私、なんだか最近…嫌がらせされています

Posted by zoonettai on 2012年11月25日(日) 17:51

そうなんです！

私、最近なんだか嫌がらせを受けています。



こないだだって。。。

何気なく飛馬さんの獣舎の前を通りかかったら。。。
わかりますか？

こんな有り得ない位置に、ウ○チが！

しかも網の目いっぱいに。
まるでウ○チの詰め合わせです。
こんなところにあるウ〇チをかたずける人の切ない気持ちを考えないのでしょうか？
絶対に嫌がらせに違いありません！

そしてその後にはこんな顔で僕を見ます。

まるで…「おまえがマヌケだからだよ」と言ってるようにしか見えません。。。

そしてその隣ではスモモさんが…
お腹を抱えて笑い転げている…ように見えました。。。（注…砂浴びです）

おしまい。

私、なんだか最近…監視されています

Posted by zoonettai on 2012年11月25日(日) 17:15

そうなんです！

私ですね…最近なんだか常に監視されているんです。



こないだだって。。。

何気なく外の掃除をしようと思っていたら、なんだか視線を感じて…

振り向いてみると、そこにはなんと！

そう。やつらです。
あの白黒のボディのお方がいつも必ず見てるんです。

きっと…僕が自分たちの外放飼場で何か企んでいないかと監視しているのです。
そして、少しでもいつもと違う事や、気に入らないことををした際には次の日、絶対に外に出ないで僕を困らすつもりでいるのです。

なので…
そんな時は、そっと扉を閉めてあげます。
「見ないでよ～」って言いながら。

掃除が終わって５分後、またそっと扉を開いてみると…
やっぱりまだ見ていました。。。
見えないのに。

そして何も変なことをされていないのを確認し安心すると何事もなかったかのように
去っていかれました。

シマウマと飼育員　～別れ～

Posted by zoonettai on 2012年11月9日(金) 11:14

シリーズ「シマウマと飼育員」


今回は…動物園において必ずやってくる担当の交代。

そんな感動の瞬間をついにカメラに収めることに成功しましたのでご覧ください。




担当が変わることになった前シマウマ担当飼育員。

そんな彼の視線の先にはもちろんシマウマが…。

「ごめんな…」
…そんな想いが彼の無言の背中から伝わってきます。

見つめられるシマウマも…めっちゃ眠そ…じゃなくって
なんだか悲しそうです。

後ろで写真を撮る僕の妄想によると…
「次の担当はめっちゃいい奴だからな…」という前担当者の心の声が
聞こえてきそうな涙、涙の場面でした。
…きっと。

…うんうん。



おしまい。














余談ですが、
最近…魔法瓶の会社の社長になった彼。
たぶん義理の弟であるキムタクを会社クビにして追い込んでいるようです。
お父さんとキャッチボールしたことにおそらく嫉妬したんでしょうね。。。
（あくまでドラマのお話です）
くわしくは月９を見てね。

覗くシマウマと覗き飼育員！

Posted by zoonettai on 2011年10月7日(金) 17:24

さて私は誰でしょう？？

窓が傷だらけなものでわかりずらいですが…
熱帯館でこのフォルムといえば…
そう。シマウマのスモモ。
いつも外から何かを覗いています。

こんな風に静かに近づいてきて…

じ～っと見つめるその視線の先には…

なんと！！！
ただの掃除中の飼育員さんでした！

忙しくてリアルタイムで写真撮れなかったのですが…
午後から掃除の終わった獣舎を「掃除してるフリしてください」と言った僕の
無茶なヤラセ要求ににポーズまで決めて笑顔で対応してくれた優しい飼育員
さんでした～。
でもスモモが掃除を見てるのはホントです。



この後仕返しなのか？ダチョウさんが覗かれるという被害にあってました。
この窓も傷だらけなので自然モザイク。

足元から舐めまわすような鋭い視線で観察。
見習わなければと頭が下がる思いです。

ダチョウの敵討ちのため、僕も変わりに覗いておいてあげました。

シマウマと飼育員のいる風景

Posted by zoonettai on 2011年6月23日(木) 22:09

熱帯動物館。
そこには様々なドラマが毎日生まれています。
これはそんなどこにでもいるシマウマとどこにでもいる飼育員のある１日の物語。


今日も朝早く、まずお客様がくる前にシマウマの体調チェック。

さすが熱帯館の藤木直人と呼ばれるだけあってシマウマを見てるだけなのに
絵になります。

ちょっと「藤木直人に似てますね？」と何気なく言ったところ…

はい。ポーズまで決めてくれました。
かなりのお調子者のようです。
ここまでくるとシマウマのお尻を食いついて見る怪しい人にしか見えません…


その後午前中ダチョウに与えるクローバーを刻む飼育員。
ものすごい量。
コンテナに直接座らず何かを敷いているところが彼の清潔を語ります。

また何気なく「切るスピード早いですね？」と言ったところ…

ピースまでする余裕ぶり。
やはりお調子者で決まりです。
もはやすでにシマウマは関係なくなってしまっています。


午後にはダチョウ屋外にて卵を持って何やらうろついていました。
卵おじさん？

かと思いきや、どうやらガイドをする前だったようです。

哀愁ただよう働く男の後ろ姿。

そんなほんとはどこにでもいないシマウマとどこにでもいない飼育員が働く
熱帯動物館へあなたも来てみませんか？







…先週は結婚相談員から元カノにかかってきた電話に、彼からだったら
出ないでくれって言ってました。（あくまでドラマの話です。詳しくは月９を見てね）