札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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『小樽散歩』タグの付いた投稿

春休みおススメ子連れスポット~小樽制作体験・オルゴール篇~

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さて、ここがどこで、この子たちが何してるかといいますと~
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小樽 都通り商店街のなかにいた都通りあやかり武揚(ぶよう)さん。
頭が良くなる、福相になる、恋愛成就~読み上げてあげたら、全部なでまくってた
GIRLS・・・と、その母たち(笑)

春休み突入の初日は、お友達親子と小樽散歩をしてた私たち。2年前の同じ頃に
JRで小樽散歩をして、こちらで紹介しましたが、あれから何度も子連れで訪れては
楽しんでいる小樽。我が家の5歳児のなかでも、お気に入りスポットができているようです。
この日は、晴れていたんだけど、まだまだ風が冷たくて~まずはアーケードのなかを
ぶらぶら散歩。
この日の二人の目的は「小樽で何か作ってみたい!」でした。
何度か体験しているほっこり家さんでの硝子制作体験は金土日のみだったので
別なところでの硝子体験か、オルゴール作り、万華鏡作りなどなど~
イロイロあるなかから今回選んだのはオルゴール作り。鳴らす部分を自分で
作るのかと思い込んでびびっていましたが、そこは選んでオリジナルの飾り付けを
するんだよと伝えると、「それにするー!」って。

というわけで、20年ぶりくらいに足を踏み入れた小樽オルゴール堂 本館へ。
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こちらの建物、明治45年に建てられていてノスタルジックな空間。
各フロアにて、様々なオルゴールを見ては盛り上がっていたGIRLS。
ただ、制作体験は、こちらではなく、信号を渡った通りにある
小樽オルゴール手作り体験遊工房にて。
私たちが選んだのは「トッピングフリーコース」。
まずは好きな土台を選びます~
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この白い丸型のベース(オルゴール)は840円。我が子が選んだのは
AKB48の「ヘビーローテーション」(笑)ま、しっとり系の曲だと、ちょっと
寂しくなっちゃうから、ちょうどいいかもねって言いあった母たち。
様々な土台に、曲まで選べるので、ものすごく迷います。


その土台オルゴールの上に、可愛いガラス小物を自由に選んでトッピング。
最初、我が子が選んだのは~サンタクロースと、もみの木と、プレゼントと雪だるま~
多すぎだし、ヘビーローテンションだし、何よりも、これから春になるのに、
なんでサンタなのよーって自由にまかせようと思ったけど、止めた母(苦笑)
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小物を選んだら、今度はビーズを選びました。小物のまわりに置いてあげると
可愛い仕上がりになるので、おススメ。一袋100円だったかなー。
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最初に選んだ小物を接着剤でつけて、そのあとに接着剤を土台にヘラで塗り、
ビーズをスプーンにのせて、こんな風に振りかけていきます~
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そして出来上がったのがこちら!お友達のオウチには、こーんな感じの可愛い
ハムスターがいて、「チョコみたい!」ってすごく丁寧に作ってました。
我が家は、ムスメが選んだサンタたちを却下して、大きめのハート&熊&チューリップ。
上から豪快に側面にまでビーズをふりかけました。

土台にきっちりビーズを敷いてあげる友たちと、多少まだらになろうともふりかける
私たち。「血液型O型ですか?」と聞かれた母。はい、正解~!
下に散らばったビーズが物語っています(笑)
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でも、この人たち、こーんなに満足そうな笑顔。お互いの作品を「可愛いね!」って
褒め合いながらニコニコでした。

20年ほど前、当時小学生だった従妹を連れて、作ったオルゴール。
あのときも目をキラキラさせながら、作ってたっけ。

なーんて、我が子を重ねて思い出しながら、連れてきて良かったと思ったのでした。

☆ちなみに接着剤がかわくまで、30分ほど待ちます。その間、ぶらぶらと散歩。
きっちり上部分にビーズを固めたお友達のオルゴールと違って、側面につけた
私たちのは廻す時にいくつか落ちますが(苦笑)我が家のなかで、ムスメの手が
届かないところで、なかなか可愛い存在になっております。

一年前と同じメンバーにて…小樽子連れ散歩(ランチ篇)

私の車に積んであった雑誌のなかからBOYSのママが選んだのは~
運河付近にある洋食屋 マンジャーレTAKINAMIさん。
すぐ近くの海猫屋さんには何度か訪れたことがありますが、こちらははじめて。

小樽の鮮魚を食べられるお魚のランチ、サラダ、ライスorパン、ドリンク付で920円。

身がほろりと柔らかく美味でした。オチビと一緒で、こんなランチができると
思ってなかったので、ご機嫌な母二人~
その子どもたちはというと・・・特にお子様ランチなどのMENUはないのですが

