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星になった龍のきば
Posted by puppet on 2008年1月21日(月) 22:41
2月9日から2週に渡り、5日間計8公演を行う
人形劇フェスティバル2008年さっぽろ冬の祭典
今回は新たな制作の2作品を上演します。
ただいま稽古真っ盛り、1作品ずつ紹介していこうと思います。
まず、星になった龍のきばをご紹介します。
この作品は、私たち札幌人形劇協議会と関わりの深い大阪の老舗プロ人形劇団クラルテの
創立メンバーであり優れた人形劇作家であり、美術家であった故吉田清治氏の脚本を基に
さらに躍動的活劇的に作られています。
みどころのひとつは、3メートルを超える2体の龍が、舞台いっぱいところ狭しと飛び回るところ。
上演するホールは天井が高いですが、稽古場は…
そんな中を、それぞれ3人の遣い手が息を合わせて操作します。
そしてみどころ、というか聞きどころなのが
胡弓によるオリジナル音楽が、生演奏ということ。
札幌在住の胡弓奏者・福本夢さんが、全公演参加、サポートしてくださいます。
福本さんは3年前の“ミラクルモンキー悟空・鬼幻城の怪物”にもご協力いただき
2度目になり、舞台上の役者たちとの呼吸もばっちり!です。
チケット好評発売中です。
電話予約もできますので、お気軽にお問い合せください。
詳しくは こちら を、ごらんください
カテゴリー: 人形劇公演|タグ: ころころパンのぼうけん, やまびこ座, 中央区, 人形劇, 人形劇フェスティバル, 冬の祭典, 教育文化会館, 星になった龍のきば, 東区
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