札幌100マイル

みんな活き行き広域圏!

札幌広域圏組合が発信する、8市町村の魅力あふれる観光資源情報

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食欲の秋~~おいしい物を求めて行って来ました。(^^)/

何か今、話題の物はないかと雑誌をぺらぺらと・・・ありましたよ  「プリンの殿堂2008お取り寄せプリン博覧会」で見事第一位になった  ファーム・ヌーボーのひよこプリン!!これはもう、食べないわけにはいかないでしょう。  店は住宅街の中にあって、外観はメルヘンチックな造りでかわいいい  逸る心を抑えていざ店の中へショーケースに並べられている商品はどれもおいしそう~        ひよこプリン(1個252円税込み)    ひよこのかわいさに、思わずパチリ早速ひよこクッキーを一口で!!おいし~~い  クッキーを一口でってちょっと残酷だったか!?かわいさよりも私の食欲が勝ってしまいました。  クッキーは、生クリームとの相性もバッチリ!!サクッふわって感じ。次はいよいよプリンへ・・・やっぱりおいし~~いこれまた生クリームと相性バッチグ~~!!味はしっかりしているのに甘すぎず、嫌なこってり感がなく何個でもパクパク食べられそうで~すたまごの素材がいいのはもちろん、手間ひまかけて作られてるって感じがします。う~~んやさしい味です。      天使のたまごプリン  天使のたまごプリン(1個252円税込み)    ひよこプリンといっしょに買った、新商品の天使のたまごプリンです。  こちらも、たまご形の容器に入ってなかなかキュート・・・  私にとっての初めての味、白いプリンたまごの卵白と生クリームがほどよく調和して  口の中で香りがふわっ~てひろがる感じで、さっぱり食べられるプリンです。  ひよこプリンか天使のたまごプリンか、う~~んどちらも甲乙つけがたい!!  まだまだ他の種類もあったのでどんどん食べまくるぞ~~  なんたって食欲の秋ですから~~~~(^^)/    詳細はファーム・ヌーボーホームページまで  千歳市長都駅前4丁目8-4  0123-27-6202

インディアン水車まつりに行ってきました(^^)/

  インディアン水車橋    清々しい秋晴れの日まずはサケの溯上を見ようと、インディアン水車へ橋の上から千歳川をのぞき込むと・・・いましたサケが雄々と泳いでいます。今年は温かいので今時期のサケの溯上は例年より少ないとのことでした。寒くなるともっとたくさん見られるそうです。今後に期待!!それでは、まつり会場へ      まつり会場    とても大勢の人で賑わっていて私もすっかりお祭り気分お昼すぎに着いたのでお腹はぺこぺこ・・・何を食べようか園内をうろうろ・・・  お好み焼き・やきそば・やきとりetc・・・          せっかくまつりに来たんだから名物のサケ鍋(300円)orいくら弁当(600円)を食べないわけにはいかないでしょうどっちを食べようか迷いに迷って・・・今日はサケ鍋にしました(^^)/  食券を買ってサケ鍋の列に並んでいるとステージから心地いい音色が聞こえてきました          サケ鍋の列          第7音楽隊の演奏です。  サケ鍋を味わいながら思わず聞き入っちゃいました!!  サケ鍋のおいしさに一気に食べきってしまい・・・写真を撮るのを忘れてしまいましたm(- -)m              第7音楽隊  お腹も満たしたところで、ヤマメ釣り堀へ  釣りはあんまり経験ないけど、ここの釣り堀はよく釣れると聞きました  それに、ヤマメは市販されていないので、大変貴重なお魚だそうです。から揚げや天ぷら、  甘露煮にして食べるのがおいしいらしい(^-^)/ ビールにもピッタリ!!             貸し竿                         釣り堀    貸し竿(300円)と餌(いか)をもらっていざ、釣り開始・・・けっこう子供たちがたくさん釣っていたので私も負けないで釣ろ~っと1時間後の釣果は・・・?!  ヤマメに翻ろうされてる横で、ヤマメレース(参加料100円)をやっていました。  レースに勝つと景品をもらえるとあって観客の盛り上がりも絶好調            サケのさばき方                    丸太切りレース  サケのさばき方の実演を見て圧倒!!あんな風に切ってサケは切り身になるのだと感心私は、サケをさばくより食べるだけでいいで~すステージでは、丸太切りレースをやってて皆さんノコギリ名人の座を賭けて真剣に競ってましたよ~  見ていたらついつい手に力が入っちゃいました(^^)  楽しいひと時は、あっという間に過ぎておまつりも終演です。お土産は、レストランさもんのさもんまんじゅうを買って帰ろう来年こそは、ヤマメを釣ってやる~~                                    