このオムライスに人気が集中。お兄ちゃんが一人で、そして4歳児が二人で注文。
結果、確実に2/3以上が我がムスメのお腹にいきましたが、普段、食が細い
弟くんが、モリモリGIRLにつられたのか、珍しく勢い良く食べていました。
(いつも二人、いや、その母をも驚かせる我がムスメの食べっぷり・・・)

仲良くオムライスを食べたあとは、仲良く絵本を広げて読んでいた4歳児。
最初、お子様連れでもオッケーかしら?と躊躇しましたが、子ども用の
スプーンやフォークはもちろん、絵本も何冊も本棚にあり、何より
子どもたちへの眼差しが優しくてリラックスしながらランチを楽しめました。

子どもたちも成長したようで~一年前より、かなり優雅な小樽ランチができました(笑)

一年前と同じメンバーにて…小樽子連れ散歩(硝子篇)

ちょうど一週間前、仲良し親子と小樽へ。
一年前と同じメンバー、オチビ3人+母二人。3歳児が4歳児になり
小4になったお兄ちゃん。JR旅をと思ったけど、コロコロ変わる天気に
やっぱり車で行くことに。

真っ先に向かったのは、大正硝子館 ほっくり家さん。金土日に
実施されている青山久美先生のガラス製作体験へ。
ほっくり家のSHOPの横に工房コーナーのある建物が登場。
秋に作ったマドラーを、何とその日のうちに踏んづけて
割っちゃったBOYS。それを素敵に生まれ変わらせてくれ、更に・・・

片耳になっていた私の
ウサギちゃん(10年前に
買った子)の耳を
付け直してくれました。
断捨離でサヨナラ
しなくて良かった~



新たな体験として、硝子の葉っぱ作りをしたお兄ちゃん。
当然オチビも「やりたいー」と騒ぎましたが(特に我がムスメが)
自分が体験したときのことを思い出しても、まだちょっと早いので
彼らには、隣のSHOPにて我慢してもらうことに~

小樽ブルーをイメージした2階は、魚や貝殻の形の小物などなど
様々なものがあり、見ているだけでも楽しめます。

特にこちらのコーナー、4歳児が何に注目してるかというと~

目の前のガラス
小物のなかから
色々探すクイズ。
これ、大人も一緒に
楽しみました!


身長がちょっと
足りなくて
彼らには
見つけられなかった
おたまじゃくし!


それでも見つけたときの嬉しそうな顔ったら(笑)
一年前は、壊しちゃいそうで、目が離せなかったこの人たち。
ガラス屋さんにも一緒に入れるようになったなぁと成長を実感。

さて、お兄ちゃんの硝子の葉っぱの熱が冷めるまでの間、
ランチに行くことに。それは次回で紹介します。

小樽雪あかりの路~寄り道篇~

昨日の夜、携帯の写真を小樽にてupしましたが~
小樽雪あかりの路へ行ってきました。

小樽についたのは雪あかりには少し早い4時前後。
ムスメは車のなかでスヤスヤ寝てたので~

以前から行ってみたかったこちらへ寄り道。

ツルヤ餅菓子舗さん。

11月に花子さんと小樽散歩をしたときに、熱く語ってくれたのです。
「ツルヤさんの草餅を食べたら、他のお店のは食べられないわよ!」と。

大正時代から続くという老舗のお店。旦那に買いに行ってもらったのですが
お店に飾ってある賞状なども昭和ヒトケタのものなどがあり、「!?」と
なったそうです。スゴイなぁ~

戻ってきたお餅を見てびっくり。「草餅ってこれ?」

車のなかの室内灯でそう見えるのかな?と

思わず窓をあけてぱしゃり。黒いっ。とっても黒に近い深緑~

一口食べて、うわぁーっと口の中に広がるヨモギの香りに感動。
10月のドライブで大活躍した雑誌「HO」によると、この草餅に
使われているヨモギは5月末から6月中旬にかけて1年分を、
自ら収穫して冷凍保存しているとのこと。

お餅も美味しい、そして餡も。甘いだけではなく、お餅にも餡にも
ほのかに塩味を感じるのは私だけかしら~それが懐かしくもあり、
ちょっと新鮮でもあり…すっかりファンになりました。

また小樽の好きな味が一つ増えました。

☆☆ツルヤ餅菓子舗☆☆
小樽市花園三丁目16-3
電話:0134-22-2609
営業時間:8時半~19時(売り切れ次第閉店)
定休日:水曜日

やっぱり来て良かった ~ 小樽雪あかりの路 ~


幸いにも気温もプラス。雪も降ってないし穏やかな天気でした。
運河プラザでのガラスの花も見ることができたし大満足。
これで家族三人風邪をひきませんように~

寒いけど、心がほっこりするイベントです。皆さまも期間中にぜひ!
(ちなみに、カメラの電池が途中で切れました~(涙)
            途中までですが、後日レポート打ちますっ)

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