札幌100マイル

みんな活き行き広域圏!

札幌広域圏組合が発信する、8市町村の魅力あふれる観光資源情報

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ひやおろし限定提供!【オータム情報】

「ひやおろし」とは、春先に絞られた新酒が一度火入れをされ、暑い夏をひんやりとした蔵で過ごし、熟成を深めたお酒のこと。秋風が吹き始めてから生詰めされ、出荷されます。  その昔、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)して」樽詰めされたことから「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されたといわれています。  大通公園7丁目BARのひとつ日本酒BARでは、北海道酒造組合の協力のもと、道内の8つの酒蔵からこの「ひやおろし」を限定提供。    (写真はイメージ。本文とは関係ありません。)      また、焼酎BARでは、芋、昆布、酒粕、etc飲みくらべセットが登場。  北海道酒蔵組合の象徴蔵元4社の乙類焼酎3種を自由に組み合わせて飲めます。  素材ごとに異なる風味をどうぞ。  

6丁目は大通発信の「食」と「カルチャー」大集合【オータム情報】

緑あふれる6丁目会場は、あえて「全道各地」ではなく、「札幌」にこだわります。    「札幌発信の食」をテーマに、札幌市内中心部の「食」や「カルチャー」が大集合します。    話題を呼びそうなのは、長さ10mものカウンターを持つ特設スタンディングBAR!  明後日7日から始まる人気の食べ歩きイベント「さっぽろタパス」が、さっぽろオータムフェストにもやってくるんです。      (写真はイメージ)    「世界のワイン」と「札幌のタパス」のコラボレーション。  「さっぽろタパス」参加店が考案するタパス(おつまみ)をフランス、イタリア、スペイン、オーストラリア、アメリカ合衆国、チリ、アルゼンチン、南アフリカ、そして日本など、世界10カ国以上のワインとともに。    メニュー提供店は、ビストロわいんや(フレンチ)、ラブラドーラ(スパニッシュ)、わいん居酒屋いる&イタリア料理イルビーノ(イタリアン)、カフェ・ド・ノール(珈琲)、パティスリー・アンジュ(洋菓子)、ル・コパン(パン屋)、その他まだまだ増えていく予定。    料金はいずれも各500円(ワンコイン)でミニ(小グラスワイン+小タパス)、グラスワイン、タパスをご用意。    もちろん、タパスだけではありません。話題のGELATERIA RE di ROMAのジェラートが登場したり、さっぽろ地下街商店街が日替わりで出店したり、札幌市内のそば屋各店がこだわりのそばを提供したり、ヒルマン元監督プロデュースの人気店、ジンギスカン、ラーメん、スープカレー(土日祝のみ)が登場したり、などなど、札幌の「食」が大集合します。    併せて、「食」とともに味わいたいのが「カルチャー」。  街の楽しさPRに、大通エリアのキャラクターや「だい・どん・でん!」出演のパフォーマーも登場予定。野外ステージでは、SAPPORO CITY JAZZなどの生演奏もお楽しみいただけます。  

別海ジャンボホタテバーガーがオータムフェストに!【オータム情報】

5丁目会場の「新・ご当地グルメ」ですが、以前ご紹介した際はデビューしたてで詳細をお伝えできなかったこのグルメを他と同じ感じでご紹介します。        別海ジャンボホタテバーガーがさっぽろオータムフェスト2008で食べられます!    出店は、9月24日(水)~29日(月)    2008年7月26日に誕生した新・ご当地グルメで、定義・ルールが次のように決められています。  1 正式名称は「別海ジャンボホタテバーガー」とする  2 バンズは地元のパン屋さん「カフェ・オーク」で作ったものを使う  3 バンズの原材料は道産小麦と「べつかい乳業興社」で作った牛乳(水は一切使わない)、天然酵母etc.とし、形は四角とする  4 野付産のジャンボホタテ(2Lサイズ以上)を使う  5 ホタテの調理法は春巻きとする  6 ジャンボホタテ以外の具材は森永乳業別海工場で作ったモッツァレラチーズ、レタス、タマネギをメインとしたマリネとする  7 ソースは3種類用意する(各店オリジナル)  8 お客様にバーガーを創る楽しみを体感してもらうために、バンズとジャンボホタテなどの具材はバラで提供する  9 はさみ方は下から<バンズ→ソース1→ホタテの春巻き→モッツァレラチーズ→レタス→ソース2→タマネギのマリネ→ソース3→バンズ>とする  10 完成したバーガーを置くイラスト入り特製ホタテ貝殻皿を用意する

