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道内拠点都市の耳より情報

函館市、旭川市、釧路市、帯広市、北見市の各スタッフが、地元の旬の情報を綴ります。

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4/16 ばんえい十勝がいよいよ開幕

平成23年度のばんえい十勝が4月16日スタート

 平成23年度「ばんえい十勝」が4月16日に開幕します(来年3月末まで)。16日、17日の開幕週は「震災復興支援シリーズ」として馬券収益の一部を義援金として被災地に支援するほか、東北復興応援企画として東北物産展やチャグチャグ馬コなど、楽しいイベントが盛りだくさんです。

 今週末はぜひ帯広競馬場にお越しください。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

 ばんえい十勝の開催日  毎週土、日、月曜日
 第1レース発送時刻  11時30分(ナイター開催時14時30分)

豚丼部活動中(#7)

3月2日(水)

みなさん、お久しぶりです。
本日は、ログハウスで本格炭焼きの豚丼が味わえるお店を紹介します。

CEVA(セバ)」(帯広市大正町442-18、電話0155-64-4308)は、ファミリーで楽しめるレストランです。
夏場は、全国から訪れるライダー仲間でにぎわうお店でもあります。

このお店の名物、豚丼(900円、ミニそばと漬物付)は、お肉にこだわっています。
マスターが地元十勝の清水町で、選びに選び抜いてたどり着いた自慢の豚肉を使用しているとのことです。
白髪ねぎとの相性もバツグンです。

愛の国から幸福へ」幸福駅と愛国駅の間にある大正町で、こだわりの逸品を味わってみませんか。




豚丼部活動中(♯5)

2月14日、バレンタインデーとは関係ありません。まじめに豚丼の紹介です。
(芸がなくてすみません)

本日は、「豚丼のまち・帯広ならでは」の、一杯を紹介します!

点心坊」(住所:帯広市東4条南9丁目19-2、電話0155-24-3867)では、
「豚丼」と言えば、「中華風豚丼」(800円:スープ・サラダ・漬物付き)のことです。

油で揚げた豚肉に、炒めたチンゲンサイや玉ねぎが加わった甘しょっぱいとろみのあるたれが絡み、紅しょうががアクセントに添えてあり、色合いも素晴らしく食欲をそそります。
豚丼の世界感が広がる、他の店では味わえない一杯です!!

さらに、「カレー風味豚丼(900円)」もありますので、ぜひこちらもご賞味を!!



豚丼部活動中(♯3)

2月8日 火曜日

本日の豚丼の紹介です。
帯広名物の豚丼の元祖!!昭和8年創業の「豚丼のぱんちょう」です。
場所は帯広駅北口の目の前、帯広市西1条南11丁目です。

観光シーズンともなれば、昼食どきには常に行列が絶えないお店で、地元民は食べたくてもなかなか行けない人気店です。

肉は炭焼きで、香ばしい香りが何とも言えません。また肉厚なのにびっくりするほど柔らかいです。タレは甘辛で、これぞ元祖豚丼といったところでしょうか。

箸袋にも、
「昭和初期の北海道は、まだまだ開拓が盛んで、帯広も十勝平野の中心地として農耕が活発でした。当時、「この地で育った豚丼をさらに美味しく食べたい」とのこだわりから、先代が苦労に苦労を重ね完成させた「豚丼」は、その味を極めるまで数十年という歳月を費やしました。身近かな丼料理として、多くの方々に味わっていただきたいという一心で店を構え始めた「豚丼のぱんちょう」は、発祥の店として創業から今もなお、当時の味を守り続けています。」
とあります。

帯広・十勝で豚丼を食べるなら、絶対にハズせないお店ですよ。

ところで、メニューは肉の多さで松竹梅と分かれていますが、実は「梅」が一番高いのです。これは、ぱんちょうのおばあちゃんが「ウメさん」であるからだそうで、店主の人柄が表れていますね。


写真は「竹」950円です。(みそ汁別)

立春を過ぎてもまだまだ春の遠い北海道ですが、豚丼をはじめ、スイーツなどおいしい食べ物がたくさんある帯広・十勝へぜひお越しください。

豚丼部活動中(#2)

2月7日月曜日 
今日の帯広は、朝に雪がちらつきましたが、概ね快晴で、日中は雪も解けるほどの暖かい1日でした。

それでは、本日の豚丼(#2)を紹介します。
帯広市東1条南11丁目の「味処しょうじ」の豚重です。
豚肉は厚めで、甘めのタレと、私にとってオーソドックスな豚丼で、とても美味しかったです。料金は800円で他のメニューと比較して安めでした。
12時20分ごろに店に着きましたが、ランチメニューが大人気で席がないほどの混雑ぶりでした。

帯広は正月から雪がほとんど降っておらず、快晴続き、路面も乾いていますので、無料の道東道を使って車で豚丼を食べに来てくださいね。

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