札幌100マイル

みんな活き行き広域圏!

札幌広域圏組合が発信する、8市町村の魅力あふれる観光資源情報

『石狩市』カテゴリーの投稿一覧

石狩市 桜。

桜咲く。    3文字ながらも様々な情景を思わせるこの文字を、ようやっと提供できる様相になりました。    そんな石狩市からこんにちわ。    5月に降る雪も加えて6月に咲く桜、と季節外れた希少現象を洒落込みたかった気も致しますが、それはさておき。今回は草が芽吹き花開き、彩り満ちる北海道石狩市の桜すぽっとをお知らせしようと思います。    ※私有地の桜もありますので、観賞にはマナーとエチケットに留意して楽しんで下さい。  ・きむら果樹園 <浜益区幌(ぽろ)379-2 Tel:0133-79-5033>  ・スポーツセンター <浜益区群別(くんべつ)1-41 Tel:0133-64-1220>  ・浜益神社 <浜益区浜益341-1>  ・大心寺 <浜益区浜益35番地>  ・浜益温泉<浜益区実田93-2>  ・送毛公園<浜益区送毛>  ・厚田公園 <厚田区厚田98-2>  ・戸田記念墓地公園<石狩市厚田区望来(もうらい)327>  ・八幡(はちまん)神社 <弁天町1>  ・花畔(ばんなぐろ)神社 <花畔北11線>  ・茨戸川(ばらとがわ)河畔  ・石狩市役所 <花川北6-1>  ・紅葉山茨戸通  ・双葉小学校 <花川北4-3>  ・紅葉山(もみじやま)公園 <花川北2-3>  ・了恵寺(りょうけいじ) <花川南2-5>  ・南線(みなみせん)神社 <花川南3-1>   ・花川南防風林 <花川南4-3>  これらの地図はこちら石狩市HP内にございます。      なお、このうち8番、石狩市厚田区望来327にあり、8000本ものソメイヨシノが咲く「戸田記念墓地公園」にて、3日間にわたり石狩観光協会が外売りを始めます。    北海道新聞でもご紹介された高級食材:ハマボウフウは勿論、名産アスパラガスなどの農産品、厚田最中やどら焼きなどの人気のお菓子、土産品など石狩に纏わる沢山の食べ物を販売しますので、5/14~16日の戸田記念墓地公園は乞うご期待、です  

石狩春の開業再開

石狩周辺の寒さも終わりを見せ、ようやっと様々な花が咲きだした5月、皐月にありまして。  石狩に在る様々な施設もまた、冬期休業を終えて春季開業再開となりました。      まずは人気のはまなすソフトクリームのみならず、様々な物産品を石狩灯台近くで販売する  「はまなすの丘公園ヴィジターセンター」      海浜植物の保護と同時に石狩浜に住む動植物の観察や紹介、種の配布などをしている  「石狩浜海浜植物保護センター」      石狩鍋で有名な「あいはら」の2階にあり、石狩浜全景を見渡せる素敵なCafe  「マウニの丘」      丘の上に建つモニュメントを中心に、軽食コーナーやお土産を販売している  厚田公園展望台、「あいロード夕陽の丘」      開村100年記念事業として復元した鰊番屋棟を資料館として活用しており。水産庁「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財100選」にも選ばれた  「はまなす郷土資料館」        他にも様々な施設がございます。  是非この機会に楽しんでくださいね。

まちおこし講演会

 本市の美しい自然や景観、豊富な食材など全ての観光資源を活用・整備し、  新しい観光スポットの創設、観光ルートの開発などにより「魅力があり、観光で  地域が潤うまちづくり」の実現に向け開催します。  第1部では、発酵学の第一人者である東京農業大学名誉教授・農学博士、  小泉武夫先生を講師にお招きし、石狩の豊富な食資源を活かしたまちづくりに  ついて講演していただきます。第2部では、小泉先生の指導のもと製造した鮭醤油  を販売している佐藤水産の佐藤壽社長に講演いただきます。     石狩市民以外の方も参加可能ですので、どんどん参加してください。       ■日時 平成22年5月8日(土)13:00~16:45   ■場所 りんくる交流活動室(石狩市花川北6条1丁目41-1)   ■内容 【第1部】「食を基盤とした石狩の活性化」             ~これからの石狩を考える~             東京農業大学名誉教授 農学博士(醸造学・発酵学)             小泉 武夫(こいずみ たけお)氏        【第2部】「企業戦略から見る石狩の可能性と課題」             佐藤水産株式会社代表取締役             佐藤  壽(さとう ひさし)氏           詳しくは下記、石狩観光協会HPをご覧ください。   http://www.ishikari-kankou.net/  

ishikari i(あい)あいドライブマップが完成しました

               さっぽろ広域観光圏(石狩管内8市町村)に観光客を呼び込もうという「さっぽろ広域観光圏整備事業」の中で石狩観光協会が、ishikariあいロードプロジェクトと、石狩市内にキャンパスのある藤女子大学の学生9名と一緒に作った「ishikari(いしかり) i(あい)あいドライブマップ」が完成しました。  石狩観光協会、市役所、石狩市内のishikariあいロードプロジェクト参加店だけでなく、JRさっぽろ駅「食と観光」の情報館などでも手に入れることができます。  学生たちがお勧め観光スポットを紹介しているこのマップを片手に、若いカップルをはじめ、友人、家族みなさんでさっぽろ広域観光圏に是非遊びにきてくださいね。    春からのドライブはさっぽろ広域観光圏で決まり☆    【問合せ】(社)石狩観光協会      0133-62-4611        石狩市商工労働観光課   0133-72-3167    

3/20 来い来い番屋の生鮮広場オープン

とうとう「雪解けの時期」と語るにふさわしい日差しが来たりては  春と冬の合間を一足進んだ感じをひしひしと思う。  そんな北海道からこんにちわ。    さて、今日お伝えしたいのは毎年石狩温泉番屋の湯近隣で催される  「来い来い番屋の生鮮広場」が3/20日にオープンする、と言うお知らせです。      この広場は石狩が毎年春ごろから秋の終わりにかけて行われる市場でして。  何が売り出されるのかと言いますと。    例えば、石狩管内で唯一海に面した土地が育み  漁師さんが引き揚げた地元海産加工品や  地元の人たちが漬けた自慢の漬けものとお米各種を始めとした野菜、魚、果物、加工品。    その他にもこの広場は食堂を兼ねていまして。  「石狩本町かみさん会」の皆様によってつくられた  イクラ丼と石狩鍋のセット、ニシンそば  タコ・ホタテ・サケの海鮮三食丼などがその場で調理され、新鮮なままに頂く事ができます。          安くておいしく、にぎやかな市場で農業に携わる人  そして漁業に携わる人、そのかみさん達。  石狩に関わる様々な方が作る手作り料理と新鮮な品物を  野菜や魚に対する思い入れと知識の深さと共にぜひ、ご堪能ください。  

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