支笏湖へドライブに行ってきました(^^)/

夏の暑さも和らいで日に日に秋に近づき、こんないい天気には「ドライブと~」と思い立って・・・支笏湖に行ってきました。    途中、名水ふれあい公園に寄り道         名水ふれあい公園は、ナイベツ川湧水が環境省の名水百選に選ばれた事を記念して整備された公園。園内はナイベツ川の流れを取り込んで整備されており、その脇には散策路が設置されています。    その散策路を1時間ぐらいかけてゆっくり歩いて、心も体もリフレッシュ        ナイベツ川散策路                                            園内にある浄水場のホールには北海1号機の原寸大模型が展示されています。この飛行機が新千歳空港が整備されるきっかけをつくったんだと・・・感慨深いものがあります。                浄水場の管理棟    ちなみに千歳の水道水は、厚生労働省のおいしい水百選に選ばれています。    きれいな川に癒されたところで、今度はきれいな湖で癒された~~い!!支笏湖へGO!!      

  いや~~きもちいい!!超きもちいい!!(ちょっと古い)(笑)  天気も最高♪♪遠くには樽前山の山頂がくっきり、はっきり!!  湖面もコバルトブルーで、きれい☆☆☆ベンチに座ってしばし休憩う~~~ん時間がまったり流れて、地球に生まれてよかった~~~(笑)まだ、紅葉には少し早かったけど・・・      山線鉄橋    湖面近くに下りて来ました。上からだとコバルトブルーだった湖面がエメラルドグリーンに・・・  その色に山線鉄橋が映えて、これまたきれ~~~い疲れがふっとびますねぇ。      来月には「支笏湖紅葉まつり」が開催されます。まつりの目玉の味覚汁がおいしんです。    味覚汁 昨年は300円    今年の日程は10月12日(日)。小学生の鼓笛隊もかわいいし・・・  う~~ん楽しみ紅葉を見て美味しいものを食べて・・・こんな至福なことはないです。    まつりの詳細はこちら 支笏湖温泉旅館組合公式ホームページ

