札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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『青山久美』タグの付いた投稿

ほっこり工房で、世界で一つだけの ほっこり雪だるまを制作!

美瑛旅行に向かう途中、硝子作家の青山さんから嬉しい案内をいただきました。
自由研究向け企画として雪だるまを制作できますよ、ぜひ!と。
見本の雪だるまを見て、あまりの可愛さに、ムスメと「作りたい!!」モードに。
冬休み、仲良し親子と一緒に小樽のほっこり家に行ってきました。

相談のうえ、幼稚園児(年中)と母の共同作業にて一つづつ雪だるまを作ることに。
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まずは我がムスメ~くるくると棒を回転させて胴体の丸を作っていきます。
前回で自信をつけているのか、スムーズに手を動かしてます。
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途中の細かい作業のみ、私に選手交代。というわけで胴体に模様をつけること、
お顔の目の部分だけが私にまわってきて、あとはほぼムスメが作りました。
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それを見ていた4歳BOYも、うちのムスメにできて自分にできないわけがないと
真剣な顔つきで挑戦。
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子どもが作った胴体に、小さなビーズを熱しておいて、中心にキリで穴をあけて
ヘラでつぶす~
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その作業に、なるほどーと感心しながら、面白くてワクワクした母たち。
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4人一人ひとりに「いいですよ~とっても上手です!はい、すごくいいですー!」と
声をかけながら安心させてくれる青山さん、バタバタと交代しながら体験するという
迷惑な体験者にとっても優しくて、神サマに思えました(笑)

30分ほど冷ましている間にオヤツを食べにブラブラ歩き、戻ってきたら~
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こーんなに可愛い子たちと会えました!

ピンクの帽子が私たち、青い帽子が友達親子。
それぞれの色はキッズセレクトで。目の色も茶色と黒で微妙に違ったり、表情も
男の子と女の子って感じが何となくして、オモシロイ~

青山さんいわく「いやー、私には出せない味がありますよ」とニッコリ。
なんともいえないユルキャラな雪だるまたち~でも愛しいっ!
調子にのったムスメは「置いてあったら売れちゃうじゃないのー?」と
言って店員さんに笑われていました(苦笑)

4人が4人とも、とっても楽しくて「作れちゃうかも!」という錯覚におちいって帰宅(笑)
青山ワールドだからこそ生み出せる可愛い子たちと出会えました。
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そして、我が家にて~ドームの横に、ちょこんと飾ってみました。

うん、繊細さが違う(笑)でも、どれもこれも愛しくて、宝物が増えました!

この体験企画、明日までですよ。オリジナル雪だるまを作ってみたいという方は
ぜひ、電話で予約をおススメします。
体験料は1575円、時間は制作に15~20分、大きさによりますが、冷まし時間が
プラス20分ほどかかると思います。

smileをもらう~青山久美さんの作品から~

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これまでも何度か紹介している小樽のガラス作家、青山久美さんの作品。
小樽の大正硝子ほっこり家さんにて出会えます。
先日、私の誕生日プレゼントとして、旦那が一つ仲間入りさせてくれました。
青い帽子&マフラーの雪だるまくん。月のようなベンチのうえに座って、
そのうえには、雪の結晶がキラリ。

今回はドームもつけてもらったので、20年来のコレクションのなかから
4つ選んで、我が家の家族にちなんでみました。

どれも、ニッコリsmileに、ほっこりと癒されます。
硝子の持つ繊細さと、この独特な表情、青山さんの作品は、やっぱり違っていて
彼女が一つひとつ心をこめているのを感じます。

これを購入した日に、ムスメもバーナーワークを体験させてもらいました。
「ママにプレゼントしてあげるー!」と。
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炎の上での作業に、ちょっとドキドキしながら見ていたのですが、以前、私が
硝子の葉っぱを作った時より、素直に手を動かしていてスムーズ。

