札幌100マイル

オハナ*日和

のんびり綴るのんびり日記

2009年03月12日 の投稿一覧

なごやか亭、タッチパネル寿司

不景気のため、外食率が落ちているといわれてる昨今でも

我が家は外食率が高めです^▽^;

父的にも、作る私の手間を考えての事・・・と思うのですが

その中でも割合が高いのが回転寿司

お気に入りの店が2店くらいあって
なごやか亭は、最近よく行き始めたお店です♪



うちがよく行くのは
今年の初めに新しく出来た店舗
国道12号線のベスト電器のお向かいにあります

※まだホームページには住所が出てませんでした(汗)地図はコチラを参考に


この店舗、なごやか亭系列では一番広いお店だということで
お店はかなり広々デス。

で、ここ

なぞのタッチパネルがあります

先日初めて楽しんだのですが ̄∀ ̄)


カラオケで曲を選ぶように、タッチパネルで好きな寿司を選び注文すると
船に乗って頼んだ寿司が運ばれてきます

こんな感じ(ちなみに上に乗ってるのはゲソ揚げ)

カウンターで頼むのもイイのですが
何となく恥ずかしくて頼めなかったデザート類とか
私の大好物のかっぱ巻きとかが ̄∀ ̄)
気兼ねなく頼めるのでとてーも好きです♪

20090312-11.jpg
子供のようにベルトコンベアをのぞいて見ました。


最近は、行くと「タッチパネルの席で」とお願いするように^_^;
混んでいない時はそちらに案内してくれます。

で、今日も行ってたのですが

春のメニューが色々と出ていました♪
その中から


桜鯛
上にはごぼうと山わさびが乗っています。
ぷりぷりの食感の桜鯛、山わさびの辛いのとゴボウの食感が美味しかった


がり天ロール、これが一番のヒットでした☆
(こんな気に入ると思わなくて食べちゃったのでメニュー写真で^^;)
中身が何なのか、聞きそびれてしまって
名前の通り「ガリ?」と思うんですが、たぶんたたき梅かなと思います。
それをからっと揚げたものを巻いているので
梅のサッパリしたお味と揚げた衣のさくっかりっとした食感

かっぱ巻きに劣らず梅巻きも大好きな私はかなりGOODでした( ̄¬ ̄*)


さらに春のオススメから
sayori
さよりの天ぷらにぎり

下のお皿と比べると解るとおり、結構な大きさです。
サヨリが1尾、シャリの上に鎮座しています^^;
上には、お茶風味のマヨネーズと梅マヨネーズの2種類がかかっていて
味はサッパリしてました~
しかし、揚げ物だけあって、なかなかのパンチ力です。
(おなかが苦しくてどうしようかと思いました)

キウイ寒天
合間に食べたんですが、デザート♪キウイ寒天
寒天というからもっと固いものを想像してたんですが
フルーチェなみのふるふるでした。
上にレモンのソースがかかってて、甘酸っぱい感じです♪


このほかに、はまぐりのお吸い物もあってそれもいただきました^^♪


実は、前回行った際に「半額キャッシュバックキャンペーン」をやっていて
食べた料金の半額分を、金券にしてくれたのです♪

今回はそれがあったので
半額近い料金で食べられましたよ~

いつもいく時間(大体6時半過ぎ)は混み合うことが多いようなので
待つのを覚悟で行った方がいいのかも^^;

鮨処 なごやか亭

※この店舗がなごやか亭HP内に出ておらず
正確な住所がちょっと不明です><)

大体、札幌市白石区本通7丁目
というところらしいです。
(すぐ近くのロバパンさんの工場の住所から推測)

遊中川の雅な小物たち

少し前に、TVの知っとこでやっていた特集で見た

花ふきんというふきん

大きなスカーフ状のふきんを畳んで使うもので
色味や風合い、とてもステキだったのです^^)♪

ネットショップがあるということで早速検索☆

もともと和雑貨は好きだったので
見るもの全てに心が動きます(;´▽`A``

で、肝心の花ふきんは・・・
そのとき、ちょうどプレゼント実施中で

「もしかしたら当たったりして ̄∀ ̄)」

なんていう淡くどす黒い感覚と共に注文せず・・・(当然当りませんでしたよ)

木になるものの中から今回は3点をお買い上げ♪


左上のが懐紙、桜色の春らしい花衣

その下のブルーのが、かさねの色目という飴缶
昔、十二単でよく聞いた「かさねの色目」という言葉
着物を何枚も重ねる、その色具合で
春の風情とか冬の味わいとかを表現したとか・・・

その名残豊かな色合いの飴缶、このブルーの中身はハッカ飴です^^)

右側の黄色いのが
ヒトメボレしてしまった鹿プリントのミニトート


おしりが白くハート型♪
中にはカフェチョコ(コーヒー風味のチョコボール)が入ってました

ちょっと持ち歩くのにかわいらしく雅で♪
飴缶やトートはプレゼントにもイイナァ~と思ってます^・^♪


もともと、蚊帳を作る職人さんだったらしく
その技術をこうしてふきんや小物にしてるのだそう。

古い職人さんやこういう技術、とても好きなので
いつまでも愛されて残って欲しい物です~

中川政七商店

遊中川楽天ショップ

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