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冬の風物詩
Posted by puppet on 2012年11月26日(月) 20:11
ごぶさた続きで申し訳ありません。
ただいま札幌劇場祭TGRにも人形劇が参加していますし
今年も札幌人形劇祭が行われたり
老若男女、札幌の人形劇界は元気です。
この秋は、
人間劇(私たちはこういう呼び方をしますが・一般的演劇のことです)に関わっている方たちが
人形劇や人形を使った上演をしたり
いろいろな可能性を、これからも考えていきたいと想ったりしています。
さて…雪が本格的にやってきて
この告知をする季節になりました。
http://www.do-ninkyou.or.jp/fuyunosaiten.html
今回は、新作2本立てでの上演です。
ブレーメンの音楽隊は、おなじみのグリム童話。
札幌の人形劇と縁の深い、大阪のプロ人形劇団クラルテの
故・吉田清治さんによる脚色作品を
次代を担う若手・廣瀬勇輝が初めて演出します。
音楽は、冬の祭典ではおなじみ、平佐修さんにお願いしました。
音楽隊にふさわしい演奏ということで
ハンマーダルシマーとクラリネットというめずらしい組み合わせのデュオ
ビロビジャンも平佐さんと生演奏で参加いただけることになっています。
だらずの村へようこそ
は中国地方に伝わる民話を、ユーモラスにオリジナル作品にしています。
いばりくさった権力者をへこませてしまうような、庶民のたくましさを
子どもも大人も笑うことができたらいい、と思っています。
前回はやまびこ座のみでしたが、今回は2年ぶりに2カ所上演になります。
どうぞお楽しみに…
そして、関連企画・冬休みワークショップを、今年も行います。
毎回人気が高いため、お申し込みはお早めに…(12月11日から受付ます)
カテゴリー: 人形劇公演|タグ: だらずの村へようこそ, クラリネット, ハンマーダルシマー, ビロビジャン, ブレーメンの音楽隊, 人形劇, 人形劇フェスティバル, 人形劇フェスティバル2013年さっぽろ冬の祭典, 冬の祭典, 小松崎健, 平佐修, 長崎亜希子
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