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「彩花洞爺」「北海道の国酒」有料試飲&販売会【オータム情報】
Posted by kouiki on 2008年9月7日(日) 09:58
「彩花洞爺」 北海道洞爺湖サミットを記念した北海道酒造組合の統一ブランド酒で、すべて道産の酒造好適米「吟風」「彗星」を100%使用した「北海道米による北海道の地酒」です。 「北海道の国酒」 清酒の別名は日本酒(国酒)で、歴代、総理大臣が就任したときには「國酒」と色紙に揮毫する慣わしとなっています。認定酒は、原料米の縛りはなく、各蔵元の自慢の逸品を認定審査会に出品するというものです。 7丁目会場では、 北海道酒造組合主催のアフターサミット企画として、 9月20日(土)、27日(土)、 洞爺湖サミットにあわせてつくられた「彩花洞爺」と「北海道の国酒」が 楽しめる有料試飲&販売会を実施します。 (11時~18時を予定) また、道内ワイナリーによるイベントも以下の通りズラリと。 ・十勝ワイン主催 新商品発売記念キャンペーン 9月20日(土)、21日(日) ・北海道ワイン おたる初しぼり発売イベント 9月27日(土)、28日(日) ・富岡ワイナリー(札幌酒精)発売イベント 10月3日(金) ・ はこだてわいん発売イベント 10月4日(土) ※いずれも時間は未定 昨日お伝えした「ひやおろし」もありますし、大通公園7丁目BARでは、平日も週末もとっておきのお酒が楽しめそうですね。
ひやおろし限定提供!【オータム情報】
Posted by kouiki on 2008年9月6日(土) 11:29
「ひやおろし」とは、春先に絞られた新酒が一度火入れをされ、暑い夏をひんやりとした蔵で過ごし、熟成を深めたお酒のこと。秋風が吹き始めてから生詰めされ、出荷されます。 その昔、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)して」樽詰めされたことから「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されたといわれています。 大通公園7丁目BARのひとつ日本酒BARでは、北海道酒造組合の協力のもと、道内の8つの酒蔵からこの「ひやおろし」を限定提供。 (写真はイメージ。本文とは関係ありません。) また、焼酎BARでは、芋、昆布、酒粕、etc飲みくらべセットが登場。 北海道酒蔵組合の象徴蔵元4社の乙類焼酎3種を自由に組み合わせて飲めます。 素材ごとに異なる風味をどうぞ。