札幌100マイル

みんな活き行き広域圏!

札幌広域圏組合が発信する、8市町村の魅力あふれる観光資源情報

2008年09月 の投稿一覧

会場設営順調!【オータム情報】

さっぽろオータムフェスト2008まで、あと1週間!    会場設営も進み、なんとなく雰囲気が見えてきました。    5丁目会場は、こんな感じ。  左にみえるハウスが「新・ご当地グルメ」ブース、  右奥に見えるのは、ドイツ製のテント。おnewです!  20080912-06.JPG    6丁目会場のトンガリ帽子のこのテントも初お目見え!  ここにさっぽろタパス10mのスタンディングバーが登場します。      引き締まる黒のイメージは、7丁目BAR      行き交う人々も興味シンシンで見つめており、期待感高まってきています!  

しょうゆ工場を見学♪

平日の休みを利用して北海道キッコーマンにしょうゆづくりの見学に行ってきました  前々から見学したい!と思っていたので、とっても楽しみ~。    北海道キッコーマンの外観    広い!工場の敷地面積は、札幌ドーム6個分の広さなんですって。  さすが、でっかい道、北海道~!!   しょうゆのオブジェ          工場に入ると、まずは大きいしょうゆ瓶のオブジェにビックリ( * _ * ) 思わずパチリ。    工場中にはしょうゆのい~い香りが広がっています。よーし、工場見学へ出発    最初は、15分ほどのビデオ鑑賞。  ここで、キッコーマンしょうゆの歴史や製造工程  などを学びます。  結構知らない事があってなかなか  ガイドの優しいお姉さんの説明を受けながら、いざ見学通路へ            まずはものしり博物館。  昔はどのようにしてしょうゆを作っていたのか、またその道具について教えてもらいました。しょうゆの起源は紫式部の食べていたものだそうです。  今のしょうゆは江戸時代から製造方法が変わっていないんですって。昔はとっても手間ひまかけて造っていたんですね。木の桶からも歴史を感じマス    ものしり博物館  ものしり博物館    その後、実際の製造ラインを見学  もろみの仕込みや生しょうゆのしぼりの行程などを経て、流れてくるボトルにしょうゆやめんみが詰め込まれていきます。    こうして北海道キッコーマンで製造されているのは「めんみ」、「真昆布しょうゆ」、「北海道丸大豆しょうゆ」などの6種類。  1日の出荷量は平均で1ℓ×6万本。北海道キッコーマンで製造されたしょうゆのほとんどが道内で消費されているんです。  しょうゆは私たちの生活に欠かすことの出来ない調味料ですものね~  ちなみに「めんみ」は北海道のみの販売だそうです。知らなかった・・・    しょうゆの風味をより長くもたせるには、冷蔵庫で保管するといいんだそう。  そうか~、風味は大切にしたいですよね。    普段何気なく使っていたしょうゆにも知らない事がいっぱいありました~。  お土産に特選丸大豆しょうゆの卓上びんがもらえて、工場の売店以外では手に入らない高級なしょうゆを買うことも出来ました☆  楽しく学べて、お土産ももらえるなんて、子どもと一緒でも絶対楽しい\(*^ o ^*)/    工場見学って、とってもいい~♪  

「食」に欠かせぬ「器」も【オータム情報】

「食」の魅力を存分に味わえるさっぽろオータムフェスト2008ですが、「食」には欠かせないパートナーがいます。    それは「器」。      協賛事業として開催される「芸術の森クラフトマーケット」では、北海道・札幌の食を彩り、暮らしを楽しくするクラフト作家や札幌芸術の森の利用者が陶器を中心とした素材で器などを制作し、出店します。  会場では、もの作りの楽しさを味わえるワークショップなども開催します。    「食」と「器」。切っても切れない関係を結びつけるイベントの詳細は下記のとおり。    日時:9月27日(土)~28日(日)  10時~16時    場所:大通公園4丁目  主催:札幌芸術の森、さっぽろオー手無フェスト実行委員会  問合せ:運営事務局(叶多プランニング)011-219-3988