しかもイメージをしっかり持って、作っていることに驚きました。
お顔の色と、髪の色、形、そして表情~迷わずに「これ」と決めたのを伝えて
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とても楽しそうに作った作品~
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それが、こちらです。「ニッコリ君」と命名(笑)

ムスメの作品でもありつつ、青山ワールドも表現されていて、ものすごく気に入りました。

ドームのなかの子たちも、このニッコリ君も、私の元気の源になっています☆
新しい年、シンドイことが起きた時も、この笑顔を見て、前に進もうって思います。

今年一年、様々なことがありましたが、本当に人との縁に恵まれた一年でした。
この年になって誕生日がこんなに嬉しいって思えるなんてというくらい、たくさんの
方に「おめでとう」と言ってもらえて、自分が本当に恵まれているのを実感。

~yukihana日記~を通じて、出会えた方、絆を深めることができた方、
そして読んでくださった方にも感謝をこめて…皆さまが健やかで幸溢れる毎日で
ありますように!!

これからもマイペースに、一つひとつ大切に紹介していきたいと思います。

小樽 ほっこり家で、ほっこり硝子~ 青山久美さんの作品~


秋ですね~現実は、どこがっ、って感じですが(笑)
でも、公園を散歩してると、どんぐりの実はころころと落ちてて、
少しづつ色づいた葉も見られます。

この可愛い子たちは、バーナーワーク作家 青山久美さんの「どんぐり坊や」。
今年もこの子たちを作る季節になりました、変わったどんぐり帽子をみつけたら
教えてくださいというメッセージを見て、近所の公園で帽子を拾って、
小樽大正硝子館 ほっこり家に伺い、プレゼントしたのですが~ 
「小樽にはないどんぐり。大きい!!」と驚かれました。 
確かに、青山さんの作品のどんぐり坊やは、小ぶりでカタチも可愛い。
「どんぐりオジサンが作れるっ!」と喜んでいただけました(笑)

そのおかえしに~?

我が家のチビ犬にちなんで、ものすごーくちっちゃいワンちゃんをプレゼント
してくれました。どうやら、ムスメに大きさを尋ねたら、手のひらを出して
「これくらい小さいの」とハムスター並みの大きさを説明したらしいです。
確かに3キロないけど、そこまで小さくないよ・・・(苦笑)

いつ会っても、心癒される青山さんの作品たち。



この可愛さに惹かれるのは私だけでは、もちろんなくて~
コレクターの方がたくさん。だから、お店に展示したと思ったら、すぐにお嫁に
行っちゃうらしいです。

私は少しづつ、少しづつ、集めて10年越しだけど~

後頭部に影が入ってしまって売り物にはならないからと、こちらもプレゼント
してくれたキュートなこの子(ハニービー、雑誌に掲載されて大人気)も仲間入りして、

けっこうな大所帯になりました。どの作品も、表情に彼女のココロがしっかり
入ってて、だからこそ、彼女の作品にこだわる人がたくさんいるんだろうなぁと
思います。このブログを再開したときに買ったストラップも、もちろんそのまま。
(そして携帯も・・・そろそろスマホに換えたいと思う今日この頃)

さて~青山さんがほっこり家にいらっしゃるのは金、土、日曜日。
その間、ガラス製作体験の指導をしてくれていますが、こちらも大人気!
ひっきりなしに体験者が訪れていらっしゃるので、可愛い作品を生み出す時間が
少なくなってるそうです~

だから棚の上が寂しくなってて、ますます、作品たちをgetするのが難しく
なりそうだけど~やっぱり紹介しちゃいました(笑)ぜひ出会ってみてください。

☆☆おまけ☆☆

ほっこり家から東へ歩くこと、数分の場所にある北菓楼さん。
ここでお得なオヤツセットを発見。

好きなバームクーヘン+ソフトクリーム+ドリンク 、これで500円。
これ、二人で食べるのにちょうどいいボリューム。(いや、多いくらい)
ちなみに、バームクーヘンがシュークリームに変わったバージョンもあります。
先日、親友と小樽散歩をしていて発見。とっても得した気分になれたのでした。

