美食充コラム

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さっぽろの夏、爛漫

オリンピックの準備などで、いつもの夏とは違うレイアウトの大通公園ですが、6月に見ごろを迎える大通西12丁目の「サンクガーデン」のバラは、いつもの夏と同じようにバラが爛漫です。
バラは10月中旬まで楽しめるそうです。
 

ガーデン中央、東西に引かれた水路の水も涼し気です。
11丁目側には、「ハマナス」がまだ咲いている!と思いましたが、ハマナスによく似たピンクの花は、中国茶などと一緒に飲まれる「玖瑰茶」(メイグイファ)の「玖瑰」(まいかい)でした(最後の写真です)。
玖瑰もハマナスと同じバラ科だそうです。
 

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撮影:大通公園(大通西12丁目)

この記事を書いた人

市之宮直子

市之宮直子

フォトライター / コミュニケーション・アテンダント
小樽生まれ、江別育ち、札幌在住の「どさんこ」。取材記者としてのサラリーマン生活中、転勤で釧路生活を経験し、人生初の道東(釧根・十勝・オホーツク)ライフを満喫。以来、改めて北海道の虜に。白糠町で初めて目にした生物体「やちぼうず」にひと目惚れし、「Yatzzi」(ヤッツィ)と密かに勝手な相性で呼んでいる。学生時代は、列車でヨーロッパを巡ることが何よりの生きがいだったが、近年は、もっぱら北海道一筋で、北海道内外への写真による北海道の魅力発信がライフワーク。Facebookページ"Photogenic Hokkaido”主宰。

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