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馬の靴屋さんがやってきた ~靴屋さんのお仕事風景~
Posted by northern on 2011年4月20日(水) 19:33
こんにちは。
皆さんは「馬が靴をはいている・・」
なんて、聞いたことありますか??
今日はパークに馬の靴屋さんが来ていましたよ♪
馬は足が爪で覆われているため
運動していくうちに
どんどん爪がすり減ってしまいます。
そのため蹄鉄(テイテツ)と呼ばれる靴を
履かせるのです。
それがこちら↓
それぞれの足の形によって
大きさや長さを微妙に変えるのです。
馬の靴屋さんのことを
「装蹄師」(ソウテイシ)さんと言いますが、
装蹄師さんは
馬の足を何度か見ただけで
形を把握できるそうで、
あっという間に調整終了です!!
まさに職人技ですね(@_@;)!!
さらには馬の足を見ただけで
名前まで当てられるんですよ!!
凄い!の一言に尽きます。。
さて、
話は戻りますが
靴を履き替える前に
伸びてきた爪を切って整え
オーダーメイドの靴を履かせます。
馬の足の裏はこんな感じ★↓
足の形と靴がピッタリ合ったら
蹄鉄を釘で打ち付けていきます。
痛くないのか心配ですか??
大丈夫ですよ(*^―^*)
人間に例えると
爪の白い部分に釘を打つので
痛みはありません♪
これでまた元気いっぱい走れます!
靴は馬にとっても
とても大切なものなのです♪
さとう☆彡
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