札幌100マイル

『カバ』カテゴリーの投稿一覧

じーっ…

昨日のドンさん。

午前中にカバのお食事時間が屋外でもあるんですが…

この時、たいてい右端のプール入り口で寝てます。

青草が用意されると。

そのままプールから上がればいいのに…


なぜだか一回プールの奥まで行ってじーっと見てます。





「そこからは登れないってば~(汗)」…と心の中でつぶやくと。

え?まじすか?





なんだよ早く言ってよ~的に歩いてきます





さらに歩きます





で。よっこらせ。





最後はキメ顔。


草。うまいでがんす





このただ草を食べるだけというカバのお食事なのですが。
お客さんは大勢集まってくれます。
しかも「カバ動くの初めて見た~」という声がよく聞こえます。。。。
ええ~??
動く姿見れるだけで驚かれるカバって…
どんだけ動かないんですかね?(笑)
「カバって草食べるんだね~」なんて声も…
そ…草食ですから…(汗


食べてる時間が長いのでみんな飽きて食べ終わるまで見てないですがね(笑)

ある日のザンさん

今日は朝からいい天気。



お立ち台に登るザンさん。






ん?
今日の歌は聖子ちゃんだね?






ばいば~い


ある日のドンさん

みなさんこんばんわ。

ご無沙汰しておりました。

ええ…ほんとにご無沙汰です。

すっかりエランドさんで溢れてしまったこのブログ。。。

しかし頑張ってくれてありがとう~と密かに感謝の気持ちでいっぱいです。

自分も頑張らねば!

本当なら歯磨きイベントのことを書く予定でいたのですが、すっかりタイミングを失っ

てしまったようなので(汗)

今日はある日のドンさんをお送りします~。






ふと見ると…お立ち台に登っているドンさん。たまに登ります。
このお立ち台…もとい花壇?のようなもの。
実は担当者も何のためにあるのかよくわかっていません。。。
…というか使い道に困っています。
昔は木が植えてあったみたいなことを聞いたことがありますが。
いまさら植えてもきっと踏み潰されるだけでしょうし…
かといって食べられるように草を植えても、あんまり登って欲しくはない場所なので…。





なんかこっち見てます。
降りられないのか?と心配になるところですが…
ちゃんと降りられるように花壇の石をわざと削ってあるんですねえ。





でもアップで見ると…
やっぱり助けを求めてる顔に見えなくもない。





さらに見てると…
今度はこっち見んなよ~的な顔をしてきます(笑)






そして…う~んとしばらく考えこみつつ。





高さを確認。






よし。降りるかとついに決心。






いやいや、待て待て。






今度こそ行くかな?






まだまだ~
なかなか決心がつきません。





カラスも心配しています。






ようやく決心。






たあ~

…ものすごい慎重な降り方に癒されます。






最後はスタコラ~






この後寄ってきてニヤリ。
僕どうだった?
…みたいな。






最後は…
悪いニヤリ。



身体能力は高いのですが…なにぶん臆病なもので。。。

母の日とティンガティンガ

今日は母の日ですね。

みなさんはお母さんに感謝をつたえられましたか?


母の日といえば…

カバは古代エジプトでは妊娠と出産の神として崇められていたそうです。

とくにメスのカバさん。

あの母性を感じる体を見ればうなずけますね。

…ちょっと母の日に無理やりこじつけすぎたかな?

それはそれとして母さんありがとう→




そんなこんなで。

今日の登場はドン(オス)

なんでやねん~(゜o゜)

ドンさんを外に出してから…今日は母の日だからザンさん出せば良かったと後悔。。

でもね。




ズーム~




こんなにいい顔されちゃあ、いっか~ってな気持ちになっちゃいますよね。

そんな表情豊かなカバが好きさ。






そして。

こちらカバさんの絵が入ったティンガティンガというもの。



ティンガティンガアートは1960年代末から、タンザニアのダルエスサラーム郊外で
誕生した絵画スタイル。
「ティンガティンガ」という名称は、創始者の名前エドワード・サイディ・ティンガティンガ
に由来するそうです。
彼が1968年、60×60センチのマゾニット(建築用の合板)にエナメルペンキで、
動物や植物を思いつくままに描き始めたのが、このアートの始まりでした。
自分が生まれ育った、タンザニア南部の動物と自然多き故郷の心象風景を描いています。
ティンガティンガが不慮の死を遂げた後も、彼と血縁関係にある弟子たちが中心となって、彼の作風や精神をそのまま受け継ぎ、描写方法やスタイルがいろいろな方向に枝分かれしてきた今でも、すべてをひっくるめてティンガティンガアートと呼ばれるそうです。


僕このティンガティンガが大好きなんです。

みなさんも母の日にこのカバのティンガティンガを送ってみてはいかがですか?



桜とカバ

桜とカバ。

このミスマッチな組み合わせがとてもいいですね~
円山に新しい新名所の誕生です。




え?どこに桜って?
ちょっと待ってよウサギさん!
どこみてるんですか?ここですここ!ね?




ね?






カバ舎の周りには桜の木はありません。
なのでカバと桜の木をそのまま楽しむなど安易なことはいたしません。
風で運ばれた水面に散った桜がカバに張り付いたのを見るのです。
一味違う楽しみ方なのです。




この後…
そんなことはどーでもいいから早く屋内に入れろと…
怒られました。…ええ。






あ、あと今日は受付の子にカバのガチャガチャのシークレットをいただきました~
ううう…ありがとうございます。
感情があまり表に出ずらい私ですが内心めっちゃ喜んでましたよ~。
売札案内の子達もやってくれていたようで。
美人ぞろいで有名な受付&案内の子達ですがどうやら性格もいいようですね。
いい子達ばかりです。
ちなみにシークレットがどんなのかは…秘密です。



あと、この子は有名らしいのですが。
前に情報をいただいた古代エジプトから出土した陶器製のカバ像を模した
カバのマグネットの愛称ウイリアムを知人からいただきましたのでご紹介。



青色が神秘的でかわいいっす。

猛獣として恐れられていたカバ。
カバの像の体に水辺の植物の模様が描かれているのは、
水辺に留まって人間の近くに来ないようにとの願いが込められていると
推測されているようです…。



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