和菓子や100円miniスイーツも【オータム情報】

昨日お伝えした協賛行事「さっぽろオータムスイーツファンタジー2008」の詳報です。  様々なコンセプトでスイーツを堪能できます!    さっぽろスイーツコーナー  スイーツ王国さっぽろのパティシエが誇る各種ケーキが大集合。1日限定3000個。      もちろん、2008グランプリの「サミットさっぽろプリンパイ」も食べられますよ。    <参加店>  ・洋菓子きのとや  ・札幌プリンスホテル  ・札幌グランドホテル  ・パティスリー・アンシャルロット  ・ステラ☆マリス  ・ろまん亭  ・洋菓子の館  ・ポワソン・ダブリール  ・ショコラティエ・マサール  ・煉瓦屋  ・菓子の樹    また、スイーツ王国さっぽろセット(1,500円)を1日限定100個提供。会場限定スイーツも登場。    さっぽろ和菓子コーナー  和菓子やどら焼きなどとともに、「和」の雰囲気でお楽しみいただけるコーナーです。  <参加店>  ・三恵堂製菓  ・札幌新倉屋  ・札幌スイーツガーデン    100円miniスイーツコーナー  多種のスイーツを楽しんでいただけるように会場限定の100円miniスイーツも提供します。    北の大地のスイーツコーナー  北海道各地で人気の道産フルーツを使ったスイーツや、札幌を代表するお土産菓子を販売。  <参加店>  ・山本観光果樹園(余市)  ・ミルクハウス(札幌)  ・札幌めるへん(札幌)  ・手作りパイの店 くだもの村(仁木)  ・石井農場(七飯)    神戸スイーツコーナー  洗練された伝統あるスイーツ文化をもつ神戸。6社の神戸スイーツが集合します。  <参加店>  ・果樹工房ユーカリプティース  ・神戸西洋菓子フーケ  ・ファクトリーシン  ・芦屋ベニール  ・神戸凮月堂  ・観音屋    商品には限りがありますので、お早めに大通公園2丁目にGO!  そして、その後じっくり5丁目~8丁目へ!  

スイーツは別腹【オータム情報】

ラーメン、ご当地グルメ、ジンギスカン、スープカレー、お酒、採れたて野菜・・・と、食の魅力満載のさっぽろオータムフェスト2008。    おなかも、こころも満腹満腹。  でも、まだ別腹が・・・。  何かあま~いモノを忘れてませんか?    そうです。いまや北海道・札幌の新定番、スイーツも食べられるんですっ!    (写真はイメージ)    協賛行事として実施される「さっぽろオータムスイーツファンタジー」では、さっぽろスイーツのほか、道産素材を活かしたスイーツや、洗練された伝統あるスイーツ文化をもつ神戸のスイーツも提供されます。  オープンカフェ形式で楽しめるので、お昼にちょっとここで休憩してはいかがでしょう?    +++概要+++    協賛行事 「さっぽろオータムスイーツファンタジー」  日時 9月19日(金)         12時~18時      9月20日(土)~21日(日) 11時~17時  場所 大通公園2丁目  主催 さっぽろオータムスイーツファンタジー実行委員会  問合せ 実行委員会事務局 011-231-1374      

本当に採れたての農作物を食べて欲しい【オータム情報】

  (写真はイメージ)      採れたての農作物を食べて欲しい。  でも、道内の遠隔地だと、採れたての農作物とはいえ、どうしても時間的なハンデがあります。    ところが、札幌市内及び近郊であれば、その日の朝のもぎたての農作物を大通公園で販売することができます。    だけど、数や種類、マンパワーなど、できることには限りがあります。  だから、「さっぽろできるだけプロジェクト」    できるだけ地元の農畜産物を食べてもらうことを目的に、タマネギ・カボチャ・卵・ジャガイモ・大根・トマト・ニンジンなどの農作物の直売を行います。  また、出店農業者の野菜を使った調理、加工品の販売も行う予定です。  (さっぽろオータムフェスト2008 7丁目会場、11時~16時)  

さとの収穫祭×札幌広域圏

今週末(9/13~15)は、さとらんどで「さとの収穫祭」!      札幌広域圏(札幌市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村)と石狩管内の農協(札幌市農協、道央農協、石狩市農協、北石狩農協、新篠津農協、サツラク農協)が連携 \(^o^)/\(^o^)/    「さっぽろ圏大地の恵みフェア」と銘を打ち、管内で生産された採れたての農畜産物を販売します。\(◎o◎)/!    詳しくはこちらでご確認を。    収穫の秋、食欲の秋、○○の秋 (*^_^*)

