札幌100マイル

さっぽろ人形劇情報

公演情報を中心に、いろいろな人形劇をご紹介します

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明日開幕です

人形劇フェスティバル2008年さっぽろ冬の祭典、ついに明日開幕です。
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星になった龍のきば、照明が入って人形の表情も変わってきています。
       



迫力ある舞台をごらんいただきます 

【 公演日程 】
2月 9日(土) ・14:00~          札幌市こどもの劇場やまびこ座 
   10日(日) ・11:00~ ・14:00~  札幌市こどもの劇場やまびこ座
   11日(祝) ・11:00~          札幌市こどもの劇場やまびこ座
   16日(土) ・11:00~ ・14:00~  札幌市教育文化会館小ホール
   17日(日) ・11:00~ ・14:00~  札幌市教育文化会館小ホール
    
【 料金 】 3歳以上 (札幌市教育文化会館は1席)
前売 1200円 ・ 当日 1600円 ・ 団体割引(10名以上) 1000円
教文ホールメイト 1000円
 
【 お問い合せ 】
   ・ 電話   011-753-2858 ( 札幌人形劇協議会 )

http://www.do-ninkyou.or.jp/fuyunosaiten.html

冬の祭典まもなくです

初日まで1週間になりました。



稽古も大詰めです。

http://sapporo.100miles.jp/10milespickup/article/147 も、ご参照ください

ころころパンのぼうけん

2月9日から2週に渡り、5日間計8公演を行う
人形劇フェスティバル2008年さっぽろ冬の祭典
今回は新たな制作の2作品を上演します。

もうひとつは ころころパンのぼうけん です。

この作品は、昼に稽古をし活動する
札幌では一番多く元気な主婦人形劇人が中心に創られています。
脚本・演出は学生時代から人形劇に関わっている男性ですが、他は全員女性です。

お話は、もしかしたら絵本などでちいさなお子さんならご存知かもしれません。
ロシア民話を基に、いろいろな訳で日本に紹介されています。
私たちの人形劇では…

歌を作りながら、ころころパンが旅をします。

       

毎週末こぐま座やまびこ座で上演しているような印象で
観る人の心をホッとさせるような、やさしい作品です。
もしかしたら、私たち人形劇にたずさわる者の原点ともいうべき形かもしれません。


少子化や多種イベントなど人形劇を取り巻く環境も変わってきています。
そんなときに、この作品を上演することは
もしかしたら必要だったのかもしれません。

チケット好評発売中です。
電話予約もできますので、お気軽にお問い合せください。

詳しくは こちら を、ごらんください

星になった龍のきば

2月9日から2週に渡り、5日間計8公演を行う
人形劇フェスティバル2008年さっぽろ冬の祭典
今回は新たな制作の2作品を上演します。
ただいま稽古真っ盛り、1作品ずつ紹介していこうと思います。

まず、星になった龍のきばをご紹介します。

この作品は、私たち札幌人形劇協議会と関わりの深い大阪の老舗プロ人形劇団クラルテの
創立メンバーであり優れた人形劇作家であり、美術家であった故吉田清治氏の脚本を基に
さらに躍動的活劇的に作られています。

みどころのひとつは、3メートルを超える2体の龍が、舞台いっぱいところ狭しと飛び回るところ。

上演するホールは天井が高いですが、稽古場は…
そんな中を、それぞれ3人の遣い手が息を合わせて操作します。
   
          
       

そしてみどころ、というか聞きどころなのが
胡弓によるオリジナル音楽が、生演奏ということ。
札幌在住の胡弓奏者・福本夢さんが、全公演参加、サポートしてくださいます。
福本さんは3年前の“ミラクルモンキー悟空・鬼幻城の怪物”にもご協力いただき
2度目になり、舞台上の役者たちとの呼吸もばっちり!です。


チケット好評発売中です。
電話予約もできますので、お気軽にお問い合せください。

詳しくは こちら を、ごらんください

人形劇フェスティバル2008年さっぽろ冬の祭典

08冬の祭典

26回目をむかえる冬のイベント・人形劇フェスティバル冬の祭典
2008年は、ふたつの新しい作品をお楽しみいただきます。

ころころパンのぼうけん は、ロシア民話を基に作られています。

おじいさんとおばあさんが、箱のすみから集めた粉でパンを作りました。 
ころころとまるいパンです。 
窓のところでひやしていると、突然ころころころがりはじめました。 
歌をつくるたびにでかけます。 
ウサギ、オオカミ、クマにであい、食べられそうになりましたが、歌を歌ってのがれてきました。
でも、とうとうずるがしこいキツネにつかまり、大きな口にくわえられてしまいしまた。
そのとき・・・・・・。
さて、「ころころパン」は、どうなるのでしょうか。

星になった龍のきばは、大阪のプロ人形劇団クラルテの吉田清治さんの脚本を基にさせていただきました。
それをさらに活劇色を濃く脚色しています。

食べると一万年長生き出来るといわれる「極天木(きょくてんぼく)の桃」を奪い合う赤い龍と青い龍は、争ううちに天を破ってしまう。
天の破れ目からは強い冷気が吹き込み、地上では雪が降り続いて春が来なくなってしまった。
「極天木の桃」は地上に落ち、そこから主人公のサンが産まれる。
サンは天の破れを直すため、二匹の龍を従えて、天をつくろえるという「クマ王」の娘を説得しに行くが・・・・・・。

【 公演日程 】2008年
2月 9日(土) ・14:00~          札幌市こどもの劇場やまびこ座 
   10日(日) ・11:00~ ・14:00~   札幌市こどもの劇場やまびこ座
   11日(祝) ・11:00~          札幌市こどもの劇場やまびこ座
   16日(土) ・11:00~ ・14:00~   札幌市教育文化会館小ホール
   17日(日) ・11:00~ ・14:00~   札幌市教育文化会館小ホール
    
【 料金 】 3歳以上 (札幌市教育文化会館は1席)
前売 1200円 ・ 当日 1600円 ・ 団体割引(10名以上) 1000円 ・ 教文ホールメイト 1000円
 
【 お問い合せ 】
   ・ 電話   011-753-2858 ( 札幌人形劇協議会 )

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