7丁目は某人気サイト編集長!【オータム情報】

お酒のおいしい飲み方を提案する7丁目会場は、ススキノや大通、円山エリアなどの2軒目に行くためのウェイティングバーと化します。      その水先案内役として、会場内に設置されたコンシェルジュブースには、人気情報サイトの編集長や市内のフードライターが常駐します。    ん?人気情報サイトの編集長って・・・?    そうなんです。コンシェルジュブースにいくと、この札幌100マイルのオサナイ編集長に会えるんです!(毎日ではありませんが)  コンシェルジュブースは、期間中の17時~20時30分にオープンしています。    最近特にご多忙の様子の編集長ですが、広報さっぽろ9月号の特集でもオータムの魅力を伝えていただくなどご協力いただいており、期間中はさらにお忙しくさせてしまいます。。。  きっと編集長ブログで会場の熱気をお伝えしていただけるものと信じております。この場を借りてよろしくお願いしまーす <(_ _)>    コンシェルジュブースの横には、「大通公園7丁目BAR」として、道産のお酒がずらりと揃います。    ●BEER BAR  北海道限定の麦芽100%の生ビール「アサヒ北の職人 長熟」  ●日本酒BAR  北海道の酒造メーカー8社の誇る多彩な味わいの清酒  ・男山 ・北の錦 ・千歳鶴 ・大雪の蔵 ・國士無双 ・北の誉 ・國稀 ・雪の花  ●焼酎BAR  北海道産の野菜を原料に作られた北海道ならではの乙類焼酎  ・札幌酒精 ・合同酒精 ・北の誉 ・國稀  ●WINE BAR   北海道のワイナリーで作られた道内各地の多彩なワイン   ・十勝ワイン ・余市ワイン ・ふらのワイン ・千歳ワイナリー ・おたるワイン ・富岡ワイン ・函館ワイン ・サッポロワイン ・宝水ワイナリー ・山崎ワイナリー(数量限定) ・月浦ワイナリー(数量限定)  ●WHISKY BAR   サントリー角瓶の新しいのみ方「角瓶ハイボトル」をジョッキスタイルで提供    とりあえず今日の情報提供はここまで。  

8丁目は大通ふるさと市場【オータム情報】

今日から9月。  ということは、「さっぽろオータムフェスト2008」まであと少し・・・!    ということで、今日から毎日見どころをお伝えしまーす。    まずは、例年9月上旬に開催されていた「リンケージ・アップフェスティバル 札幌大通ふるさと市場」。  「今年はリンケージいつやるんですか~?」というお問い合わせが多く、根強いファンが多いこのイベントですが、8丁目会場として、3週に渡る土日の6日間開催で、楽しみが3倍になりましたよ。    1週目の9月20日(土)~21日(日)には40市町村  2週目の9月27日(土)~28日(日)には35市町村  3週目の10月4日(土)~5日(日)には37市町村  が出店です。    昨年度の売上ベスト5もご紹介!  第1位 カニ甲羅盛り炭火焼(紋別市)は1週目と3週目に登場  20080901-04.jpg    第2位 生干しししゃも(むかわ町)は1週目と2週目に登場  第3位 うにめし(留萌市)は1週目と2週目に登場  第4位 焼き牡蠣(厚岸町)は2週目に登場  第5位 生炊きしらす佃煮(寿都町)は1週目と2週目に登場    そのほかにも、各市町村自慢の一品が登場しますので、実際に会場でチェック!

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