札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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『宮平桐』タグの付いた投稿

キラキラが溢れている12月 ~宮平桐 冬展&Jun’s Lightキャンドル展 in 大丸札幌店 篇~

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Oriental Modernなアクセサリーと、深みのある色合いのキャンドルとのコラボ。
凛とした大人 になりたくてもなれない私ですが~
このリッチな雰囲気に、魅了されます。
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大切な友人、宮平桐さんの冬展Jun's Light米澤純さんのキャンドル展
大丸札幌店7階にて行われています。
桐ちゃんの個展が開催されるたびに、季節の移り変わりの早さを実感するのですが
純さんと出会ったのが昨年のコラボ展だったと振り返ると尚更感じました。

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こちらは桐ちゃんのコーナー。冬ならではのニット小物も素敵でした。
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そしてJunさんのコーナー。ムスメを連れて再来したときは、一つひとつ
香りをチェックしていました(笑)

個展の目玉ともいえるコラボキャンドルがこちら。
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コラボキャンドル2013バージョン。この龍ロゴが入った2012バージョン、
勿体なくてまだ火を灯してない私。今年の香りもすごーく良くて
どうやら既に品薄の模様~(香りなしバージョンもあるそうです)

クリスマスを優雅な気分で過ごしたり、一年間頑張った自分へのご褒美として
桐ちゃんの作品も、Junさんのキャンドルも~心からおススメします。
お二人の個展は12月10日(火)までですよー。

Kiri Miyahira 夏展 Oriental Modern~ 大丸札幌店にて 


ただいま、大丸札幌店7階に行くと~ 独特な世界が広がっています(笑)

これまでにも何度かこちらで紹介している友人の宮平桐さんの夏展が
大丸札幌店7Fにて開催されています。
こうやって紹介し続けていると、なかなか春が来ない~なんて思ってた
つい先日までのことが夢のような感覚に。あれ、もう夏展?みたいな。


「夏に魅せるオリエンタル」アクセサリー&ニット・小物

あ、ホントだ。夏だ(笑)毎回、作家本人が展示のなかのディスプレイのような~
今回も毎日、日替わりで華麗な衣装で登場しているようです。
・・・あ、それより作品、作品・・・

初日に訪れることができなく、本日3日目だったのですが~
新作のほとんどがお嫁にいってしまわれたようです。





春先に香港にて逞しく買付けしてきた素材を、どうやって料理しようかなーと
思案して、華麗に生まれ変わらせた数々の作品たち。

プライベートで会う彼女は、以前にも紹介したとおり、オトナコドモな部分もあり
そこが大好きなのですが、制作期間のストイックな姿勢、作品に対しての
こだわり、情熱は、本当に格好良く、大学卒業後、再会するまでの期間の
目標や夢を追い続けてきた過程を知れば知るほど、私自身の今後を
見直すきっかけにもなりました。だから、会うたびにパワーをもらってるんですよね。

今日は、ちょっと疲れモードだった私の厄を払ってあげるわと、パッパと
肩についた何かを払ってくれました。何だか凄いチカラが宿った気がします。
だって魔女だから・・・なんちって。

ぜひ、写真では伝わりきらない作品の魅力を手にとってご覧ください。

Kiri Miyahira 冬展 Oriental Modern 大丸札幌にて


大丸7階の会場を訪れると、いつもながら華麗に登場。宮平桐さん。
聖夜に燃ゆる紅い炎がテーマのディスプレイ。その間から、彼女も炎みたい(笑)


そして彼女の作品たちも、いつもながら華麗に煌めいていました。


今年の3月の石の蔵ぎゃらりぃでの個展をはじめに、大丸、大通りビッセと、
彼女の個展をみるのは4回目。今回も、展示会まで、どれだけ根をつめて
作品たちを作り上げたかを垣間見ていましたが、そこまでの苦労を微塵も感じさせず
見事に妖しく微笑んでいました(笑)いや、ホントに桐ちゃんワールドの力を感じます。
それに惹かれてきている人の多いこと・・・スゴイです。
先日、二人展でお話ししたチュウゲンさんも、桐ちゃんのことを一流の作家さんとして
心から尊敬してると力説していました。第一線で様々な人たちに憧れられながら、
目標とされつつ頑張っている姿、ぜひ実物と会ってみてくださいな。

