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夜の熱帯館に大人気!卵おじさん現る

こんにちわ~
いよいよ夜の動物園がはじまりましたね。
昨日その夜の動物園中にて3人のお客さんに、「いつもブログ見てますよ」とか
「楽しく見せてもらってます~」などと言われとても嬉しく、思わず抱きつきたくなる
ほど感激していた…のですが訴えられたら困るのでやめといた、おーのです。

「あの絵誰が書いてるんですか?とても似てますね」などと言われる方もいて…
あの絵に似てるんだ~と若干凹んでいるおーのです。
まわりからは嵐の大野君に似てるねってよく言われるんですがね。…名前が。
でもお客さんからのそういった声をいただくと、忙しくて休みがちだったブログも
また頑張ろうかな~と思いました!
その前に…
とりあえず明日コンタクトを買いに行こうかなと思ったとか思っていないとか。

訳のわからないことを書いてからじゃないと本題に入れない面倒くさい男ですが、
どうぞご理解していただきたく思います。




ではそろそろ本題に。



さてさて昨日から夜の動物園ならぬ夜の熱帯館が始まっております。
カバのガイドを行ったあと、ドンに急遽スイカをプレゼントしたのですが…
陸に置いたスイカをプールからよじ登ってたべようとしたドン!!
後ろ足で立ち上がり前足を乗せてみたもののあと数十センチ届かず。。。
どうするかと思いきや、ちゃんと器用に降りて、最後はいつも通り陸にあがって
食べていました。残念だったね~ドン。
僕も初めて見る光景。
こーゆう時に限ってカメラを持ってない自分が恨めしい。字ばかりですいません。
それにしてもカバの身体能力のすごさを改めて思い知らされました。
最後まで見ていたお客さんはラッキーでしたね!!




夜の熱帯館。


いや~いつもと違ってなかなかムーディーな感じに。






ちょっと入ってみましょう。








写真では明るいですが、いつもと違う薄暗さがいい感じ出してます。


今日は親子の風景で。
まずはエランド。






そしてキリン赤ちゃんを見つめるユウマ。




そしてユキヒョウ親子。







…と、そこに!!
なにやら人だかりがっ。


よく見えないので近づいて見ましょう。




子供に囲まれる青い人影。さらに近付いてみます。




どうやら飼育員のようです。




おっと近づきすぎましたっ





髪の毛うざっ!
誰かと思いきや…
みんな大好き、卵おじさんでした~
どうやらダチョウの卵を卵を子供たちに触らせてあげてるよう。
これが意外と大人気!
ちびっこに囲まれる卵おじさん。




そこで僕も負けじと記念にカバの歯ブラシを持って写真を撮っていって
もらおうと参戦。
しかしダチョウ前でやったのがまずかったのか…
それなんですか?と意外な反応。。
カバの前にいないとただのデッキブラシに見えるらしいっす…



来週の夜の熱帯館ではなんと!!!
しみず~君が初のまるごと草食動物ガイドをやるそう!!
なのでみなさんぜひその時間に熱帯館に集まってくださいね!


でわでわ。

シマウマと飼育員のいる風景

熱帯動物館。
そこには様々なドラマが毎日生まれています。
これはそんなどこにでもいるシマウマとどこにでもいる飼育員のある1日の物語。


今日も朝早く、まずお客様がくる前にシマウマの体調チェック。


さすが熱帯館の藤木直人と呼ばれるだけあってシマウマを見てるだけなのに
絵になります。




ちょっと「藤木直人に似てますね?」と何気なく言ったところ…


はい。ポーズまで決めてくれました。
かなりのお調子者のようです。
ここまでくるとシマウマのお尻を食いついて見る怪しい人にしか見えません…


その後午前中ダチョウに与えるクローバーを刻む飼育員。
ものすごい量。
コンテナに直接座らず何かを敷いているところが彼の清潔を語ります。



また何気なく「切るスピード早いですね?」と言ったところ…


ピースまでする余裕ぶり。
やはりお調子者で決まりです。
もはやすでにシマウマは関係なくなってしまっています。


午後にはダチョウ屋外にて卵を持って何やらうろついていました。
卵おじさん?


かと思いきや、どうやらガイドをする前だったようです。





哀愁ただよう働く男の後ろ姿。

そんなほんとはどこにでもいないシマウマとどこにでもいない飼育員が働く
熱帯動物館へあなたも来てみませんか?







…先週は結婚相談員から元カノにかかってきた電話に、彼からだったら
出ないでくれって言ってました。(あくまでドラマの話です。詳しくは月9を見てね)

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