『札幌市』カテゴリーの投稿一覧
豊平川にサケ遡上中
Posted by kouiki on 2008年11月6日(木) 18:32
今朝、久しぶりに豊平川のそばを通ったので、 ちょっと水穂大橋から、川をのぞき込んでみました。 いました、いました。 今年もサケがちゃんと上ってます。 見事なまでの保護色で、川底とサケの判別が 難しいですが、一度見慣れると見つけるのは簡単。 ケータイでもここまで撮れます (^_^)v お昼前後は太陽の光が反射して川面が 見づらいので、くもりの日とか、朝夕がよいかも。 都心から車で5分くらいの距離で、 サケが遡上して産卵しているなんて、 改めて札幌の自然の豊かさを感じますね~ うちの近所の星置川には今年はまだ見に行ってないのですが、 もっと間近でサケを見られますよ。 ほかにも市内各所でサケやマスが見られるので、 こちらでチェックして、サケウォッチングしてはいかがでしょう?
菊・菊・菊
Posted by kouiki on 2008年10月31日(金) 11:52
この3連休は、さっぽろ地下街へ行こう! ショッピングを楽しみながら、菊を楽しむ事ができますよ。 楽しさ2倍! そうです。 今日からさっぽろ菊まつりが開幕しました。 (11月3日まで) オーロラタウンとポールタウンに大輪や懸崖、盆栽などの 丹精を込めて育てられた見事な作品が彩られています。 盆景仕立ては、砂や置物をつかい菊を主体にして 大自然の風景を表しています。 思わずディテールに見入ってしまいますよ (*^。^*) さきほど11時からは、開会式も行われ、 札幌市長やミスさっぽろから市民へ菊花のプレゼントも行われました。 菊づくり相談コーナーもありますので、 ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょう \(^o^)/
黄葉ピーク、ちょい過ぎくらい
Posted by kouiki on 2008年10月29日(水) 23:15
寒気が入って、朝晩はとても冷たい風が吹いてますが、 イチョウ並木の黄葉も今がピークを迎えてます。 (ちょっとピークを過ぎた感じです) 北大はイチョウが少し落ち始めていましたよ。 でも、黄色のトンネルを歩くのはなんとも気持ちがいいものです。 中島公園もご覧の通り。 寒いけれども、気分がよくなる眺めです。 今週末までが、ギリギリでしょうかね~。 ぜひヒマを見つけて街なかの黄葉を楽しんでください。
GREEN DAYS!!
Posted by kouiki on 2008年10月27日(月) 11:37
札幌市にある藻岩山で行われていたネイチャーなイベント2つを体験してきました! 「さっぽろに緑を広めよう」(10/25) 親子連れなどたくさんの方々の参加が見られる中、 森作りの専門家の先生の講義で森林に対する理解を深め、 木のタネを拾いつつ、秋の藻岩山登山を楽しみました。 最後に植林用の苗木ポットを作りました。 苗木の成長には2年近くかかるそうです。 「順調に育てよー!」 さっぽろに自然が広まりますように・・・ 「エコツアー」(10/23) 旭山公園付近でネイチャーガイドハイクを体験しました。 ガイドの方の話は「へ~」と思うことばかりで、目から鱗。 あっという間に1時間が経過してしまいました。 「ねおす」さん、「ゆっくりずむ北海道」さんでプログラムを組んでいるので、ご興味のある方は是非! NPO法人ねおす 〈http://www.neos.gr.jp/〉 ゆっくりずむ北海道 〈http://yukkureism.com/sapporo_nature.html〉 札幌近郊で手軽に大自然を楽しめる藻岩山。 空気も澄んで眺望もきれいに見える今日この頃です。 寒くなる前に皆さんも登ってみてはどうでしょう?
無料開放!時計台の誕生日
Posted by kouiki on 2008年10月15日(水) 08:50
明日、10月16日(木)は、時計台にタダで入れちゃいます!!! なぜって、 明日は時計台の130回目のBIRTHDAY! ここで、ちょっと時計台についてお勉強。 「私たちは時計台の鐘がなる札幌市民です」と市民憲章前文にも盛り込まれ、 多くの詩や文学に登場する時計台は、 1878年(明治11)札幌農学校生徒の兵式訓練や心身を鍛える 体育の授業で使う「演武場」として建てられ、 1881年(明治14)に塔時計が設置されて以来、 休まず時を刻み鐘を鳴らし続けてきました。 時計台は、かつてこの地に札幌農学校が建てられ 多くの有為な若者たちが学び巣立っていったことを伝えるとともに、 草創期の札幌の街並みを語る貴重な歴史遺産です。 (昭和45年6月時計機械とともに重要文化財指定) 農学校が現在の北大の地に移転後は、札幌市に移管され、 教育団体の図書室や文化的催事の場として利用され、 1950年(昭和25)からは札幌市立図書館として 多くの市民に親しまれてきました。 1978年(昭和53)には創建100周年をむかえ「札幌歴史館」として整備され、 さらに平成7年から10年まで行われた大改修の後は、 時計台の歴史や塔時計の仕組みなどの展示を行い、 日中は有料観覧施設として、また、夜間は2階を時計台ホールとして貸し出し、 年間20万人以上の観光客や市民に利用され親しまれてきています。 創建記念日は、一層多くの市民と観光客に時計台の理解と愛着を深めていただくことを目的に、例年、無料開放を行っていますが、今年は創建130周年を迎え様々な記念行事が行われています。 札幌市民だけど、実は時計台に一度も入ったことがない、という方も 意外と多いのでは? 周囲のビルと比較すると小さくみえますが、時計台だけを見つめてみて下さい。 本当はとても大きな建築物ですよ。中に入るとその高さがより実感できます。 さあ、明日は時計台に立ち寄ってみましょう!