その宮平桐嬢との絶妙なコラボと今回の展示会にて出会うことができました。

小樽のキャンドルアーティスト@Jun's Light 米澤純さんとのコラボレーション
キャンドルたちです。

そのなかの一つがこちら。(このタイプは完売しちゃったらしいのですが~)
深い緑と何ともいえない青の組み合わせのうえに、桐ちゃんの化身ともいえる龍。
森と湖をテーマにしているんですって。手に載せて近づけてみると、すごく良い香りが。
火をつけるのが楽しみでもあり、勿体なくもあり。

そして、疲れ気味だったワタクシ、桐ちゃんの妖艶な世界から、JUNさんの
癒されコーナーに、ふらふら~っと吸い寄せられて、そこから動けなく(笑)
自分用と、誕生日が近い友達用に四季のキャンドルを選びました。

それぞれ、新緑、コスモス、水と大地などのテーマにそった彩り、
そして香り。火をつけなくても置いておくだけで、いい香りがするんだよね、と
桐ちゃんも大絶賛でした。特に2012christmasのキャンドルがお気に入り。
火をつけるとロウのなかにキラキラが現れるんですって!

ジャンルの違う二人の作家さん、それぞれの個性を生かして、新たな世界を
生み出していることに、とても強く惹かれました。

コラボ作品の前にて、パチリ。いいなぁ、すっごく。うん、お二人とも素敵ですっ。

ギリギリのレポートになってしまいましたが~今回の展示会、明日までの
ラスト二日間なんです。ぜひ、お二人&素敵な作品たちに会いにいってください。

宮平桐 秋展~凛 其ノ十七~ 大通ビッセにて ~ 

土曜日に幼稚園行事があったので、昨日、振替休日のムスメも一緒に
大通ビッセの3Fにて開催されているお友達の「宮平 桐 ~秋展~」へ。

予想通り、3Fの会場のスペースが桐ちゃん色で溢れていました。
ムスメは、「どれもシブイ色!」と表現していました(笑)確かに幼稚園児が
なかなか触れることのない色。そう、彼女のテーマは「凛とした大人たちへ」なので。




この残暑厳しかったなか、彼女が作り上げた世界は、本当に煌びやかで美しく~
Facebookなどにて、彼女の作品作りを垣間見ていていましたが、
その苦労を微塵も感じさせることなく、微笑んでいた桐ちゃんを改めて尊敬。

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いつか凛とした大人になれるかどうかは謎ですが、その格好良さには
惹かれるようで、桐ちゃんべったりな我がムスメ。
先月、彼女の自宅の近所にて遊んでもらったのですが、ムスメ以上に
子どもの世界を楽しむことができる「オトナコドモ」の一面も持っている桐ちゃん。

母にはない要素をたくさん持つ彼女から英才教育を受けてね!と他力本願な母(笑)

とはいえ、お隣のお店からのハーブティを「可愛くなれるお茶と教えてもらった」と
2杯も飲むし、作品にも触りまくるしで、ちょろちょろしすぎだったので退散。

大丸のときもそうでしたが、彼女のファンが、ひっきりなしに訪れて大盛況。
先週金曜からの開催なので、作品の大半がお嫁にいってしまったようですが
ぜひ、この世界と出会ってみてください。
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そうそう、会場の一角にあったコーナー。こちらは東日本大震災チャリティー品。
彼女のお友達がボランティアとして関わっている団体へと売り上げ代の半分以上を
寄付をするそうです。 

本当は、彼女が作り上げる世界のアクセサリーが欲しかったけど~
それには、それに似合うファッションが必要になるので・・・
まずは、つい数日前に私のパートナーになったDocomo GALAXY Noteの
イヤホンジャックを連れて帰りました。

この蝶と、ビーズの組み合わせ、気に入ってます。

そうそう、今回携帯を2台持ちにして、新しいのを実質無料で契約したのですが~
チラシやCMで見ても、イマイチ分からなかった料金などを、ビッセのショップにて
とても分かりやすく解説してらもらい、プランの見直しなどもしていただきました。
とっても対応良かったですよ~世の中、iphone1色のところ、ようやく
スマホを持ってみた私。面白いけど、使いこなせるのいつかなぁ~

