札幌100マイル

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 公式ブログ

初冬季札幌の風物詩ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoをご紹介します!

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歩けばわかる!? ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo

会期はちょうど折り返し点を過ぎ、クリスマスイブに向かってさらに盛り上がってくる雰囲気の、ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo。今日から仲間入りした、サテライト会場をご紹介します!


笑顔のスタッフがお迎えする、こちらは・・・札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)に設置された「オリジナルグッズショップ」です!習い事・お仕事帰りなどにもふらっとお立ち寄りいただける場所にありますので、どうぞお気軽にいらしてくださいね。

おやっっ?
足もとを見ると・・・


そうです、札幌・ミュンヘン姉妹都市提携以来40年の歴史が、歩きながらわかる!かわいらしいイメージのクリスマス市モチーフで、いつものチ・カ・ホが素敵に飾られています。

※グッズショップ・40年史の場所は、札幌駅前通地下歩行空間内 : 出入口 7番 と 9番 の間です。

こちらチ・カ・ホ会場では、12月14日(金)から、仮設型産直市場“マルシェ・ジャポン”の札幌版“クリスマスプチマルシェ”が今年も登場するなど、ますますパワーアップしていきます。どうぞお楽しみに!!

グリューワインを自分で作ってみませんか?

ブログ読者の皆さん、グリューワインという飲み物は知っていますよね。そうです!香辛料がたくさん入っているホットワインです。その作り方はわかりますでしょうか?



鍋でワインを温めて、香辛料をいればいい。。。だけではありません!簡単でもない、難しくもない!



実は、今日17時から2丁目会場のヴァイナハツパビリオンの中で「グリューワインの作り方講座」を開きました。クリスマス市ベテランであるビアンカさんは参加者の皆さんにわかりやすくグリューワインの作り方を教えました。

どのようなワインでグリューワインを作ればいいか、シナモン、クローブなどの香辛料をどれぐらい利用すればいいか等についてビアンカさんは説明しました。



いろいろな香辛料を使います!



講座の参加者へ、ビアンカさんのオリジナル・グリューワイン・レシピをプレゼントしますので、これで美味しいグリューワインが作れるのは間違いないでしょう!



最後に、ビアンカさんは皆で「グリューワインの作り方講座」で作ったグリューワインを楽しんで、飲みます。

どうですか?グリューワインを自分で作ってみませんか?来週13日(木)と再来週19日(水)17時からまたビアンカさんの「グリューワインの作り方講座」がありますので、興味のある方はご参加ください。

サンタさんとドイツ語講座

イベント盛りだくさんの「第11回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」!今日は、パビリオン内で「ドイツ語講座」が開催されました。



札幌市ドイツ国際交流員、クリスティアン・フィーツェックと宝飾細工師マイスター武市知子さんがドイツ語で簡単なあいさつの後、買い物やクリスマスに関する便利なドイツ語を紹介してくれました。



途中でサンタ・クロースもパビリオンに登場して、皆にあいさつしてくれました。サンタさんは国際人ですから、どんな言葉でも話せます。ドイツ語ももちろん!

ドイツ語講座資料1

ドイツ語講座資料2

ブログ読者の皆さん、是非簡単なドイツ語を覚えて、ご来場の際には使ってみてください。

イベントはまだまだたくさんあります。「第11回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」の公式ホームページ(http://www.sapporo-christmas.com/)には簡単にまとめました。

イベント情報

トップページで「イベント紹介」のボタンをクリックして、アドヴェンツカレンダーをイメージした「イベントをCHECK」というカレンダーの日付の部分をクリックすれば、イベントの一覧が出ます。

次のドイツ語講座(内容は一回目と同じ)は12月19日(水)約17時半から開催します。12月5日(水)と13日(木)17時半からは「ドイツのクリスマス」という、ドイツのクリスマスの過ごし方を紹介するイベントを予定していますので、お待ちしております!

イブまであと少し

クリスマスイブまであと少しです。

子供達はイブが待ち遠しいので、ドイツでは子供をアドヴェンツカレンダーでイブまでの時間を紛らわせます。

そのカレンダーには1から24までの数字が書いてあり、それぞれの数字の窓を開けると小さなプレゼントあるいはチョコレートが出てきます。



クリスマス市会場のヴァイナハツ・パビリオンの中にアドヴェンツカレンダーのサンプルがあります。

1から24というのは12月1日から24日までということで、子供達が毎日小さなプレゼントを楽しめるので、長いクリスマスイブまでの日にちを楽しく過ごすことができます。

私たち、実行委員としても12月が長いので、みんなでアドヴェンツカレンダーの窓を開けて、クリスマスイブが来るまでカレンダーに入ったチョコを毎日楽しみにしています。


私たちのアドヴェンツカレンダー!

間もなくクリスマス市が終わりに近づいています。間もなく、今年の「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」のオリジナルグッズの販売も終了します。

今年は初めて販売した、人気のオリジナルタンブラーがまだありますので、是非この機会にいかがですか?


まだ在庫ありますよ!


売り場はパビリオンの角にある Weihnachtsbüro (ヴァイナハツビューロー)です。

環境にやさしいクリスマス市 Vol.2

最近のドイツ人は、クリスマス市でクリスマスグッズよりも食べ物や飲み物をよく買うそうです。家族や友達のためのクリスマスプレゼントをインターネットで入手するパターンも珍しくないですが、クリスマス市の雰囲気はやっぱり良いので、プレゼントを買うつもりのないドイツ人も雰囲気を味わうためにクリスマス市へ行きます。

クリスマス市の雰囲気の一番大事なポイントは。。。美味しいグリューワインと食べ物でしょう!しかし、食べ物を食べるには食器が必要となります。

環境先進国とよく言われるドイツでは、リターナブル食器の使用が各市のクリスマス市や夏のビアーガーデン等で当たり前となっています。使い捨て食器はあまりありません。しかし、日本ではお祭り等でリターナブル食器を利用することがまだあまり一般的ではないです。

クリスマス市会場では以前ご紹介したエコブースが会場の北東側に設置してありますので、ご利用ください。「食器返却口」の大きい案内もあります。
食器返却口への案内

お客さんの多い時は南西側にも返却口がありますので、エコブースまで持っていかなくても大丈夫です。

臨時返却口

混んでいる時は上の写真の白いテントが返却口となります。

ゴミはもちろん次のように分別します。






外国の方にもリターナブル食器とデポジット制度が分かるように、説明を各言語で書いています。


クリスマス市へご来場の皆さん、環境にもいいクリスマスプレゼントをあげましょう!

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