札幌100マイル

道内拠点都市の耳より情報

函館市、旭川市、釧路市、帯広市、北見市の各スタッフが、地元の旬の情報を綴ります。

2011年02月 の投稿一覧

豚丼部活動中(番外編)

本日は豚丼味のお菓子をご紹介します!
ぶた丼おかき(¥350)・十勝ぶた丼あられ(¥400)・十勝ぶた丼キャラメル(¥158)・豚丼チョコ(¥230)です。
JR帯広駅エスタ東館2階とかち物産センターで買うことが出来ます(^∀^)
店員さんに聞くと、一番の売れ筋はキャラメルとチョコだそうです。



おかきとあられが好評でした。
新しい味でした。特にキャラメルはお肉の味がほんのりしました^^
お手軽な価格なので、お土産にいかがですか?


豚丼部活動中(#6)

2月21日(月)、本日は「幸せにもっとも近い?!」豚丼を紹介します。

お食事処 花田」(帯広市幸福町東5線173-4、電話0155-64-2525)は、「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで有名な「幸福駅」(帯広市幸福町東1線、MAP CODE 398 874 116)の近くにあるお店です。
こちらのお店の豚丼(950円:味噌汁・漬物付)は、グリーンピースがトッピングされ、上品で食べやすい味付けです。
お店自慢の「おそば」とのセットもあります。

恋人の聖地幸福駅で大切な人と幸福の鐘を鳴らして、おいしい豚丼を食べて素敵な思い出づくりをしませんか。




豚丼部活動中(♯5)

2月14日、バレンタインデーとは関係ありません。まじめに豚丼の紹介です。
(芸がなくてすみません)

本日は、「豚丼のまち・帯広ならでは」の、一杯を紹介します!

点心坊」(住所:帯広市東4条南9丁目19-2、電話0155-24-3867)では、
「豚丼」と言えば、「中華風豚丼」(800円:スープ・サラダ・漬物付き)のことです。

油で揚げた豚肉に、炒めたチンゲンサイや玉ねぎが加わった甘しょっぱいとろみのあるたれが絡み、紅しょうががアクセントに添えてあり、色合いも素晴らしく食欲をそそります。
豚丼の世界感が広がる、他の店では味わえない一杯です!!

さらに、「カレー風味豚丼(900円)」もありますので、ぜひこちらもご賞味を!!



豚丼部活動中(♯4)

豚丼部第7の男「レインボー隊員」です。
昨日は、帯広の市街地から国道237号線を南に30分ほど向かった大正地区にある「手打ち蕎麦処 飯の」で豚丼を食べてまいりました。
住所は、帯広市大正本町本通2-9です。
夏にはライダーやチャリダーに人気の無料宿泊所「大正カニの家」の近くで、大正農業協同組合さんの北側に店舗があります。
幌加内産のそば粉を使った手打ちそばが人気の家庭的な雰囲気のお店です。
本日は、ミニ豚丼と台湾でも人気のねばりの強い大正産の長芋を使用したミニとろろそばとのセット「十勝満腹セット」(950円)をいただきました。
豚丼は、道内産のこだわり肩ロースを使用し、もちろんタレも手作りで店のこだわりが感じられる一品でした。もちろん蕎麦も美味しくいただきました。
 周辺には、「愛の国から幸福へ」で有名な、「旧幸福駅・愛国駅」、「北海道ガーデン街道」で人気の「紫竹ガーデン」、「真鍋庭園」などの観光施設もありますので、ドライブや観光のあいまの立ち寄ってみてはいかがでしょうか?



豚丼部活動中(♯3)

2月8日 火曜日

本日の豚丼の紹介です。
帯広名物の豚丼の元祖!!昭和8年創業の「豚丼のぱんちょう」です。
場所は帯広駅北口の目の前、帯広市西1条南11丁目です。

観光シーズンともなれば、昼食どきには常に行列が絶えないお店で、地元民は食べたくてもなかなか行けない人気店です。

肉は炭焼きで、香ばしい香りが何とも言えません。また肉厚なのにびっくりするほど柔らかいです。タレは甘辛で、これぞ元祖豚丼といったところでしょうか。

箸袋にも、
「昭和初期の北海道は、まだまだ開拓が盛んで、帯広も十勝平野の中心地として農耕が活発でした。当時、「この地で育った豚丼をさらに美味しく食べたい」とのこだわりから、先代が苦労に苦労を重ね完成させた「豚丼」は、その味を極めるまで数十年という歳月を費やしました。身近かな丼料理として、多くの方々に味わっていただきたいという一心で店を構え始めた「豚丼のぱんちょう」は、発祥の店として創業から今もなお、当時の味を守り続けています。」
とあります。

