札幌100マイル

アジアゾーンの動物たち

アジアゾーンの魅力を3人の飼育員がとことんお伝えします!

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ようこそ先生!

 今日は、わくわくアジアゾーンに研修にきてしまった?

 来ていただいた先生の飼育研修っぷりを紹介します。

 


  初めまして!長い方の「長田 先生」です。

  朝いちばんの仕事は、レッサーパンダのお掃除。

  な、なんて手際の良さ、「まずいこのままいつもの仕事を二人でやると、時間が余っ

てしまう・・・」

 次は、「ココ」のドロドロごはん、を作って!

  


 なんか、いつもよりうまそうにみえる・・




 いつもより、がっついて食べてる・・・うまいのか

 次は子供たちのごはん

 「ん~なんの警戒心もなくがっついている・・・」
 「私の最初のころより、飼育員っぽいぞ」
 「こんなことまでできちゃって」


 なんか楽しいそう、じゃぁ次は雪割りだな、





  午前中サクサクこなしちゃいまいた。笑顔で。

 午後からは、アロワナ水槽清掃。

 水温29度、室温25度、湿度90%の胴長を着用して過酷な仕事を体験してもらいま

しょう。

 


  本物だ、この笑顔。

 この後、コウモリのごはん、マレーグマの掃除などなどの仕事をニコニコこなして

 
 あっという間の一日、あの笑顔、何か不思議な力があるに違いない!

 

  おつかれさまでした。

  

余裕がでてきた?

 コツメカワウソがごはんを食べているところです。


 何てことないような感じですが

 カワウソ達の目の前に嫌われ者の私が居るのにご飯を食べている。

 今までガラス越しでしか見たことなかったのに。

 カワウソ達にいったい何があったのでしょう?

 余裕がでてきた?
 
 警戒心が無くなってきたのでしょう。

 
「コチカちゃん」はベロなんかだしちゃて
  やばい!かわいい!

 





 
  ハンサム「サン」の真顔いただきました。




  嫌われないように(ビックリさせてひっくり返らないように)しなきゃ。

  

いよいよオープン

 おかげさまで、今日、オープンしました。

 わくわくアジアゾーン

 世界一かわいい動物「レッサーパンダ」

 


 屋外では 巨木に登ったり、さかさまに降りたり。




 屋内では、吊り橋を渡ったり


 飼育員が見てても楽しい動物舎ができました。

 見どころがありすぎて一度来ていただいたお客様が一日では、満足できないかも

しれません。

 どうかご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

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