、主婦バスガイド花子さん。こんなツアーがあるんだけど、
良かったら応募してみない?と。 それが、こちら。

季刊誌「カイ」×石狩市とのコラボ企画、
「石狩バスツアーで北海道を探しに行こう」 

なーんと花子さんによるリアルガイドで石狩の様々なスポットへ行けるとのこと。

ただし、ツアーの様子をブログで紹介することが条件、花子さんによると
作家の千石涼太郎先生もいらっしゃるということでびびりまくり。
ま、抽選に当たるか分からないし、レポートのことは後で考えようと、
ムスメを実家に預ける手配後、「えいっ」と応募してしまいました~

当選のメールが到着後、9月3日が近づくにつれ、高まった緊張・・・
が、しかーし、台風にて延期(笑)
取材の日は9割以上の確立で晴れる私には珍しかったのですが、
それは全て1週間後の美しい夕日につながっていたのでした。

9月10日、朝方まで降っていた雨はやみ、爽やかな空気のなか
ツアー出発点である中央バスターミナルへ。
集まっていらっしゃる参加者の方の知的な雰囲気と本格的なカメラに
「やばいっ、やっぱり間違えた」と一瞬後悔しました~

一同バスに乗り込み、いざ出発。
前の席には恐れ多くも、この方が・・・

小樽出身、今は札幌在住の作家でありエッセイストの千石涼太郎先生。
「やっぱり北海道だべさ」をはじめとした北海道にちなんだ数々のエッセイを思い出し、
「はじめまして」をした時にはガチガチでしたが、
前職の同僚であったこの方が先生の「飲み友達」だったおかげで、
すんなりと受け入れてくださり、エッセイそのままのユーモア溢れる
優しい人柄に触れて、ツアーが何倍も楽しくなったのでした。

花子さんによる軽快なトークで、あっという間に石狩へ。終始、その完璧な
ガイド姿に見とれ&聞きほれていた私でした。とはいえ、ご本人は
「バスガイドとして初乗車した18歳のときと同じくらい緊張しています」と
おっしゃっていました~が、一同花子ワールドに惹きこまれていました。

その後、石狩市役所の方、カイの編集長である伊田さんより挨拶が。
改めて今回のツアーの主旨を思い出して、ちょっとだけ背すじが伸びたのでした。

でも、いきなり写真も文章も劇的に上手くなるわけでもなく~
私なりに感じた石狩ツアーレポートをご紹介させていただきます。

まず、バスが最初に到着した場所は、1Fが石狩鍋「あいはら」、
2Fが「カフェ マウニの丘」の建物の前。

ここでいきなり1時間のフリータイム。
自由に浜辺を散策してきてくださいとのこと。
何となくバスの座席が近かった3人で歩き始めました。


浜辺についた瞬間、一斉に貝殻などを探し始める参加者の方々。
そんな私も、もちろんその一人。浜辺にいる間にも、どんどん空が
明るくなり、だんだんテンションが上がったのでした(笑)

つい1ヶ月前は海水浴客で溢れていたのが夢のような風景。
ススキの穂が風に揺られています。

その道を歩きつつ、はまなすの丘公園&ヴィジターセンターへと
向かってみることにしました。

はまなすの丘公園、先月中旬にも来ましたが、はまなすの花が
満開になるのは6月中旬。今はすっかり「すすきの丘」に・・・
しかも先月よりも背が高くなってる(笑)それでも、前回は見られなかった
はまなすのこんな姿が~

ね、ぷっくりして可愛い実ですよねー。
ふと、振り返ると、しゃがんでカメラを向ける先生の姿が。

「うわっ、よりにもよってカメムシがついてるよ」とつぶやく姿に思わず
笑ってしまいました。
さて、前方には、甘い雰囲気のカップルが・・・

「ずるいな、花子さんを独占してる!」と憤る先生(笑)
ってわけで、適当なアテレコをしながら、パパラッチのように近づく私たち~

近づいても・・・近づいても・・・会話に夢中で気づいてもらえない~
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「なにやってんですかー」と笑顔で振り向くY社長。邪魔してごめんなさいー。
改めて花子さんに挨拶する私。実は、今回のツアーを誘って頂きながら
初対面でした。何度か会う約束をしながらも、今日は富良野、明日は函館と
道内を移動しまくっている花子さんの貴重な休日にタイミングを合わせることが
できずに、改めて向き合うと涙が出そうに(笑)ようやく会えましたー。
私がレポートさせていただいている「まるっとおでかけ観光ガイド」の
ブロガーとして大先輩の花子さん。バスのなかでの華麗なガイドぶりといい、
本当に尊敬します。

さて、はまなすの丘ヴィジターセンターへ。こちらの2Fからの光景も素敵です。
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こーんな感じです。ね、絵になるでしょう。更に売店では、こんな素敵なものも~
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「ハマナスソフトクリーム」嬉しそうにカメラを向ける姿にそそられる・・・
いやいや、石狩鍋を食べる前はやめておかなくちゃ!と思いつつ~
1Fのベンチでもツアー参加者2名さまと、花子さんが仲良く並んで
食べているのを見ると・・・「すみません。私にもください・・・」と注文し、
意思の弱さ全開(苦笑)美味しかったー、爽やかな味がしました。


また、売店にはこんなものも。何度も厚田に行っているけど、
こちらは初対面。のちに、花子さんはじめ、何人かの方に
買ったことをうらやましがられるのでした(笑)

さて、ソフトクリームを手に持った瞬間、フリータイムの時間切れ・・・
手に持ったままの状態で、皆であいはらさんへと戻ることに~

そこで、あんなことになるとは(苦笑)その話はまた次回に~

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