竹取物語

Posted by puppet on 2007年10月9日(火) 19:33

やまびこ座こぐま座プロデュース人形劇 
　親から子へ伝えゆく～日本の昔話・民話 
　　　　　竹取物語 

１０月１３・１４日に、札幌市こども人形劇場こぐま座で初演です。
昨日、試演会が行われ、観せていただきました。 

北海道出身で学生時代からこぐま座でも活動し
現在はチェコを拠点に、国際的に活躍している人形劇家・沢則行さんを
作・演出・美術に迎えた、こぐま座やまびこ座プロデュース人形劇第６弾です。

もうNORI-SAWAワールド全開って感じです。 
人形劇？　オブジェクトシアター？ 
なんて表現したらいいのか…人形劇というイメージとは、少し違うかもしれません。
いつものこぐま座が、別の空間になります。

　　　　　
 
とにかく、まず観てください。 
私は何も関わっていない作品ですが 
これをたくさんの人に、まず観ていただきたいと思います。 

「人形劇？　子どもじゃないんだから」なんて思う方に観ていただきたい。 
お芝居に関わっている方にも観ていただきたい。 
もしかすると演劇を観るよりも、いろんな表現がみられるかもしれません。 

人形と人間と仮面とOHPと竹で作られた楽器。

　　　　　　　

日本最古の物語・竹取物語が、和と洋、ちょっとアジアンテイストなスパイスも効いて
ひとあじ違った日本昔話をご覧いただけると思います。

上演時間など詳しくは　こちら　を、ご参照ください