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社台スタリオンレポート~オルフェ・シャワー編~

こんにちは♪*

乗馬スタッフのさとう☆彡です。

 

昨日のブログの続編です(*^_^*)

 

運動をたくさんしたオルフェーヴルくん。

次に待っていたのは、シャワータイム*o○。でした!

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)69

 

シャワー中のオルフェくん、

何度も担当の工藤さんを蹴ろうとしたり、

噛みついたりしていました(@_@;)

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)79

 

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)87

 

腕を噛まれるたびに

「こぉら。だめ。」

「やめて。」

と、なんとものんびりとした口調で対応する工藤さん(@_@;)

って!Σ(Д゚;/)/

何をそんな呑気に(~□~;)

絶っ対に痛いでしょ;゚Д゚);゚д゚)*

 

「前にね~、一度怒ったことあるんですよ。

でも、もっと激しくなっちゃったんでやめました~(笑)」

 

。:゚(。ノω\。)゚・。

 

なんとも。。。

言葉になりませんでした。

 

愛です( ノω-、)

 

そういえば以前、別のスタリオンのスタッフさんが

“種牡馬はね、プライドが高いから。

ケンカしたらダメなんだ。譲れる部分は譲って、

馬を立なきゃ、上手くいかないんだ。”

と、話していたことを思い出しました。

 

馬への想いに溜息が出てしまいます(´Д`*)

胸がいっぱいになりながら眺めていると、

工藤さんが、

「オルはねぇ、素直じゃないから(笑)

なんか少し文句言ってみないと気が済まないのよ(笑)」

 

そうですね(*´ω`*)♡

シャワーを嫌がっている素振りを見せながらも

顔は嘘をつけていません(*´pq`*)

 

ほら、この顔(笑)

20140827-社台SS(オルフェーヴル)89

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)92

 

 

絶対に “気持ちいい” って、言ってます(o´艸`o)

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)95

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)96

 

オルくん、オルくんの気持ち、

全部、工藤さんにバレてるよ(= ´ σ3`)

 

 

『まぁね!実は俺も気づいてた!!』

20140827-社台SS(オルフェーヴル)97

 

 

 

 

社台スタリオンレポート~オルフェーヴル編~

こんにちは♪*

乗馬スタッフのさとう☆彡です。

 

先日久しぶりに

社台スタリオンステーションへ行ってきました!

 

シーズンも終わって、種牡馬たちは

のんびりしているようです(*^_^*)

 

たくさんの種牡馬に会ってきましたが、

本日は、オルフェーヴルくんの写真をどどんっと公開いたします☆

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)9

 

この日は、とってもラッキー(>∀<*)♪

オルくんの“馬見せ”に出くわせたことと、

 

んっ!!?

オルくん、工藤さんにイタズラしてるけど・・

何してるの??

 

「ちょっとね~これから走ってくるんだ!」

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)11

 

ということで!!

皆さまにオルくんの走る姿をお届けするべく、

特別に見学させていただきました!。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。

 

運動場へ着いてビックリ(゜゜)

砂がとてつもなく深いんです(@∀@;)

20140827-社台SS(オルフェーヴル)14

 

なんでも、この砂の深さが種牡馬としての仕事に役立つのだそうです。

シーズン中は、後ろの肢に大きく負担がかかります。

砂の深い場所で運動させ、肢腰のトレーニングをしているのですね。。。

 

この場所で走りこんだ馬とそうでない馬は、

シーズン中の体力に大きな差が出るのだそうです。

 

でも、ちょっと、さすがに深すぎるでしょ~(^_^;)

走れるのかな?なんて思っていたら・・

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)19

 

なんとも軽やかな走りっ(@_@;)

 

砂地であることを、一切感じさせません。

足はズボズボはまっているはずなのに、

動きがとても滑らかでしなやかなんです。

 

そうか、これが、「オルフェーヴル」なのか。゚+(。ノдヽ。)゚+。

現役時代の走っている姿を生で見たことのない私は

感動してしまいました。。。

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)49

 

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)48

 

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)34

 

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)50

 

いやぁ~

 

惚れ惚れ(〃艸〃)

 

 

感動していると、

 

「ねぇ、ちゃんと撮ってる??」

20140827-社台SS(オルフェーヴル)26

 

もうっ(>∀<)

 

わかってらっしゃる、オルフェ様(つ∀<。)

カメラ目線でこの顔!

ファンの心をわし掴みですね!