「彩花洞爺」「北海道の国酒」有料試飲&販売会【オータム情報】

「彩花洞爺」  北海道洞爺湖サミットを記念した北海道酒造組合の統一ブランド酒で、すべて道産の酒造好適米「吟風」「彗星」を100%使用した「北海道米による北海道の地酒」です。    「北海道の国酒」  清酒の別名は日本酒(国酒)で、歴代、総理大臣が就任したときには「國酒」と色紙に揮毫する慣わしとなっています。認定酒は、原料米の縛りはなく、各蔵元の自慢の逸品を認定審査会に出品するというものです。      7丁目会場では、  北海道酒造組合主催のアフターサミット企画として、  9月20日(土)、27日(土)、  洞爺湖サミットにあわせてつくられた「彩花洞爺」と「北海道の国酒」が  楽しめる有料試飲&販売会を実施します。  (11時~18時を予定)      また、道内ワイナリーによるイベントも以下の通りズラリと。  ・十勝ワイン主催 新商品発売記念キャンペーン 9月20日(土)、21日(日)  ・北海道ワイン おたる初しぼり発売イベント  9月27日(土)、28日(日)  ・富岡ワイナリー(札幌酒精)発売イベント   10月3日(金)  ・ はこだてわいん発売イベント         10月4日(土)  ※いずれも時間は未定    昨日お伝えした「ひやおろし」もありますし、大通公園7丁目BARでは、平日も週末もとっておきのお酒が楽しめそうですね。

ひやおろし限定提供!【オータム情報】

「ひやおろし」とは、春先に絞られた新酒が一度火入れをされ、暑い夏をひんやりとした蔵で過ごし、熟成を深めたお酒のこと。秋風が吹き始めてから生詰めされ、出荷されます。  その昔、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)して」樽詰めされたことから「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されたといわれています。  大通公園7丁目BARのひとつ日本酒BARでは、北海道酒造組合の協力のもと、道内の8つの酒蔵からこの「ひやおろし」を限定提供。    (写真はイメージ。本文とは関係ありません。)      また、焼酎BARでは、芋、昆布、酒粕、etc飲みくらべセットが登場。  北海道酒蔵組合の象徴蔵元4社の乙類焼酎3種を自由に組み合わせて飲めます。  素材ごとに異なる風味をどうぞ。  

6丁目は大通発信の「食」と「カルチャー」大集合【オータム情報】

緑あふれる6丁目会場は、あえて「全道各地」ではなく、「札幌」にこだわります。    「札幌発信の食」をテーマに、札幌市内中心部の「食」や「カルチャー」が大集合します。    話題を呼びそうなのは、長さ10mものカウンターを持つ特設スタンディングBAR!  明後日7日から始まる人気の食べ歩きイベント「さっぽろタパス」が、さっぽろオータムフェストにもやってくるんです。      (写真はイメージ)    「世界のワイン」と「札幌のタパス」のコラボレーション。  「さっぽろタパス」参加店が考案するタパス(おつまみ)をフランス、イタリア、スペイン、オーストラリア、アメリカ合衆国、チリ、アルゼンチン、南アフリカ、そして日本など、世界10カ国以上のワインとともに。    メニュー提供店は、ビストロわいんや(フレンチ)、ラブラドーラ(スパニッシュ)、わいん居酒屋いる&イタリア料理イルビーノ(イタリアン)、カフェ・ド・ノール(珈琲)、パティスリー・アンジュ(洋菓子)、ル・コパン(パン屋)、その他まだまだ増えていく予定。    料金はいずれも各500円(ワンコイン)でミニ(小グラスワイン+小タパス)、グラスワイン、タパスをご用意。    もちろん、タパスだけではありません。話題のGELATERIA RE di ROMAのジェラートが登場したり、さっぽろ地下街商店街が日替わりで出店したり、札幌市内のそば屋各店がこだわりのそばを提供したり、ヒルマン元監督プロデュースの人気店、ジンギスカン、ラーメん、スープカレー(土日祝のみ)が登場したり、などなど、札幌の「食」が大集合します。    併せて、「食」とともに味わいたいのが「カルチャー」。  街の楽しさPRに、大通エリアのキャラクターや「だい・どん・でん!」出演のパフォーマーも登場予定。野外ステージでは、SAPPORO CITY JAZZなどの生演奏もお楽しみいただけます。  

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