一年前と同じメンバーにて…小樽子連れ散歩(硝子篇)

ちょうど一週間前、仲良し親子と小樽へ。
一年前と同じメンバー、オチビ3人+母二人。3歳児が4歳児になり
小4になったお兄ちゃん。JR旅をと思ったけど、コロコロ変わる天気に
やっぱり車で行くことに。

真っ先に向かったのは、大正硝子館 ほっくり家さん。金土日に
実施されている青山久美先生のガラス製作体験へ。
ほっくり家のSHOPの横に工房コーナーのある建物が登場。
秋に作ったマドラーを、何とその日のうちに踏んづけて
割っちゃったBOYS。それを素敵に生まれ変わらせてくれ、更に・・・

片耳になっていた私の
ウサギちゃん(10年前に
買った子)の耳を
付け直してくれました。
断捨離でサヨナラ
しなくて良かった~



新たな体験として、硝子の葉っぱ作りをしたお兄ちゃん。
当然オチビも「やりたいー」と騒ぎましたが(特に我がムスメが)
自分が体験したときのことを思い出しても、まだちょっと早いので
彼らには、隣のSHOPにて我慢してもらうことに~

小樽ブルーをイメージした2階は、魚や貝殻の形の小物などなど
様々なものがあり、見ているだけでも楽しめます。

特にこちらのコーナー、4歳児が何に注目してるかというと~

目の前のガラス
小物のなかから
色々探すクイズ。
これ、大人も一緒に
楽しみました!


身長がちょっと
足りなくて
彼らには
見つけられなかった
おたまじゃくし!


それでも見つけたときの嬉しそうな顔ったら(笑)
一年前は、壊しちゃいそうで、目が離せなかったこの人たち。
ガラス屋さんにも一緒に入れるようになったなぁと成長を実感。

さて、お兄ちゃんの硝子の葉っぱの熱が冷めるまでの間、
ランチに行くことに。それは次回で紹介します。

たまにはJR旅を・・・小樽ぶらぶら散歩(中編)

母2人、子ども3名(小3・3歳児×2名)での小樽散歩の続き。

ランチで満腹になって、北一硝子を出たあとは、
ぶらぶら散歩~

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ぬいぐるみのジャングルのなかに迷い込んでみては~
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ワニのおかあさんと子どもでオリジナル劇場を繰り広げてみたり

カエルさんに挨拶したり

ドロップのようなガラスタイルに心ときめかせたり、

そして、ふらりと入ってみて、母の私が釘付けになったのがここ。

大正硝子館のほっこり家さんの一角で出会った バーナーワーク青山久美さんの作品たち。

1年半ぶりの再会です!!
実は、この小物たちの表情に惹かれて、
7年越しくらいで少しづつコレクション
していた私。いつも出会っていたお店に
いなくなって、「千歳空港にうつしました」と
言われ、そこまで行かなくちゃ会えないの~と
がっかり。小樽に行く楽しみにしてたのに。


驚喜している私に「週末には先生もいらっしゃるんですよ」と
スタッフの方がニッコリと教えてくださいました。
そーだったんですね!

このお店、2階もあって、とっても可愛かったです。



1階とはガラリと変わり、
海をイメージした世界にワクワク。
オチビが商品をさわるたびに、
母はヒヤヒヤでしたが~
スタッフの方も、とっても優しくて店名通り、
ほっこりしました。

通りをぶらぶら歩いて、小樽駅からJRに乗ろうと、てくてく歩きは
続きます。10時半に自宅を出発して15時過ぎ~けっこう歩いてるけど、
抱っこと言わずにはしゃいでる姿に、成長を感じた私。

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色んなものと記念撮影をしては笑う子どもたち。
(ムスメは最後の一つには近寄れなかったけど(笑))
どんなに大変かと恐れていた母たちも、意外に楽しめてる。

最後まで打つつもりだったのですが、散歩の続き&帰り道&おまけは次回に~

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