札幌100マイル

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札幌広域圏組合が発信する、8市町村の魅力あふれる観光資源情報

『石狩市』カテゴリーの投稿一覧

石狩浜海水浴場 あそビーチ:海開きのお知らせっ

  7/3土曜日に石狩海水浴場 あそびーち石狩が海開きとなります。      今年もまた熱く熱く真夏の日差しが降り注ぐ時節になり、海では涼しげな波の音が浜に打ち寄せているのです。  恐る恐る海に足を踏み入れるとひやっとしたり、海の家でかき氷をいただいてひやっとしたり。でも砂は熱く陽も熱く、その差異がまた何とも言えなく心地よい。そんなあそびーち石狩が晴れて7/3の安全祈願祭を皮切りにばっと開くことになりました。    当日のMAPと海の家の紹介は石狩観光協会 海水浴情報      アクセスは自家用車ならJRさっぽろ駅から約22km、40分程。  国道231号線を真っ直ぐ進み、サーモンファクトリーを超えた先に在る出光ガソリンスタンドを超えた先で左折、そこからまっすぐで看板が立っている場所にたどり着きます。  くわしくはこちら【石狩観光ふらりログ】に写真を掲載しております。    バスなら大通り中央バスターミナルから「石狩線」に乗り終点「石狩」または手前の「石狩温泉前」で下車後、徒歩10分ほどで到着します。    近くに石狩温泉 番屋の湯――更にカフェ屋さんにアイスクリーム屋さん、料理店、展望台。公園やら資料館などなど沢山の観光施設がある本町地区とあそびーち。数十万人もの海水浴客が訪れる札幌っ子の定番ビーチを、是非ご堪能ください。

石狩市、浜益川サケ有効利用調査 参加者募集っ

  木漏れ日が水面と葉を照らしては、川のせせらぎの中を魚の影が泳ぎ行く。そんな自然のまっただ中で竿を背負って釣りびと達が、揚々と糸を垂らして魚呼ぶ――と言った風な風景は好きでしょうか。    今回はそういった風景が毎年見れる、浜益川にて催される釣りイベント「浜益川サケ釣獲調査」を紹介します。        これは、応募要項を送付して頂くことで承認証兼採捕従事者カード手に入れた方を対象に。    指定された期間、調査に則ったルール上で――という制限がつくものの、普段なら法律で規制されている「川でのシロサケ釣り」が許可されるのです。  釣り人にとっては大物シロサケ釣りの経験を楽しめる希少な機会で、今年は総計2,300人までの釣り人を調査人員として募集しています。    自然界での釣獲調査なので必ず釣れるとは限りませんが、釣れた時の重量感とダイナミックさは推して知るべし、浜益川サケ釣獲調査。  9月10日~10月20日という秋の始まりに、赤く色づき始めた紅葉と涼しげな川の声を聞きながら釣り好き達と顔を合わせて楽しむなど、いかがでしょう。    ↓お申し込みはこちら  <a href="http://www.ishikari-kankou.net/sake-tsuri/sake-tsuri001.htm">石狩観光協会 浜益川サケ釣獲調査 参加申込フォーム</a>

CafeLounge マウニの丘:歴史語りとバンドネオンの響き。

蒲公英(タンポポ)の黄色い花が開いて閉じて、白い綿種がまんまると顔を出した頃合いに、こんにちわ。    風が吹き流れるタンポポの種が如く、時の流れに揺られた先の6/22と7/11日、石狩市弁天番外地Cafe Loungeマウニの丘にてふたつ特別な事が起こる――と聞きまして。この度はキーボードを打つことでお知らせ致します。    ひとつは6/22日。昔日の石狩とその生活文化、また知られざる歴史をご紹介する「石狩の歴史を紐解く」というイベント。        この講演をなさるのは私設資料館「尚古社」館長 中島勝久氏。    「石狩の歴史」というと面白いお話が幾つかありまして。  たとえばもっとも古い建物である石狩弁天社。    創立が1694年(元禄7)、ちょうど「生類憐みの令」、そして水戸黄門のモデル「水戸光圀公」が活躍していた時期でもあり。光圀公が建造した快風丸が石狩川に入ったのも、その頃です。  更にその5年前(元禄2)は俳聖松尾芭蕉が「奥の細道」を造り終えた頃で、8年後(元禄15)はかの「赤穗浪士の討ち入り」があった年――と、中々面白い時期に創立したのですが。    今回講演をなさる「尚古社」もまた様々な来歴を持っており  かつては明治~昭和時代に繁盛した中島呉服店社主が結成した俳句結社「石狩尚古社」を私設資料館とした場所で、俳句資料と共に収集した様々な文書――  幕末の書類(遺墨)や大正時代の滑稽新聞(政府批判による禁書)、秩父事件の首謀者のひとり、井上伝蔵が石狩に住んだ経緯や記録等など、面白い歴史の謂れや繋がりを貯蔵している場所です。    そんな風に曰く多い私設資料館「尚古社」館長が語る石狩の歴史をお楽しみください。      そして、歴史語りから日をまたいだ7/11日では、小川 紀美代が紡ぐドイツ発祥の楽器「バンドネオン」の音色がマウニの丘に響きます。        バンドネオンという楽器の特徴は、両側合わせて約65以上のボタンとその複雑な組み合わせ、そしてアコーディオン風の蛇腹構造から成る吸気、排気リズムが、緩やかで豊かな音列を導き出すという、楽器の中でも「悪魔が造った」とされるほど難度が高いがゆえに、他の楽器とは異なる音色が特徴で、その音色と共に愛されているものです。    そのバンドネオンを演奏する小川 紀美代さんはアルゼンチン首都ブエノスアイレスにわたり活躍した後、札幌に拠点を構え。今は国内外でも数少ない女性奏者として活動を広げ続けております。  *なお、この日は通常営業が16:30までになっております。      是非この機会に石狩の海と、はまなすの公園を見渡せる「CaféLoungeマウニの丘」。  そこで提供される景色と歴史と音色ともに、楽しく美味しいピッツァや、コーヒーとケーキなどのドリンク&デザートを併せて楽しみください    マウニの丘HP  http://cafemauni.com/

