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テーマ展「絵画に見る明治初期の石狩」の開催
Posted by kouiki on 2009年9月8日(火) 17:32
石狩の町が形作られた明治初期の石狩を、北大植物園、道立近代美術館所蔵の未公開の墨絵、水彩画、線描画から明らかにします。 【主な展示資料】 ●疋田敬蔵「写生画帳」(道立近代美術館所蔵) 疋田は、日本最初の西洋画の学校である工部美術学校で学び、当時北海道で数少ない洋画の技法を身につけていた人物です。 そのスケッチブックに水彩などで描かれた石狩の鮭漁風景は、日本の絵画史からも貴重な資料です。 ●船越長善「札幌周辺の墨絵」(北海道大学植物園所蔵) 明治4~7年ころの札幌およびその周辺各地の墨絵。博物館で展示公開されるのは今回が初めて。 【期間】平成21年9月18日(金)~10月19日(月) 【場所】いしかり砂丘の風資料館(石狩市弁天町30番地4) 【問合】0133-62-3711