 

『今日も元気だったなぁ~』と、担当の工藤さんに

よしよししてもらうオルくんは、

甘えん坊の顔でした(´∀`*)

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)55

 

褒められ、オルくん、得意顔♪

「へへんっ♪」

20140827-社台SS(オルフェーヴル)56

 

いつ会いに行っても、

オルフェーヴルと工藤さんのコンビには

心温まります(´ω`。)

 

20140827-社台SS(オルフェーヴル)63

 

 

 

※社台スタリオンステーションは、ホースパークから車で15分ほど離れた別の施設です。

 

 

社台スタリオン その3。

本日最後のブログです。

トリはやはり
ディープインパクトくんに飾っていただこう!

と、意気込むも
ディープくんの厩舎には担当のスタッフさんが不在でした。

そのため網越し。
しかも私の技量では
シルエットしかとらえることができず・・。





干し草を食んでは
水のオケにパシャパシャと口を入れ、
まるでフリーズドライの食べ物を
お湯で戻しているかのよう。

そういう食べ方もイキね~
なんて感心していたら、


救世主登場★*


「オレも撮って。」
マンハッタンカフェくん。





柵にちょこんと顔をのせ
グフフと鼻を鳴らしアピール。

イケメン!!

そして、ナイスアシスト!

鳴き声に反応してディープくんが寄ってきた!




ありがと~






大満足のさとう☆彡でした。

今度はカメラの腕を磨いて挑みたいと思います。
ご協力くださったスタリオンの皆さま
ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。


社台スタリオン その2。

さて、前回のスタリオン記事の続きです。


続いて私が会ったのが、
ヴィクトワールピサくん。





ムシャムシャ草を食べていました。

担当スタッフさんが、
「ほら、顔上げたら?」と
声を掛けてくださるも
ピサくんは無視。


現在は608㎏もあるそう。
現役時代よりおよそ100㎏増ですか(@_@;)

担当スタッフさんも
「大きくて飛び乗りが大変なんですよ。」と。

しかし、乗り味は格別だそうで。
乗ってみたい。羨ましい。

(ちなみに“飛び乗り”とは、ジャンプして馬の背中に乗ることです。)


お話しをしていると
「なんだよ、もうっ。」と顔を上げてくれました♪





ありがとうございますm(_ _)m


続いては、
「まだまだ子どもで困るんです~。」と
担当スタッフさんが手を焼いていた
ドリームジャーニーくん。

「右からのアングルが可愛いんですよ。」と
親切にも廊下へ連れ出して下さるも、

狙いを定めて・・・





それ、ガブー(`皿´+)

と噛みつこうとしますが、
そこはさすがのスタッフさん。
右手をピッと上げ余裕で阻止。





あっぱれ。

さすがです(・_・;)


担当スタッフさんが左からのアングルを
オススメしなかった理由がこちら。




白目が覗くから。
「ずるそうに見えるんですよ。」とのこと。

ドリジャくんへの思いやりと愛ですね!


ですが、私個人の意見としては
こちらのアングルの方が断然好きです♪


可愛い~(>∀<*)!!



さて、次回へ続きます・・。


社台スタリオンへ行ってきました。

こんにちは♪*
乗馬スタッフのさとう☆彡です。


本日 私は、ホースパークから少し足を伸ばして
「社台スタリオンステーション」へ行ってまいりました。

ここは引退した競走馬で
「お父さん」となる馬たちがいるところです。

有名な馬がい~っぱい!

特別に敷地内へ入れてもらい
たくさんの写真を撮ってきました。


ですが、張り切って良いカメラを持って行ったあまり
使いこなせず(+_+〝)
写真の質としては残念なものばかりです。

夕暮れどきで難しかったんです(>_<)
お許し下さい。。。



さて、本題!!!

まずは、先日引退したばかりの
ルーラーシップくんに会えました!!

なんと、本日スタリオンに到着したばかりだそうです。





ご飯を食べ終わったばかりで
馬房でウトウト眠っていました。


旅の疲れもあったでしょうし、
そのままそろ~り退散・・。



続いて、
身体をブラシッングしてもらっていた
タニノギムレットくん。





かわいいっ(^ω^♪
私好みです。

寒かったのか、鼻先がピンクですね~。


続いては、
これまたブラッシング中だった
キンシャサノキセキくん。





逆光でわかりずらいですが、
温厚そうな表情でした。


担当スタッフさんも手をとめて
快くカメラに応じてくれました。


スタリオンのスタッフさんは
皆さん本当に親切な方ばかりです。


馬を触っている姿を見ると
その人がどんな気持ちで
馬に接しているのかがわかりますが、
スタリオンの方たちは
皆さん馬への愛に溢れています。


見ているだけで
馬の幸せな気持ちが伝わってきました。



さて、スタリオンレポートは次回へと続きます・・・


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