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函館市、旭川市、釧路市、帯広市、北見市の各スタッフが、地元の旬の情報を綴ります。

by dosyuyoutoshi

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北海道内の魅力ある都市(函館市、旭川市、釧路市、帯広市、北見市)5都市がタッグを組み、
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-各市の観光情報サイト-
・函館市観光コンベンション部作成HP「はこぶら」
http://www.hakobura.jp/
・函館国際観光コンベンション協会HP
http://www.hakodate-kankou.com/
・旭川市経済観光部観光課HP
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/kankou/
・釧路市観光振興室HP
http://kankou.city.kushiro.hokkaido.jp/
・帯広観光コンベンション協会HP
http://www.obikan.jp/ssi-bin/index.shtml
・北見市観光振興課HP
http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2010120300117/


投稿したブログ数:155件

豚丼部活動中(♯3)

2月8日 火曜日

本日の豚丼の紹介です。
帯広名物の豚丼の元祖!!昭和8年創業の「豚丼のぱんちょう」です。
場所は帯広駅北口の目の前、帯広市西1条南11丁目です。

観光シーズンともなれば、昼食どきには常に行列が絶えないお店で、地元民は食べたくてもなかなか行けない人気店です。

肉は炭焼きで、香ばしい香りが何とも言えません。また肉厚なのにびっくりするほど柔らかいです。タレは甘辛で、これぞ元祖豚丼といったところでしょうか。

箸袋にも、
「昭和初期の北海道は、まだまだ開拓が盛んで、帯広も十勝平野の中心地として農耕が活発でした。当時、「この地で育った豚丼をさらに美味しく食べたい」とのこだわりから、先代が苦労に苦労を重ね完成させた「豚丼」は、その味を極めるまで数十年という歳月を費やしました。身近かな丼料理として、多くの方々に味わっていただきたいという一心で店を構え始めた「豚丼のぱんちょう」は、発祥の店として創業から今もなお、当時の味を守り続けています。」
とあります。

帯広・十勝で豚丼を食べるなら、絶対にハズせないお店ですよ。

ところで、メニューは肉の多さで松竹梅と分かれていますが、実は「梅」が一番高いのです。これは、ぱんちょうのおばあちゃんが「ウメさん」であるからだそうで、店主の人柄が表れていますね。


写真は「竹」950円です。(みそ汁別)

立春を過ぎてもまだまだ春の遠い北海道ですが、豚丼をはじめ、スイーツなどおいしい食べ物がたくさんある帯広・十勝へぜひお越しください。

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