帯広・十勝で豚丼を食べるなら、絶対にハズせないお店ですよ。

ところで、メニューは肉の多さで松竹梅と分かれていますが、実は「梅」が一番高いのです。これは、ぱんちょうのおばあちゃんが「ウメさん」であるからだそうで、店主の人柄が表れていますね。


写真は「竹」950円です。(みそ汁別)

立春を過ぎてもまだまだ春の遠い北海道ですが、豚丼をはじめ、スイーツなどおいしい食べ物がたくさんある帯広・十勝へぜひお越しください。

豚丼部活動中(#2)

2月7日月曜日 
今日の帯広は、朝に雪がちらつきましたが、概ね快晴で、日中は雪も解けるほどの暖かい1日でした。

それでは、本日の豚丼(#2)を紹介します。
帯広市東1条南11丁目の「味処しょうじ」の豚重です。
豚肉は厚めで、甘めのタレと、私にとってオーソドックスな豚丼で、とても美味しかったです。料金は800円で他のメニューと比較して安めでした。
12時20分ごろに店に着きましたが、ランチメニューが大人気で席がないほどの混雑ぶりでした。

帯広は正月から雪がほとんど降っておらず、快晴続き、路面も乾いていますので、無料の道東道を使って車で豚丼を食べに来てくださいね。

帯広市観光課で豚丼部を結成

帯広市観光課に「豚丼部」を結成。
現在部員は6人(マネージャー含む)。昼食を中心に部活(自腹)に励んでいるので、観光課の職員が昼にいなくなることもしばしばあります。

なぜ豚丼部を結成することになったのか?
それは、(社)帯広観光コンベンション協会が作成中の豚丼マップの取材に観光課有志も協力することとなり、市内200店舗とも言われている豚丼取扱い店(専門店ばかりではありません)の一部を取材することとなりました。

熱心に活動しているT君やなかなか食べに行かない幽霊部員のO君など、部員も様々ですが、午後の話題は豚丼の話で花が咲く毎日で、楽しく活動しています。

これから、帯広発祥の豚丼を部活を通じて我々が紹介しますので、楽しみにしてください。

それでは、本日の豚丼(♯1)を紹介します。
帯広市西6条南1丁目の「とんかつ清竹」の豚丼です。
豚肉は薄めで、タレは黒く多めで、ご飯の量も多めです。
こってり系の渋めの豚丼で、料金は850円でした。
おいしいとんかつ屋としても有名です。


明日開幕!第47回くしろ氷まつり



 第47回くしろ氷まつりが、2月5日・6日の2日間、釧路市観光国際交流センター前広場において開催されます。
 今年は、会期を2日間に縮小、また会場も交流センター前に集約しての開催となりますが、内容は充実!!
 5日土曜には、ちびっこに大人気の戦隊ヒーローショーや6日日曜には歌謡ショーなどプログラムが行なわれます。
 そして、氷まつり初お目見えなのが「チューブスライダー」
 ちびっこの歓声が、今から聞こえてくる!
 今週末は、第47回くしろ氷まつりで決まりだね!

今年もやります!! 「北見厳寒の焼き肉まつり」

今年も「2011 北見厳寒の焼き肉まつり」が開催されます。日時は2月10日(木)18:00~、場所は北見駅南多目的広場です。「日本一 へんてこなお祭り」とも噂される、冬の北見ならではのイベントを是非ご体験ください。前売券を1枚 1000円で発売中!(限定1500枚)  北見観光協会、日専連ニックコーポレーション、北見市役所観光振興室観光振興課などで販売しています。数に限りがあります。お早めにお買い求めください。
詳しくは http://www.city.kitami.lg.jp/030-14/030-14.htm


豆フェアinとかちむら

2月3日(木)~6日(日)の期間に帯広競馬場内にある「とかちむら」では、豆まき大会、豆のはかり売りフェア、豆のはり絵の制作体験、特別豆メニューの提供など豆にちなんだ企画が目白押しです!
ぜひとかちむらへ遊びに来てください(^^)

詳細はチラシにて*

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