石狩市で楽しむ「朝市・朝風呂・朝ごはん」キャンペーン

今日は5/24。5月もとうとう終わりに差し掛かり、6月がうっすらと見えてまいりましたね。  それに従い「石狩市はまなすの丘公園」ではハマハタザオやイソスミレが咲き誇り、揺れる草木から漏れた緑の香りが風に乗ってはコンクリートの街並みを彩り、強い日差しが造った涼しげな陰の下で猫がすやすやと眠っている。  他にも散歩すればするほど目移り空渡り、何処となく朝という時間が楽しくなってまいりました。    さて、そういった朝というものを、ひいては石狩の朝というものを楽しんでもらおう、という事で「朝市・朝風呂・朝ごはん」キャンペーン。朝限定の特別企画を実施致します。    この企画は6月の毎週土曜、日曜AM6:30~PM14:00 (6/20日まで)、様々なサービスを受けられる、というサービスキャンペーンです。    具体的には普段は宿泊客でないと利用できない「石狩温泉 ホテル番屋の湯」内の温泉を400円で利用可能にし、且つ11:00までホテル内での食べ放題バイキングを開催。  またキャンペーン参加店舗では、人気メニューの割引やワンコイン(500円)朝食メニューをご用意してお待ちしております。    そのほかにも「石狩砂丘の風資料館」入館料の2割引きや、佐藤水産魚醤工場の鮭醤油が1割引き、地ビール工場【日本地酒工房】のビールも1割引き。  観光センターでは石狩市外からお越しいただいた方に限り先着30名様に浜益自慢のジャンボどらやきのプレゼントなど。大勢の店舗が様々な形で朝サービスを提供します。    そして、上記のサービスの上にスタンプラリーも開催。観光センターでスタンプカードを受け取り、キャンペーン参加店でスタンプをぽてっと押し。集めた結果を応募すると、抽選で石狩の特産品が当たります。    *    一日の始まりと、昨日とのつながりを差す時間。朝という一日を彩る時間を楽しくすごせるよう、参加店舗全体がサービスする。  石狩市の特別の、とびっきりな朝を是非楽しんでみてください      参加店舗:   カフェポルポ/ザ・吉岡/ソフトクリームミルキー/やまたま/来い来い番屋の生鮮広場/  ホテル番屋の湯/焼き鳥・焼き物手羽先/マウニの丘/石狩市観光センター/  佐藤水産魚醤工場/尚古社/地ビール工場(日本地麦酒工房)/いしかり砂丘の風資料館/  旧長野商店/石狩浜海浜植物保護センター/ヴィジターセンター(はまなすの丘公園)/  いしかり湾漁協 朝市。      

今年もやります!「婚活日帰りバスツアー」

    今年もishikariあいロードプロジェクトと日通旅行社の連携  「婚活日帰りバスツアー」を開催することになりました!    現在参加者を大募集中です。  恋人の聖地/厚田公園展望台で、素敵な出会いをみつけませんか?      今回は、昨年も好評だった「やまべ釣り」ツアー!男女とも、釣り初心者でも大丈夫です。  楽しみながら交流を深められますよ。  新しい出会いは、恋人の聖地のある石狩で・・・                    【開催日時】 6月26日(土)  【参加資格】 35歳以上50歳までの独身男女  【参加費】 7,000円  【ルート】  札幌→浜益フィッシングパーク(釣ったやまべの昼食)→恋人の聖地/厚田公園展望台→札幌  【申込・問合】  日本通運(株)011-642-5422  

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