札幌100マイル

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 公式ブログ

初冬季札幌の風物詩ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoをご紹介します!

『サンタ』タグの付いた投稿

寒い中でも頑張るクリスマス市


今日は青空でお月様がきれいに見えましたけれども、札幌はかなり冷え込んできました。

しかし、寒さに負けないクリスマス市の皆さんはお客様のために毎日頑張っています。


スタッフは少しでも雪が降ると開場前に除雪をしています。

毎晩21時まで(金・土は21時半)会場で販売している出店者は毎朝いろいろな準備をしています。


商品を窓やカウンターにきれいに飾り付ける作業。


焼き立てローストアーモンド、お菓子等をカウンターにきれいに並べる作業。


朝一には料理の準備もあります。例えば、バイリッシェ・シュマンカルではスノーボールを必ず揚げています。

イベント関係者の皆さんも毎日頑張っています。

今日のパビリオン内のイベントはビアンカさんとクリスティアンさんが17時から「ドイツのクリスマス」についてお話ししました。


講座の前にも準備はいろいろありました。飾り物、グリューワイン、ローストアーモンド等を二人がテーブルの上に用意しました。


ドイツのクリスマスを紹介する時は、アドベンツクランツの説明も必ずします。アドベンツクランツとはクリスマスの前に飾るモミの木で作ったものです。クリスマス4週間前の日曜日から毎週アドベンツクランツのロウソクに順番に火をつけます:4週間前は一本だけ、3週間前は2本、2週間前は3本、そして1週間前は4本全部。


今週は既に3週間前の日曜日が過ぎましたので、お客様が2本のロウソクをつけてくれました。


来週木曜日の17時からはまた「ミニ・ドイツ語講座」があります。そして、今日と同じ「ドイツのクリスマス」については、また再来週の木曜日(22日)17時からビアンカさんとクリスティアンさんが話します。

明日もまたクリスマス市の皆さんが寒い中頑張りますので、ブログ読者の皆さん、応援してくださいね!

ミニ・ドイツ語講座(パビリオン内イベント)

グーテン・アーベント!

今日は17時から17時30分まで無料のミニ・ドイツ語講座をヴァイナハツパビリオンで行いました。


講師は札幌市国際交流員クリスティアンさんと、彼の大先輩で元国際交流員のビアンカさんでした。



彼らは、簡単なあいさつをはじめ、ドイツからやってきたお店で買い物をする時に注文できるようなドイツ語を紹介しました:

たとえば:

これはいくらですか?
   ↓
ヴァス・コステト・ダス?
Was kostet das?

あとは:

これを下さい!
   ↓
ダス・ビッテ!
Das bitte!

ありがとう!
   ↓
ダンケ!
Danke!

焼きアーモンド
   ↓
ゲブランテ・マンデルン
Gebrannte Mandeln

今度ハンセンさんで焼きアーモンドを買う時、次の文章で注文してみましょう:
ゲブランテ・マンデルン・ビッテ!
Gebrannte Mandeln bitte!
(焼きアーモンドを下さい!)

来週木曜日17時から、クリスティアンさんとビアンカさんはまた一緒に短い講座を開きます。次回のテーマは「ドイツのクリスマス」です。ドイツのクリスマスは日本とかなり違いますので、ご興味のある方は是非ヴァイナハツパビリオンに来てください(12月22日17時からもありますよ!)。

12月15日17時からは今日と同じミニ・ドイツ語講座をもう一度開きますので、今回参加できなかった方は是非来てください。

ちなみに、12月4日14時から札幌国際プラザでは「ドイツ語を楽しむ会~グリム童話編」を開催します。このイベントでは、ドイツ語学習者がドイツ語でグリム童話の「赤ずきんちゃん」、「ヘンゼルとグレーテル」と「漁師とおかみ」、それぞれを簡単な劇にしますので、ドイツ語に興味のある方は是非見に来てください。
(会場はこちら:http://www.plaza-sapporo.or.jp/access.html

今日もクリスマス市についての取材がありました。今日はAir-G’の八幡さんがクリスティアンさんにいろいろな質問をしました。


八幡さんとクリスティアンさんはトナカイの毛皮を売っているフィンランドのブースにもお邪魔しました。


店員さんもかわいいでしょう!

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