そのほかにも、桐ちゃんの個展とタイアップしているお店(先日の畑のレストランで
味わった季香璃さんや、徳光珈琲さん、FARMER'S HERBさんなど詳しくはこちら!)
もあったり、1Fのビッセスィーツにて、本日お誕生日のバスガイド花子さん
お茶したり、バーナーワークの青山久美さん(桐ちゃんに、お守りにと、
彼女作のドラゴンをプレゼントしたばかり)とロビーで偶然会ったり・・・
大通りビッセと仲良くなれた一日でした。 皆さまもぜひ!

Oriental Modern ~宮平 桐 夏展 in 大丸札幌7階にて~

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あれは、3月3日のひな祭り。千石涼太郎先生の新刊のサイン会にて
偶然再会した私たち・・・

宮平桐さん。オリジナルブランド[kiri Miyahira]の黒ベースのニットグッズや
シノワズリ、オリエンタルテイストを取り入れた渋めのアクセサリーを作る
デザイナー。
彼女の作り上げるシックな大人の女性向けの世界と、私のキャラは
果てしなく遠い感じなのですが~実は私たち、大学の同期生なんです。

といっても、彼女とは学部もサークルも全く違い、接点がなかったのに~
これまた彼女のバイト先だったジーンズショップに、トイレットペーパーやらの
買い込んだ荷物とともに、ふらりと入店(超恥ずかしかった)したのを縁に
大学構内で出会うと挨拶する仲に。

その後も、前職で営業中にさぼってたら、アーティストとなった彼女の個展に
遭遇したりと、ひたすら偶然を繰り返しており~
千石先生のお友達と知ったときには、お互い、不思議な縁を感じました。

その何週間かあとに「石の蔵ギャラリー」で行われた個展へと、ムスメと
一緒に訪れました。



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予想通り、彼女のスタイリッシュなイメージそのもののクールな作品が
並ぶなか、我が家の4歳児は、おかまいなしで桐ちゃんにまとわりついてました。
作品に見とれつつ、そのやりとりを聞いているのが面白かった。うちのムスメの
ブーム(今でも続いている)である「しりとり」対戦をしてくれていたのですが
最初は「4歳だもん、手加減してあげなくちゃねー」と言ってたのに、
段々ヒートアップしてきた彼女。「ば・・・万里の長城!」とか、「ひ・・・翡翠」とか
新たなボキャブラリーをたくさん与えてくれてました(笑)

おかげで、すっかり彼女のトリコになった我がムスメ。そして私も新たな一面を
みてファンに。そう、見た目のクールビューティな感じと内面のギャップが~
それは、彼女の作品を見つめていると感じます。

素材を追及して香港まで買付に飛んでるし、作業に疲れたらバッティングセンターで
バット振り回してるし、日ハム大好き、焼肉大好き、周りの人への気配り上手。

大学でも黒の皮のパンツでバイクに乗ってる姿は「ひぃ」と思うほど、格好良すぎて
一見とっつきにくいイメージだったけど、話してみると面白い~

だから、作品を手に取ると、一見クールなんだけど、温かみがあるんです。
前回の個展で、ムスメと一緒に選んで連れて帰った作品。

本当はイヤリングだったんです(涙)耳元で、シャララって軽く揺れる感じが
スゴク気にいってたんだけど、心配してたとおり、強風の日に落としちゃいました。
でも、持っていた皮紐に通して首飾りに。優しい色合いの金魚みたいで、
わりとどんな服にも合い、気にいってます。あのときは、なかなか来ない春が
待ち遠しくて、桜のイメージで選んだんだけど、季節問わず、身につけることが
できて、今の私に、とてもしっくり来ます。そして、こんなに小さいのに
桐ちゃんワールドも詰まってる・・・

さて・・・彼女の新たな世界、明日から大丸札幌の7階で出会えます。
夏向きな爽やかな作品もあるようで、彼女のブログで紹介されているのを
見ていると、実物と出会えるのが、私も、とっても楽しみです。

皆さまも、ぜひ出会ってみてください。

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