『未分類』カテゴリーの投稿一覧
ホワイト・クリスマス
Posted by ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 実行委員会 on 2009年12月16日(水) 11:59
クリスマス市会場も雪が積もり、まっしろになりました。
テレビ塔からみた大通公園
気温もマイナスがつづき本当に寒いですが、相変わらずたくさんのお客様に来ていただいています。ありがとうございます。
クリスマス市は食べ物ももちろん珍しいものがいっぱいですが、グッズもここでしか買えないものがたくさんあります。
私は普段なかなか会えない家族や友人へ、クリスマスということで、シュトーレンとクリスマスカードを(けっこう大量に)購入し、プレゼントしました。
~お店紹介~
小樽キャンドル工房
私が大量に買ったのはこちらのカードです・・(まだあるかな?)
小さめでかわいいカードはプレゼントに添えるのにぴったりです。
他にも外国製の雑貨がたくさん!
グラスギャラリー
ミニチュアガラスなどのガラス細工のお店。
キラキラきれいです。
ツリーやプレゼントをかたどったものなど、クリスマスらしいものがいっぱい。
ミュンヘン・マーケット
昨年から出店していただいている宇都宮のお店「バテンザ」が今年も出店しています。
ドイツ人のアンドレアさんが本場のソーセージを焼いてくれます。
ミュンヘン・プレートとドイツラビオリ。ボリュームたっぷり!
イベント情報
Posted by ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 実行委員会 on 2009年12月14日(月) 13:30
クリスマス市もあと10日。
ということは、イブまであと10日ということですね。早い!
今週は毎日雪の予報・・
寒くて家に閉じこもりがちになってしまいますが、ぜひクリスマス市でホワイトクリスマスをお楽しみください。
今週17日(木)17:00から、「グリューワインの作り方講座」が開かれます。すでに一度開催していますが、大好評!でした!!
レポートをいただいてます↓
【グリューワインの作り方講座】
グリューワインは、赤ワインに、シナモン・クローブなどの香辛料と砂糖などを加え、暖めたホットワインのことで、本場ドイツのクリスマス市でも楽しまれています。
講座ではドイツ出身のビアンカさんが、ドイツでのグリューワインの楽しみ方など、お話などを織り交ぜながら、オリジナルのレシピを使って実演してくれました。
初めての開催ということもあり、予定時間を少しオーバーしてしまいましたが、参加された方には、「おいしい」と大変好評でした。
グリューワインを扱うお店はいくつもあり、お店によって味が違うので、講座の後に味くらべをするのも楽しいですよ。
実は私も味見させていただきましたが、とってもフルーティで飲みやすく、美味しかったです☆
【イベントメモ】
アドヴェンツクランツの夕べ
日 時:12月14日(月)17:00~17:30
場 所:会場内パビリオン
講 師:ビアンカ・フュルスト、スヴェン・トゥラシェフスキ
前回のようす
グリューワインの作り方講座
日 時:12月17日(木)17:00-17:30
場 所:会場内パビリオン
費 用:500円
定 員:20名程度
講 師:ビアンカ・フュルスト
他にも土日にはステージイベント、プレゼントデーなど盛りだくさんです。
イベントスケジュールはこちら
http://www.city.sapporo.jp/christmas-market/event1.html
~昨日のクリスマス市の様子~
リターナブル食器回収へご協力をお願いします!!
Posted by ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 実行委員会 on 2009年12月10日(木) 19:33
先の記事でも紹介しましたが、ミュンヘン・クリスマス市では、カップやお皿などの食器を洗って繰り返し使用しています。
しかしながら、リターナブル食器を誤って持っていってしまったり、捨ててしまったりというケースがあるようで、開催から2週間ですが一部の食器が紛失してしまっています。
お手数ですが、使い終わった食器は会場内の食器回収棚や食器回収口(5か所あります。)へご返却ください!
手回しオルガン
Posted by ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 実行委員会 on 2009年12月7日(月) 16:31
今日は手回しオルガンについてのレポートをいただきました!
中身はどうなっているのかな・・?
今年新たに登場したイベントのひとつに、手回しオルガンの演奏があります。
手回しオルガンは、19世紀のドイツで多く製作され、ヨーロッパ各地で演奏されていたそうです。仕組みはオルゴールと似ていて、箱の中に円筒が2つあり、そこに穴の開いた厚手の紙が巻かれています。
紙に開いた穴は曲ごとに違い、外に取り付けられたハンドルを手で回すと、中の円筒が回り、オルガンの前側にある木の笛から音が出ます。
ハンドルを回すのは見た目よりも力が必要で、速度を一定に保つのも難しいのですが、手回しで奏でられる素朴で優しい音色には味わいがあります。ぜひ一度聴いてみてください。
バイナハツパビリオン(運営本部)にて
平日:①16:30②18:30
土曜:①15:00②17:30③18:45
日祝:①15:30②17:30
※時間は変更することがあります。あらかじめご了承ください。
今年もイブまで。
Posted by ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 実行委員会 on 2009年12月5日(土) 14:24
去年からイブまで開催することになったクリスマス市ですが、どうしてそれまでの6回は12月の中旬で終わってしまっていたかご存知ですか?
それは、ドイツ、オーストリア、ロシアなど海外から出店している人たちがいるためでした。
ヨーロッパのクリスマスと言えば、家族が家に集まり、家庭料理を食べながら静かに過ごすもので、伝統ある大事な行事です。(恋人同士でレストランに出かけたりして過ごすイメージが強い日本のクリスマスとは大きく異なりますね?)
クリスマス市に出店している人たちも当然クリスマスは我が家で、家族と過ごしたい。そんなわけで2007年までは12月中旬までの開催としていたのです。
来場者の皆さまからはよく、「クリスマスイブまでやっているものだと思っていたのに、行ったらもう終わってしまっていて、結局行きそびれてしまった」と残念がる声が寄せられていました。
そのような方々にも、さきほどの説明をして納得をしていただいていました。
ところが昨年、海外出店者の側から「クリスマスイブまでやりましょう」と提案があり、晴れて12月24日まで開催することとなったのです。
さて、その結果はといいますと、いつもならもう終わってしまっていた、クリスマスイブの1週間前から、来場者が明らかに増え始め、イブの当日は恋人たちを中心に多くの人出がありとても盛り上がった最終日となりました(カップルばっかりで多少肩身の狭い思いもしましたが・・・)
出店者の方から逆に提案があったのは、回数を重ねていくなかで、きっと海外の出店者の人たちもわれわれ札幌市民を家族のように思ってくれるようになった結果だと思っています。
ぜひ今年のクリスマスイブはミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo会場で、海外出店者の人たちと共にお祝いをしませんか?!