しょうゆ工場を見学♪

平日の休みを利用して北海道キッコーマンにしょうゆづくりの見学に行ってきました  前々から見学したい!と思っていたので、とっても楽しみ~。    北海道キッコーマンの外観    広い!工場の敷地面積は、札幌ドーム6個分の広さなんですって。  さすが、でっかい道、北海道~!!   しょうゆのオブジェ          工場に入ると、まずは大きいしょうゆ瓶のオブジェにビックリ( * _ * ) 思わずパチリ。    工場中にはしょうゆのい~い香りが広がっています。よーし、工場見学へ出発    最初は、15分ほどのビデオ鑑賞。  ここで、キッコーマンしょうゆの歴史や製造工程  などを学びます。  結構知らない事があってなかなか  ガイドの優しいお姉さんの説明を受けながら、いざ見学通路へ            まずはものしり博物館。  昔はどのようにしてしょうゆを作っていたのか、またその道具について教えてもらいました。しょうゆの起源は紫式部の食べていたものだそうです。  今のしょうゆは江戸時代から製造方法が変わっていないんですって。昔はとっても手間ひまかけて造っていたんですね。木の桶からも歴史を感じマス    ものしり博物館  ものしり博物館    その後、実際の製造ラインを見学  もろみの仕込みや生しょうゆのしぼりの行程などを経て、流れてくるボトルにしょうゆやめんみが詰め込まれていきます。    こうして北海道キッコーマンで製造されているのは「めんみ」、「真昆布しょうゆ」、「北海道丸大豆しょうゆ」などの6種類。  1日の出荷量は平均で1ℓ×6万本。北海道キッコーマンで製造されたしょうゆのほとんどが道内で消費されているんです。  しょうゆは私たちの生活に欠かすことの出来ない調味料ですものね~  ちなみに「めんみ」は北海道のみの販売だそうです。知らなかった・・・    しょうゆの風味をより長くもたせるには、冷蔵庫で保管するといいんだそう。  そうか~、風味は大切にしたいですよね。    普段何気なく使っていたしょうゆにも知らない事がいっぱいありました~。  お土産に特選丸大豆しょうゆの卓上びんがもらえて、工場の売店以外では手に入らない高級なしょうゆを買うことも出来ました☆  楽しく学べて、お土産ももらえるなんて、子どもと一緒でも絶対楽しい\(*^ o ^*)/    工場見学って、とってもいい~♪  

サケの遡上(^-^)

お盆も過ぎて、最近は秋の風が吹き始めましたね  ということで、北海道の秋といえば、サケ!  遡上するサケを見に道の駅サーモンパーク千歳に行ってきました~(^-^)/    道の駅サーモンパーク千歳に隣接する千歳川には、インディアン水車が設置されています  インディアン水車とは、水車式のサケの捕魚車のことで、川の流れを利用して水車を回しているのは道内ではここだけ  インディアン水車によるサケの捕獲風景は、秋の風物詩として人気なのです       

 左:インディアン水車 右:サケの捕獲風景      早速うきうきしてインディアン水車に向かったのですが、ん~、サケが見当たらない・・・サケがバンバン水車にかかっていると思っていた私はとっても残念(T T)  今年はサケの遡上が遅いみたい・・・    気を取り直して、道の駅にある千歳サケのふるさと館を見学することにしました(*^_^*)     

 千歳サケのふるさと館      千歳サケのふるさと館はサケと北方圏の淡水魚の水族館で、10時ごろから3時ごろまでは黄色いジャンパーを着たボランティアスタッフがいて、館内を案内してくれます  ただ見るだけより、様々な魚の生態や施設の構造などについての話が聞けてかなり  いろいろご案内いただいて、それでは最後にと案内されたのは水族館の地下でした~    大きな窓がいくつかあって、今までとは少し違う雰囲気  なんと!窓越しに見えているのは水槽の中ではなく、千歳川の水中なのですっ!  この水中観察室は私のお気に入りスポット    この日はヤマメやニジマス、ウグイなどの泳ぐ姿などが見えました  川の中を見ることができる水中観察室の設置は日本初だそう  「川の側面に窓だなんて、水の圧力に耐えられなくて窓が壊れたらキケンでしょ!」と、なかなか許可が下りず、実現するまで何年もかかったそうです    冬にはカモのかわいい水かきなどを見ることができる水中観察室  私が思うに、一番の見ごろは、なんといっても!秋でしょう!!  通常では見ることのできないド迫力のサケの遡上を見ることができるのデス!!!    

水中観察室からのサケの遡上風景    インディアン水車でサケの遡上を見学  水中観察室でまた違ったサケの遡上を見学  サーモンパークというだけあって、秋は千歳の道の駅が熱い~!!  それだけじゃないんです!9月の13日~15日には道の駅で「インディアン水車まつり」が開催!       

インディアン水車まつり ヤマメの釣堀    サケ鍋やイクラ弁当の販売、サケさばき実演、ヤマメの釣堀、丸太切りレースなどが行なわれるとっても楽しいイベントなんです  サケの遡上のピークは9月から10月ごろ  これは、秋を満喫しに道の駅サーモンパーク千歳へ行かねばなりません   

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